人気店のシェフたちから「いい店だ」と推される和食店『和食と和酒おがた』!大人が普段使いしたくなる一軒
レストラン紹介

2023年07月09日

人気店のシェフたちから「いい店だ」と推される和食店『和食と和酒おがた』!大人が普段使いしたくなる一軒

四谷三丁目駅から徒歩7分。迷路のように入り組む小道を進んだ先に、ひっそりと佇む一軒。

近隣の人気店のシェフからの推す声が絶えない、その店こそが『和食と和酒おがた』(四谷三丁目/和食・日本料理)である。

かしこまりすぎない雰囲気の中、季節を感じる料理が楽しめる、大人の普段使いに嬉しい和食店だ。

この記事のポイント

こんなシーンにおすすめ!
今夜はしっとり和食デートを楽しみたい。
そんな日にぴったりの一軒。
グルメな女性も満足できること間違いなしだ!

大人がゆったりと寛げる、荒木町の隠れ家和食

『和食と和酒おがた』:迷路のように入り組む小道を進んだ先に、ひっそりと佇む

『和食と和酒おがた』:迷路のように入り組む小道を進んだ先に、ひっそりと佇む

近隣の人気店のシェフたちが、「いい店ですよね」と口をそろえる店がある。

飲食店が密集する狭いエリアとはいえ、あちこちでそう耳にするのだから、その実力たるや疑う余地もない。

事実、『和食と和酒おがた』(四谷三丁目/和食・日本料理)は大人が普段使いしたくなる、すべてのツボを押さえている。

ひと口食べれば、思わず目を瞑って味わいたくなる季節の料理。堅苦しくなく、砕け過ぎない絶妙な距離感の接客。

席タイプは?
カウンターのみ。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!

『和食と和酒おがた』:カウンター14席を備える

『和食と和酒おがた』:カウンター14席を備える

カウンターに集う大人たちがもたらす、適度なざわめき。日本酒もワインもそろう懐の深さ。

一度訪れたら、近所にあってほしいと誰もがきっと願うだろう。

旬の食材との出合いをアラカルトで楽しめるのが嬉しい

『和食と和酒おがた』:「旬の炊き込みごはん」

『和食と和酒おがた』:「旬の炊き込みごはん」

店主の尾形さんが毎日丁寧に引く出汁がすべての料理のベース。

『和食と和酒おがた』:「スズキの唐揚げと初夏野菜」

『和食と和酒おがた』:「スズキの唐揚げと初夏野菜」

焦げの香ばしさに出汁あんが絡み合う「スズキの唐揚げと初夏野菜」。

『和食と和酒おがた』:「じゅんさい素麺」

『和食と和酒おがた』:「じゅんさい素麺」

「じゅんさい素麺」の澄み切った出汁の味わいは、飲み干したくなること必至。

予算はどのくらい?
1人¥10,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。

店主の出身地・秋田の酒を楽しみたい

『和食と和酒おがた』:日本酒の他、和食と合う日本ワインもそろえる

『和食と和酒おがた』:日本酒の他、和食と合う日本ワインもそろえる

これからの時期は、夏酒も豊富にラインナップしている。

日本酒の他、和食と合う日本ワインもスタンバイ。日曜日は15時から営業しているため、早い時間から杯を重ねる常連客も。

疲れた体を癒やし、明日からの英気をチャージできる店。ここは、荒木町に集う大人たちの秘めたるパワースポットかもしれない。

『和食と和酒おがた』へのアクセス・行き方は?

東京メトロ四谷三丁目駅4番出口を出て、外苑東通り(都道319号)を道なりにまっすぐ進む。

「一心 らーめん」の手前で右折して、つきあたりを左へ。

一つ目の角を右へ。直進して、一つ目の角を右折して道なりに進むと右手に『和食と和酒おがた』(四谷三丁目/和食・日本料理)はある。

『和食と和酒おがた』(四谷三丁目/和食・日本料理)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!


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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。