2023年11月07日
大切な人との贅沢デートで訪れたい、外苑前のおすすめレストラン5軒!
今回は、大切な人と行きたい外苑前のおすすめレストランをご紹介。
高級食材が愉しめる中華、独創的なつまみが魅力の鮨店、手作り野菜を駆使したフレンチ、トリュフ専門店、“映える”料理が目白押しのフレンチ…デートにぴったりの5軒がこちら!
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1.精悍な大将による伝統と革新の饗宴が、青山で鮨を刺激的に『鮨 将司』
『鮨 将司』:店は南青山三丁目交差点からすぐの路地に立つ、雑居ビル5階に。外からは想像できないほど中は奥に広い。白壁の角が“波”の湾曲部分だ
外苑前の路地裏のビルに入っている、青山らしい洗練を落とし込んだ鮨店『鮨 将司』(外苑前/鮨(寿司))。そこは大将もスタッフも一流ホテル出身。
きめ細やかなサービスが安心感を与え、確かな系譜を受け継ぐ握りと創意あふれるつまみで構成されるコースは、大切な人と共有してさらに価値が高まる。
『鮨 将司』:大将・山口将司氏
飛石が配されたアプローチを進んで入る店内は、漆喰の白壁が印象的。
よく見ると湾曲していて、「波のイメージ」とはよく日焼けした大将・山口将司さん。
海、魚、サーフィンを愛する大将らしい背景である。
山口さんは若くして『鮨 ます田』の一番弟子となり、一流ホテルに入る分店で活躍し、独立した。師と仰ぐ増田さんは『すきやばし 次郎』出身で、その系譜を継承。
目指す鮨は「しっかり握り込むけど繊細にほぐれる鮨。酢飯と魚の一体感を届けたい」と、かの名店に通ずる哲学がある。
『鮨 将司』(外苑前/鮨(寿司))について詳しく知りたい方はこちら。
外苑前にある『鮨 将司』は精悍な大将による伝統と革新の饗宴が、青山で鮨を刺激的に
2.手作り野菜を駆使して仕立てる美しきフレンチが彼女を笑顔に『プレヴナンス』
『プレヴナンス』:オーナーシェフの静井弘貴さん
国産食材を使って洗練されたフレンチを提供するレストランは今や珍しくないが、『プレヴナンス』(外苑前/フレンチ)は使う野菜の多くが自家栽培で他とは一線を画す。
手間暇かけた野菜を美しく仕立てるセンスも素晴らしく、連れ出した女性の心をときめかせる。
『プレヴナンス』:モダンな店内にテーブルをゆったりと配置
並ぶ野菜はすべて自家農園で育てた採れたて。約100坪の広さがあり、「水分は雨、栄養は日光」という究極の自然栽培を実践している。
盛り付けは繊細で美しいが、食べれば野菜の存在感は鮮烈で生命力に満ちている。
うれしいギャップには、つい彼女も笑顔に。
それは地産地消を極めた、いわば“自産自消”で、その先進性はトレンドを牽引する青山にこそふさわしい。
『プレヴナンス』(外苑前/フレンチ)について詳しく知りたい方はこちら。
外苑前の人気店『プレヴナンス』。手作り野菜を駆使して仕立てる美しきフレンチが彼女を笑顔に
3.ボチボチ通りに潜むトリュフ専門店の妖艶な香りには誰しも抗えない『テール・ド・トリュフ 東京』
『テール・ド・トリュフ 東京』:地元でも知る人ぞ知る「ボチボチ通り」とは?外苑前駅1b口を出てすぐ左手に入口がある、青山通りとキラー通りを結ぶ細道。「梅窓院」の墓地と青山墓地を結ぶため、その名がつけられたとの説がある。長さは約150m
大人のデートには誘いのフックとなる食材がいくつか存在する。トリュフはその代表的なひとつで、専門店となればディナーがイベントとなる。
出自がトリュフの本場にある『テール・ド・トリュフ 東京』(外苑前/フレンチ)なら間違いない。
静かなボチボチ通りに、まるで南仏の街角にあるようなレストランが明かりを灯す。
そこは、ニースにルーツを持つ『テール・ド・トリュフ 東京』(外苑前/フレンチ)。
『テール・ド・トリュフ 東京』:個室も完備する店内で、狙うは左奥の2名個室。高級食材をリラックスして食べてもらうべく、アットホームさも感じられる造りに
本店に近づけたという内装は木の温かみを感じられる空間で、壁にはトリュフを描いたアートがあり期待が高まる。
ディナーはコース一本でなんと全7品にトリュフを使用。
香りを共有する2時間はデートに十二分な艶を与え、やはりトリュフは媚薬だと帰路で気づくかも!?
『テール・ド・トリュフ 東京』(外苑前/フレンチ)について詳しく知りたい方はこちら。
外苑前の『テール・ド・トリュフ 東京』。ボチボチ通りに潜むトリュフ専門店の妖艶な香りには誰しも抗えない
4.ガストロノミーを熟知したシェフの謙虚すぎるコースに満たされて『AIX:S(エックス)』
『AIX:S(エックス)』:テーブルごとに仕切りがある壁際がデートに最適。ふたりの世界に入るゲストも多いとか
「港区のフレンチ」と聞いたら高級なイメージを持つが、料理はエレガントなままにコースを6,800円で出す店が存在する。
それが今回紹介す『AIX:S(エックス)』(外苑前/フレンチ)だ。
しかもシェフはフランスの星付き店も渡り歩いた大御所だ。懐に優しい店はデートの緊張も緩和してくれるだろう。
『AIX:S(エックス)』:「シャトー勝沼」や「丹波ワイン」など、シェフが傾倒する日本ワインを中心にした多彩なラインナップに酔いしれたい
90分制の飲み放題もリーズナブル。
20代カップルも笑顔で帰るとあって、気負わずに華やかな気持ちになれるデートが叶う。
『AIX:S(エックス)』(外苑前/フレンチ)について詳しく知りたい方はこちら。
外苑前の人気店『AIX:S(エックス)』で、ガストロノミーを熟知したシェフの謙虚すぎるコースに満たされて
5.豪華食材を慈しむ“中華の達人”が放つ、最上級コースの優越感たるや『慈華(いつか)』
『慈華(いつか)』:木と石が見事に融合したソリッドな空間で!「木」で日本、「石」で中国を表現して、日本人の感性で中国料理を作る田村さんの姿勢を視覚化
青山通り沿いの“カッシーナ”の角を曲がり、路地を進んだビル2階にひっそりと佇む『慈華(いつか)』(外苑前/中華)。
シェフが抱く“素材、人、料理を慈しむ”精神が店名の由来で、高級食材を惜しげもなく使う最上級コースにその真価は宿る。
『慈華(いつか)』:「鴨の北京ダック仕立て」
『慈華(いつか)』(外苑前/中華)のオーナーシェフ・田村亮介さんは、西麻布の名店『麻布長江』を引き継いでから10年間暖簾を守りつつ、台湾でも腕を振るった、生粋の中華料理人。
当初から“素材ありき”を標榜しており、徹底して国産にこだわってきた。
店が誇る最上級コース「永華」では、全国の逸品に精通している氏が惚れ込んだ超高級食材を用いた料理の数々を堪能できる。
『慈華(いつか)』(外苑前/中華)について詳しく知りたい方はこちら。
外苑前の中華料理店『慈華(いつか)』で豪華食材を慈しむ“中華の達人”が放つ、最上級コースを味わおう
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