四ツ谷・四谷三丁目の初デートにおすすめのレストラン
四ツ谷・四谷三丁目の初デートにおすすめのレストラン
初デートで行くなら、予算は抑えつつカウンターがあり、女性が喜ぶ雰囲気のいいレストランを選ぶのが正解。
そこで今回は四ツ谷・四谷三丁目エリアの初デートにおすすめのレストランを紹介します。
『焼鳥 どろまみれ 四谷本店』(焼き鳥)
『焼鳥 どろまみれ 四谷本店』:炭の入った焼き台も見えるカウンター席
四谷三丁目駅より徒歩3分にある『焼鳥 どろまみれ 四谷本店』(四谷三丁目/焼き鳥・串焼き・鳥料理)。
焼き鳥といえば串中心で野菜が少なめなのが通例ですが、『焼鳥 どろまみれ 四谷本店』(四谷三丁目/焼き鳥・串焼き・鳥料理)ではメニューを開けば野菜料理が盛りだくさん。
店名には「鶏も野菜も泥まみれになって育ったもの。自分達も泥まみれになって仕事をする」との意味が込められています。
『焼鳥 どろまみれ 四谷本店』:名物の「つくね」407円
名物の「つくね」はまん丸に形成して焼いているので、水分量や脂がキープされ肉汁たっぷり!
野菜の歯応えを感じ、鶏の肉汁に唸る。このループを知れば誰もが通ってしまうはず。
『焼鳥 どろまみれ 四谷本店』の営業時間・予算は?
予算は1人6,000円ほど。
営業時間は下記の通りです。
【月・火・土】17:00~24:00
【水・木】18:00~24:00
【金】18:00~25:00
『焼鳥 どろまみれ 四谷本店』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目での初デートにおすすめの一軒。焼き鳥店でありながら、女性に嬉しい野菜料理が豊富に揃うのも嬉しいポイント。
『和食と和酒おがた』(和食・日本料理)
『和食と和酒おがた』:カウンター14席の店内
四谷三丁目駅から徒歩7分にある『和食と和酒おがた』(四谷三丁目/和食・日本料理)は、大人が普段使いしたくなる、すべてのツボを押さえています。
ひと口食べれば、思わず目を瞑って味わいたくなる季節の料理。堅苦しくなく、砕け過ぎない絶妙な距離感の接客。
カウンターに集う大人たちがもたらす、適度なざわめき。日本酒もワインもそろう懐の深さ。
一度訪れたら、近所にあってほしいと誰もがきっと願うはず。
『和食と和酒おがた』:迷路のように入り組む小道を進んだ先に、ひっそりと佇む
コースもありますが、季節の味をアラカルトで楽しめるのも嬉しいポイント。
日本酒だけでなく、和食と合う日本ワインもスタンバイ。
日曜日は15時から営業しているため、早い時間からデートを楽しみたい日にもおすすめです。
『和食と和酒おがた』の営業時間・予算は?
予算は1人10,000円ほど。
営業時間は下記の通りです。
火曜〜土曜
17:00〜24:00(L.O.23:00)
日曜
15:00〜24:00(L.O.23:00)
『和食と和酒おがた』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目での初デートにおすすめの一軒。日曜日は15時から営業しているので、早めの時間から食事を楽しみたい日にもぴったりです。
『和食と和酒おがた』(四谷三丁目/和食・日本料理)について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ!
人気店のシェフたちから「いい店だ」と推される和食店『和食と和酒おがた』!大人が普段使いしたくなる一軒
『遊猿(ゆうえん)』(中華)
『遊猿(ゆうえん)』:木彫りの人形や民芸品が置かれ、アットホームな空間
四谷三丁目駅4番出口から徒歩5分にある人気中華料理店『遊猿(ゆうえん)』(四谷三丁目/中華)。
「プライベートで訪れるのは、もっぱら和食店」と話すシェフの大内誠也さん。食べ歩く中でアンテナに引っかかる食材に出合うと、これを中華に昇華するとどうなるだろうと、頭の中はそのことでいっぱいになるそう。
どのメニューにも旬の食材が使われているのも、季節感を大切にする和食と同様。しかし、当然ながら、口にすると中華料理らしいスパイスの香りが広がります。
『遊猿(ゆうえん)』:「前菜盛り合わせ8品」1人前 2,200円~(写真は2人前)
そんな『遊猿』の神髄を楽しめるのが、和食の八寸に着想を得た「前菜盛り合わせ」。訪れた客の9割が注文する人気メニューです。
店内には、ふんだんにグリーンが配されており、アットホームな雰囲気で居心地の良さも魅力です。
『遊猿(ゆうえん)』の営業時間・予算は?
予算は1人10,000円ほど。
営業時間は下記の通りです。
【火曜~金曜】
ランチ:11:30~(L.O.13:30)
ディナー:18:00~(L.O.22:00)
【月曜、土曜】
ディナー:18:00~(L.O.22:00)
『遊猿(ゆうえん)』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目での初デートにおすすめの一軒。火~金曜はランチも営業しているので、気軽にランチデートを楽しみたい日にもぴったりです。
四ツ谷・四谷三丁目の誕生日など記念日デートにおすすめのレストラン
誕生日など記念日デートにおすすめの四ツ谷・四谷三丁目のレストラン
誕生日などの記念日デートなら、思い出に残るレストランを選びたいもの。
そこでここでは四ツ谷・四谷三丁目エリアの記念日デートにおすすめのレストランを紹介します。
『北島亭(きたじまてい)』(フレンチ)
『北島亭(きたじまてい)』:開店当時からほぼそのままという店内は隅々まで手入れは行き届いている
四ツ谷駅、四谷三丁目駅から徒歩7分にある『北島亭(きたじまてい)』(四谷三丁目/フレンチ(フランス料理))。
『北島亭(きたじまてい)』(四谷三丁目/フレンチ(フランス料理))は1990年9月6日、四谷三栄町で創業し、今では四谷エリアを語るに欠かせない、フランス料理の名店となっています。
移転も改装もせずにこの地で営業を続ける理由はひとえに、食材と料理にすべてを注いでいるから。
『北島亭(きたじまてい)』:創業以来の定番である「北海道産生ウニのコンソメゼリー寄せ カリフラワーのクリーム」
可能な限り最良の素材を仕入れ、余すことなく使い切り、たっぷりと皿に盛る。その姿勢は、昔も今も変わりません。
大切な人と過ごす記念日にこそ訪れたい一軒です。
『北島亭(きたじまてい)』の営業時間・予算は?
予算は1人20,000円ほど。
営業時間は下記の通りです。
ディナー:18:00~22:00(L.O. 19:30 )
ランチ:11:30~15:00(L.O. 13:30 )
『北島亭(きたじまてい)』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目での誕生日などの記念日デートにおすすめのレストラン。ランチも営業しているので、ランチデートにもぴったりです。
『北島亭(きたじまてい)』(四谷三丁目/フレンチ(フランス料理))について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ!
四谷を代表するフレンチといえば『北島亭』!愛情こもった本格派の美味がある名店
『車力門 おの澤』(和食・日本料理)
『車力門 おの澤』:檜のカウンターに漂う凛とした雰囲気
四谷三丁目駅4番出口から徒歩4分、荒木町・車力門通りにある日本料理店『車力門 おの澤』(四谷三丁目/和食・日本料理)。
店に入ると、まず檜の無垢の美しいカウンターが目に入ります。14坪の敷地に10席のみというスペースに余裕を持たせた贅沢なつくりのため、驚くほど広く感じられます。
ほんのりと薫る上品なお香と、温かい照明が心地よく寛いだ気分に。
店主の小野澤 誠さんは蕎麦懐石の名店『銀座 矢部』の出身。変幻自在のコースを楽しんだ後の〆は、名物「からすみ蕎麦」などを楽しめます。
『車力門 おの澤』の営業時間・予算は?
予算は1人24,000円ほど。
営業時間は17:30〜23:00です。
『車力門 おの澤』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目での誕生日などの記念日デートにおすすめの一軒。コースだけでなくアラカルトが用意されているのも嬉しいポイント。
『車力門 おの澤』(四谷三丁目/和食・日本料理)について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ!
大人な時間を過ごせる四谷三丁目の名店『車力門 おの澤』。あたたかな雰囲気に会話が弾む和食デート!
『四川料理 蜀郷香(しゅうしゃんしゃん)』(中華)
『四川料理 蜀郷香(しゅうしゃんしゃん)』:店内はテーブル2卓の贅沢なつくり
四谷三丁目駅A4出口から徒歩3分にある四川料理専門店『四川料理 蜀郷香(しゅうしゃんしゃん)』(四谷三丁目/中華)。
店内はテーブル2卓の贅沢な造り。通常のおまかせに加え、冬なら上海ガニなど季節のコースも用意されます。
『四川料理 蜀郷香(しゅうしゃんしゃん)』:「汁なし担々麺」
どのコースの〆にも提供される定番で必食の一皿が「汁なし担々麺」。
30回混ぜ合わせることで、提供直後から匂い立つ唐辛子と花椒の刺激的な香りがさらに増幅。口にすれば辛みだけでなく、甘みや酸味もあって複雑。旨みが幾重にも折り重なっており、箸が止まらない美味しさです。
創業して以降、バージョンアップも重ねていて、近年、豆板醤は香りとコク深さにほれた8年熟成ものに。
『四川料理 蜀郷香(しゅうしゃんしゃん)』の営業時間・予算は?
予算は1人20,000円ほど。
営業時間は18:00~22:00(L.O.21:30)です。
『四川料理 蜀郷香(しゅうしゃんしゃん)』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目エリアエリアでの記念日デートにおすすめのレストラン。テーブル2卓のみの贅沢な造りなので、接待や会食などビジネスシーンでの利用にもぴったりです。
『四川料理 蜀郷香(しゅうしゃんしゃん)』(四谷三丁目/中華)について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ!
本格四川の味が堪能できる実力店『蜀郷香』。旨みと香りに満ちた「汁なし担々麺」が絶品!
四ツ谷・四谷三丁目の友人との飲み会や女子会におすすめのレストラン
四ツ谷・四谷三丁目の友人との飲み会や女子会におすすめのレストラン
友人同士での気軽な飲み会や女子会なら、肩肘張らずに楽しめるカジュアルなレストランがおすすめ!
四ツ谷・四谷三丁目エリアには、居心地がよく、会話も弾むレストランも豊富。
そこでここでは、四ツ谷・四谷三丁目エリアにある友人との飲み会や女子会におすすめのレストランを紹介します。
『赤身とホルモン焼 のんき』(焼肉・ホルモン)
『赤身とホルモン焼 のんき』:人気漫画家の描き下ろしポスターや“光山ユニホーム”などが掛かる
四谷三丁目駅4番出口から徒歩3分にある『赤身とホルモン焼 のんき』(四谷三丁目/焼肉・ホルモン)。
吉祥寺にある肉の名店「肉山」と「のんき」の奇跡のコラボ店で、焼肉店がしのぎをけずる四谷三丁目で、大人たちの心をときめかせている一軒です。
『赤身とホルモン焼 のんき』:「黒毛和牛の塊肉」
『赤身とホルモン焼 のんき』(四谷三丁目/焼肉・ホルモン)でぜひオーダーしたいのが「黒毛和牛の塊肉」。
その日の特選部位をじっくりと炭火で焼いて提供してくれます。塊肉が焼きあがるまで、七輪焼肉でセルフ焼きを楽しむのも一興です。
『赤身とホルモン焼 のんき』の営業時間・予算は?
予算は1人5,500円ほど。
営業時間は下記の通りです。
平日 15:00~23:30
土日・祝日 12:00~23:30
『赤身とホルモン焼 のんき』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目エリアでの友人との飲み会にぴったりの一軒。カジュアルに焼肉デートを楽しみたい日にもおすすめです。
『赤身とホルモン焼 のんき』(四谷三丁目/焼肉・ホルモン)について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ!
「のんき」と「肉山」という奇跡のコラボ店『赤身とホルモン焼 のんき』が、焼肉激戦区で肉好きを唸らせている!
『あたぼう鮨』(寿司)
『あたぼう鮨』:L字の広いカウンター席にはベテランの鮨職人が立ち、どの席に座っても目の前で握ってくれるのが嬉しい
四谷三丁目駅より徒歩4分、荒木町の路地裏でのれんを掲げる『あたぼう鮨』(四谷三丁目/寿司(鮨))。
火~土のラストオーダーはなんと26時。嬉しいのは営業時間だけでなく、目の前で熟練の鮨職人が、粋な所作で握ってくれるというところ。
深夜を過ぎてもカウンター席は毎夜ほぼ満席ですが、終電前の23時頃が一度客が引く狙い目の時間。テーブル席もありグループで利用できるのも嬉しいポイントです。
握るネタは天然の生マグロや白身にこだわり、しかも一貫130円~という手頃さ。
活気に溢れる肩肘張らない雰囲気は、仲間や恋人とはもちろん、ひとりでも入りやすい。
深夜の食いしん坊を温かく迎えてくれる、ハイレベルな町鮨です。
『あたぼう鮨』の営業時間・予算は?
予算は1人5,000円ほど。
営業時間は下記の通りです。
[火~土]
18:00~翌3:00(L.O.2:30)
[日曜 祝日]
18:00~22:00
『あたぼう鮨』のおすすめ利用シーンは?
夜遅めスタートの飲み会にぴったりの一軒。店内にはカウンター20席だけでなく、テーブル20席もあるので、グループで利用しやすいのも嬉しいポイント!
『たん焼 忍(しのぶ)』(居酒屋・牛タン)
『たん焼 忍』:特徴的な看板が灯る店先から既に店内の賑わいを感じ取れる
四谷三丁目駅から徒歩7分にある昭和53年(1978)創業の『たん焼 忍』(四谷三丁目/居酒屋・牛タン)は、絶品タンを求めて集まるグルメな大人たちで連日連夜大盛況の人気店。
賑わう店内に入って、注文すべきは「ゆでタン」、「たんしちゅー」、「焼きたん」という『たん焼 忍』(四谷三丁目/居酒屋・牛タン)イチ押しの3品。
タン好きを公言するならば、必ずおさえておきたい名酒場です。
『たん焼 忍』の営業時間・予算は?
予算は1人4,500円ほど。
営業時間は下記の通りです。
【月~土】
16:00~22:00
『たん焼 忍』のおすすめ利用シーンは?
グルメな友人たちとの飲み会におすすめの一軒。テーブルやカウンター席の他、座敷もあるので、ゆったり食事を楽しみたい日にもおすすめです。
四ツ谷・四谷三丁目のランチデートにおすすめのレストラン
四ツ谷・四谷三丁目のランチデートにおすすめのレストラン
四ツ谷・四谷三丁目エリアは、麴町や市ヶ谷などのビジネス街も至近であることからランチスポットも充実。
平日は周辺で働く人の利用もあり、混むことが多いですが週末は比較的落ち着いてランチを楽しめます。
そこでここでは四ツ谷・四谷三丁目エリアで週末もランチデートを楽しめる人気レストランを紹介します。
※日曜日が定休日のレストランもあります。営業時間を確認してのお出かけがおすすめです。
『車力門 ちゃわんぶ』(とんかつ)
『車力門 ちゃわんぶ』:「特選ヒレカツ定食」。200gのヒレカツは、ソース、塩、出汁香る醤油だれなど、味変しながら楽しめる
四谷三丁目駅から徒歩4分にある『車力門 ちゃわんぶ』(四谷三丁目/とんかつ)は、和食店『京味』出身の店主の武澤剛志さん営む人気とんかつ店。
そんな『車力門 ちゃわんぶ』(四谷三丁目/とんかつ)でぜひ注文してほしいのが「特選ヒレカツ定食」。
黒豚の山形豚を使用し、水分量を極限まで保つため、注文を受けてから肉の下処理をすることや、米油を使って低温でじんわりと火を通すなど、こだわり抜いて提供。
「特選ヒレカツ定食」は、きっととんかつの概念が変わるはず!
『車力門 ちゃわんぶ』の営業時間・予算は?
ランチ予算は1人4,000円ほど。
営業時間は下記の通りです。
11:00〜14:00
18:00〜21:00(20:00最終入店)
『車力門 ちゃわんぶ』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目でのランチデートにおすすめの一軒。席はカウンター5席だけでなく、テーブル2卓、8名利用可能な半個室もあるので、平日のビジネス利用にもぴったりです。
『バーグホリック(BURG HOLIC)』(ハンバーガー)
『バーグホリック(BURG HOLIC)』:「フレッシュサルサバーガー」。ソースにはトマト、玉ねぎ、レタス、パクチーがイン。付け合せは、「フレンチフライコンボ」が人気
四谷三丁目駅から徒歩1分にあるアメリカンダイニング『バーグホリック(BURG HOLIC)』(四谷三丁目/ステーキ・鉄板焼き)。
『バーグホリック(BURG HOLIC)』(四谷三丁目/ステーキ・鉄板焼き)の看板メニューであるハンバーガーの肉は、US産のブラックアンガス牛の肩ロースを使用。
粗挽きにして凸凹感を出したパティを380度の超高温オーブンで一気に焼くのがポイント。これによって焦げ感のある肉肉しいパティが完成するそうです。
おすすめの「フレッシュサルサバーガー」はオーダーを受けてからトマトや玉ねぎの野菜たっぷりのサルサソースを作るので味わいがフレッシュ!
ごつごつした粗めのパティを爽快にさっぱりと味わえます。
『バーグホリック(BURG HOLIC)』の営業時間・予算は?
ランチ予算は1人2,000円ほど。
営業時間は下記の通りです。
[水~金]
ランチのみ 11:00~15:00(ディナー営業なし)
[土日祝]
11:00~22:00(LO 21:00)
『バーグホリック(BURG HOLIC)』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目でのランチデートにおすすめの一軒。席はカウンター5席だけでなく、テーブル2卓、8名利用可能な半個室もあるので、平日のビジネス利用にもぴったりです。
『天ぷら 尚半(なおはん)』(天ぷら)
『天ぷら 尚半(なおはん)』:「上天ぷら御膳」(内容は季節により変動)
四谷三丁目駅から徒歩2分にある『天ぷら 尚半(なおはん)』(四谷三丁目/天ぷら・天丼)。
『天ぷら 尚半(なおはん)』(四谷三丁目/天ぷら・天丼)ではランチから一品一品、揚げたてが楽しめる「上天ぷら御膳」が人気。
季節によって変わる天ぷらは全9品。
なかでも人気なのが、厚みのあるにんじん。水分とともに甘みがはじける初めての食感が味わえます。
揚げ時間を調整し、野菜はふわサク、魚介はぱりっと仕上げる職人技が見事!
『天ぷら 尚半(なおはん)』の営業時間・予算は?
ランチ予算は1人2,000円ほど。
営業時間は下記の通りです。
[月~土]
11:30~15:00(L.O.14:30)
17:00~22:30(L.O.20:30)
『天ぷら 尚半(なおはん)』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目でのランチデートにおすすめの一軒。日曜日は定休日ですが、月~土曜は11:30~15:00(L.O.14:30)にランチを楽しめます!カウンター8席のみなので、時間に余裕をもっておでかけがおススメ。
四ツ谷・四谷三丁目の予算1万円以内のデートにおすすめのレストラン
四ツ谷・四谷三丁目の予算1万円以内のデートにおすすめのレストラン
デートの2回目、3回目は、お相手の好みも把握できるので、予算は抑えつつも雰囲気がよく、美味しいレストランを選びたいもの。
ここでは予算1万円以内の四ツ谷・四谷三丁目エリアのデートにおすすめのレストランを紹介します。
『曙橋かず』(和食・日本料理)
『曙橋かず』:カウンター6席の他、テーブル8席も用意
曙橋駅から徒歩3分、荒木町の外れで静かに賑わう日本料理店『曙橋かず』(四谷三丁目/和食・日本料理)。
腕を振るうのは恵比寿『和の食 いがらし』の出身の店主・松尾和也さん。
「奇を衒うことなく、季節の食材をシンプルに味わう」というモットーの元、天豆の塩茹でや青菜のおひたしなどの素朴な一品から、毛蟹や余市あん肝といった逸品まで、豊富なアラカルトを用意。
『曙橋かず』:スパークリングやナチュールも!和食店には珍しい「ドメーヌミレのシャブリ2019」や「クレマン・ダルザス」もオンリスト
店内はモダンな雰囲気ながらも、ところどころに古家具が配され、ほっこりした心地よさがあります。
ナチュールが豊富にオンリストされているのもワイン好きには嬉しいポイント。行きつけにしたく、人に教えたくない店のひとつです。
『曙橋かず』の営業時間・予算は?
予算は1人10,000円ほど。
営業時間は17:00~23:00です。
『曙橋かず』のおすすめ利用シーンは?
ワイン好きな女性とのデートにおすすめの一軒。カウンター席だけでなくテーブル席もあるので、デートはもちろん会食にもぴったりです。
『和酒 月肴(げっこう)』(居酒屋)
『和酒 月肴(げっこう)』:カウンター10席の他、テーブル8席も用意
四谷三丁目駅から徒歩5分にある『和酒 月肴(げっこう)』(四谷三丁目/居酒屋)。
鯉柄の壁が印象的なカウンター10席、テーブル8席の店内で出迎えてくれるのは、ご機嫌さが滲み出ている大将・西村 幸さんと女将の由紀子さん。
『和酒 月肴(げっこう)』:4品からなる軽めのコース
『和酒 月肴(げっこう)』(四谷三丁目/居酒屋)のおすすめは4品からなる軽めのコース。その日オススメの前菜、お造り、揚げ物、魚の温物が出て、酒は由紀子さんが料理に合わせ、見繕ってくれます。
もちろんアラカルトで気分まかせに飲むこともできます。
『和酒 月肴(げっこう)』の営業時間・予算は?
予算は1人8,000円ほど。
営業時間は18:00~23:00(L.O.22:00)※前日までの予約の場合は17:00台の利用も可能です。
『和酒 月肴(げっこう)』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目エリアで日本酒好きな女性とのデートにおすすめの一軒。軽めコースをオーダーすれば女将が合うお酒を提案してくれるので、日本酒ビギナーにもぴったりのお店です。
『荒木町道しるべ』(居酒屋・鍋)
『荒木町道しるべ』:名店が潜む気配がむんむん漂う、車力門通りの小道に佇む
四谷三丁目駅4番出口から徒歩3分、車力門通りから一歩入った小路に佇む『荒木町道しるべ』(四谷三丁目/居酒屋・鍋)。
新富町や上野などで和食料理人として腕を磨いた店主の種市信広さんが営む『荒木町道しるべ』(四谷三丁目/居酒屋・鍋)の名物は「ねぎま鍋」。
『荒木町道しるべ』:「ねぎま鍋」は、まぐろの砂ずりと那須の白美人葱を使用。まぐろの脂とねぎの甘みが滲み出た出汁で食べる、〆の玄米麺もあっさりと美味
伝統的なレシピは、ねぎはぶつ切りで濃いめの醤油だしが定番ですが、種市さんはこれをアレンジ。
ねぎは白髪ネギにしてシャキシャキに、出汁は食べ飽きないよう薄口に。味わいはねぎま鍋そのものですが、軽やかで、懐かしくも新しい“江戸の味”を楽しめます。
鍋だけでなく、お通しが本格的で一品料理もハイレベルなのも通いたくなるポイント。
『荒木町道しるべ』の営業時間・予算は?
予算は1人8,000円ほど。
営業時間は17:00~(L.O.)です。
『荒木町道しるべ』のおすすめ利用シーンは?
女性を食事に誘いたいけど、なかなかきっかけがつかめない人におすすめの一軒。「ねぎま鍋って知ってる?」という誘い文句は食べるのが好きな女性の心を掴めるはず!
四ツ谷・四谷三丁目の会食や接待にもおすすめの個室があるレストラン
四ツ谷・四谷三丁目の会食や接待にもおすすめの個室があるレストラン
四ツ谷や四谷三丁目エリアは、オフィス街も近いことからビジネスでの利用も多いエリアです。
接待や会食での利用ならやはり個室があるレストランを選びたいもの。
そこでここでは、四ツ谷や四谷三丁目エリアの個室があるおすすめレストランを紹介します。
『馳走 朧(おぼろ)』(和食・日本料理)
『馳走 朧(おぼろ)』:店名の“朧”とは愛猫の名前で、店頭には目印として巨大な猫の置物が
四谷三丁目駅から新宿御苑方向に徒歩5分にある『馳走 朧 oboro』(四谷三丁目/和食・日本料理)。
こちらは四谷生まれ、四谷育ちの店主が繰り出す割烹崩しの料理をお値打ちで楽しめる人気店です。
『馳走 朧(おぼろ)』:日本酒が手ごろな価格なのも嬉しい
『馳走 朧(おぼろ)』(四谷三丁目/和食・日本料理)でおすすめは「おまかせ6品コース」がおすすめ。
手頃な価格の日本酒は店主の奥様がセレクトし、提供してくれます。
『馳走 朧(おぼろ)』の営業時間・予算は?
予算は1人8,000円ほど。
営業時間は下記の通りです。
[火〜金]
11:30〜13:30(なくなり次第終了)
17:30〜22:00(L.O.21:30)
[土]
17:30~22:00(L.O.21:30)
『馳走 朧(おぼろ)』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目エリアエリアでの接待や会食におすすめ。6名まで利用可能な座敷タイプの個室があり、ゆったりと食事を楽しめるのが魅力です。
『鮨 わたなべ』(寿司(鮨))
『鮨 わたなべ』:店内は木曽檜が美しいL字型カウンターが主体
四谷三丁目駅から徒歩5分、荒木町、車力門通りに面したビルの1階に店を構える『鮨 わたなべ』(四谷三丁目/寿司(鮨))。
全国各地の漁港で生産の現場を目の当たりにしてきた店主の渡邉匡康さんは京都の料亭からキャリアをスタートさせた鮨職人です。
『鮨 わたなべ』:店主の渡邉匡康さん
だからこそ、季節の茶碗蒸しなど、ツマミのレベルを超える、手の込んだ酒肴が楽しめるのが魅力。
そこにとどまらず、各地で知った、品種や産地、時季で変わる魚介の美味しさを伝えるのがポリシー。
品数の多さも特筆すべき個性でこの点だけでも目指すべき価値がある一軒です。
『鮨 わたなべ』の営業時間・予算は?
予算は1人25,000円ほど。
営業時間は17:00〜21:30です。
『鮨 わたなべ』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目エリアエリアでの接待や会食におすすめ。カウンターだけでなく4名まで利用可能な個室も用意。大切なビジネスシーンにも最適の一軒です。
『鮨 わたなべ』(四谷三丁目/寿司(鮨))について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ!
荒木町の人気鮨店『鮨 わたなべ』で夏のご褒美を!4種のうにが輝くスペシャリテにくぎづけ♡
『荒木町 きんつぎ』(和食・日本料理)
『荒木町 きんつぎ』:幅広の白木のカウンターが主役の洗練された店内
四谷三丁目駅4番出口から徒歩2分、ビル地下1階にある和食店『荒木町 きんつぎ』(四谷三丁目/和食・日本料理)。
幅広のL字カウンターに立つ大将は佐藤正規さんと北村徳康さん。
ともに和食の経験が長く、佐藤さんの「豆皿でちょこちょこ出す料理を肴に日本酒を楽しむカウンターを作りたい」とのビジョンに北村さんが賛同し、2018年に『荒木町 きんつぎ』が誕生しました。
『荒木町 きんつぎ』:「前菜盛り合わせ」
当時から「余裕がある大人の普段使い」をターゲットにし、20皿のコースも良心価格。
21時以降はアラカルトで予約なしで入ることもでき、デートや小規模の接待にも重宝する店となっています。
『荒木町 きんつぎ』の営業時間・予算は?
予算は1人12,000円ほど。
営業時間は17:00〜23:00(22:00最終入店)です。
『荒木町 きんつぎ』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目エリアエリアでの接待や会食におすすめ。カウンターだけでなく8名まで利用可能な個室も用意されています。
『鈴なり』(和食・日本料理)
『鈴なり』:2階には個室も備わる。より多様なニーズに応えられると評判
四谷三丁目駅より徒歩7分、雰囲気ある路地が点在する荒木町の中でも、特に色街の風情が色濃く残る、柳新道通りにある『鈴なり』(四谷三丁目/和食・日本料理)。
店主・村田明彦さんは老舗料亭『なだ万』の本店を中心に、みっちりと腕を磨いた料理人。
『鈴なり』(四谷三丁目/和食・日本料理)では、食材の持ち味をシンプルに引き出して季節を表現する日本料理の真髄は順守しつつ、随所に、創意を散りばめたおまかせコースを提供しています。
『鈴なり』:店主・村田さんは親分肌で後輩にも慕われる料理人。テレビなど、多くのメディアにも登場し、活躍している
店内はカウンターとテーブルの1階に加え、2022年末には個室も備わる2階を増設。より多様なニーズに応えられると評判です。
『鈴なり』の営業時間・予算は?
予算は1人15,000円ほど。
営業時間は18:00~23:00(LO:21:00)です。
『鈴なり』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目エリアエリアでの接待や会食におすすめ。1階のカウンター12席、テーブル8席の他、2階には個室も2部屋あり、6名、4名での利用が可能です。
『鈴なり』(四谷三丁目/和食・日本料理)について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ!
正統派の美味しさが魅力の荒木町の和食店『鈴なり』。うに&カニの旨みが深い、ふわとろな逸品!
『の弥七(のやしち)』(中華)
『の弥七(のやしち)』:白木を多用した店内も和の趣。割烹のようなカウンターでライブ感も素晴らしい
四谷三丁目駅から徒歩5分、新宿通りから車力門通りを入ってすぐのところにある『の弥七(のやしち)』(四谷三丁目/中華)。
いくつもの味を重ねて旨みを膨らませる中国料理に、素材そのものの良さを引き出す和食のエッセンスを組み入れて作る“新中華”が愉しめる人気店です。
店主・山本眞也さんは上海でも修業した本格派だが、あるときから「食後感は軽い中華」を志すようになったのだとか。
『の弥七(のやしち)』(四谷三丁目/中華)では、状態を見極めて仕入れる食材、こだわって集めた器、臨場感を重視したカウンターなど、さまざまな観点から和食のいいところを取り入れた、独自のスタイルを追求しています。
『の弥七(のやしち)』:「よだれ鰹」
そんな『の弥七(のやしち)』(四谷三丁目/中華)の名物のひとつが「よだれ鰹」。みずみずしい初鰹の食感に絡む、黒酢ベースのコクあるタレがさわやかな赤身の旨さを引き立ててくれます。
『の弥七(のやしち)』の営業時間・予算は?
予算は1人25,000円ほど。
営業時間は下記の通りです。
月〜土
12:00〜(最終入店13:00)
17:30〜(最終入店20:30)
『の弥七(のやしち)』のおすすめ利用シーンは?
四ツ谷・四谷三丁目での誕生日などの記念日デートにおすすめのレストラン。カウンター8席だけでなく、個室も2部屋用意されているので、接待や会食での利用にもぴったりです。
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「四ツ谷・四谷三丁目」の外さないお店をブックマークしておこう!
JR四ツ谷駅周辺は、駅直結の商業施設「アトレ四谷」や「コモレ四谷」などがありますが、喧騒とは無縁の落ち着いた雰囲気が漂う街です。
新宿区でありながら「迎賓館赤坂離宮」や「若葉東公園」、「千代田区外濠公園」などがあり、緑が豊かであることも四ツ谷エリアの特徴です。
デートならたい焼きの名店「たいやきわかば」のたい焼きを買って、お散歩デートを楽しむのも◎。また「千代田区外濠公園」は桜の名所としても有名なので、春はお花見デートにもおすすめです。
そしてJR四ツ谷駅から新宿通り(国道20号)を東(新宿方面)にまっすぐ進んでいくと、たどり着くのが四谷三丁目エリアです。
なかでもディープなエリアと言われるのが荒木町。明治時代は花街だった荒木町には、今も当時の歴史の面影が残っています。
そんな四ツ谷・四谷三丁目エリアは、大人デートを楽しむのにはぴったりの街。仕事帰りのデートから、気軽に立ち寄れるランチスポットまで利用シーンに合わせたレストランを選べます。
四ツ谷・四谷三丁目の外さないレストランを「グルカレ」でチェックしておけば、ワンランク上のデートが楽しめるはず!