2023年11月08日
しっぽりお洒落に日本酒が楽しめる店5選!“和”を味わいたいデートにおすすめ
そんな時に重宝したい、お洒落な雰囲気で日本酒を楽しめる店、珠玉の5軒をご紹介。
今夜は“和”の気分。という日におすすめ!
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1.アートを感じる彩り豊かなペアリングで、日本酒の奥深さを知る『sake restaurant & shop めでたし』@池尻大橋
『sake restaurant&shop めでたし』:奥に幅が広いカウンターなので、リラックスできる。お店の入口付近では日本酒や調味料を販売しておりこだわりのアイテムがそろう
池尻大橋の246沿い。ビルの5階にあるお店の窓からは首都高が見え、実に都会的。
カウンターを主体にした一軒『sake restaurant&shop めでたし』(池尻大橋/イノベーティブ・フュージョン)は、成り立ちからして斬新だ。
『sake restaurant&shop めでたし』:オーナーの柴田さんとシェフの五嶋さん。ふたりの息のあったコンビネーションも見もの
こちらでは旬の食材を使ったイノベーティブな料理を展開。
センス溢れる料理は、抜群に華やかでどのお皿もアートのように美しく繊細。
最高のペアリングで日本酒の新たな魅力に触れてみてほしい。
『sake restaurant&shop めでたし』(池尻大橋/イノベーティブ・フュージョン)について詳しく知りたい方はこちら。
日本酒をおしゃれに楽しめる『sake restaurant&shop めでたし』。アートを感じる彩り豊かなペアリングで、日本酒の奥深さを知る@池尻大橋
2.神楽坂の路地に潜む南国のような邸宅で、飲み放題を楽しむ優越『のいえ』@神楽坂
『のいえ』:坂の途中に立つ一軒家は、1階がガレージになっており、階段を上って入口へ
神楽坂の路地裏には、隠れた良店が点在する。そんな中でも目を引くのが、テラスと庭付きの開放的な一軒家『のいえ』(神楽坂/居酒屋)だ。
まるで南国の邸宅のような存在感だが、階段の先にはよく酒蔵の軒先などで見かける杉玉が。
『のいえ』:「のいえ」は「◯◯の家」の意味。もうひとつの実家のようにアットホームに過ごしてほしいという意味がある。カウンター席も人気
驚くべきは、この空間で日本酒の飲み放題が楽しめること。しかも、2時間2,950円とリーズナブルながら、日本酒は100種類以上というから驚き。
システムは単純明快。各フロアにショーケースがあるので、セルフで注ぐだけ。
東京とは思えない非日常の空間で、全国各地の銘酒との巡り合いをぜひ。
『のいえ』(神楽坂/居酒屋)について詳しく知りたい方はこちら。
神楽坂の路地に潜む南国のような邸宅『のいえ』で、飲み放題を楽しむ優越@神楽坂
3.日本酒で新しい味を生むミクソロジーカクテルが、感性に響く『FOLKLORE』@日比谷
『FOLKLORE(フォークロア)』:木戸泉酒造の「アフス」が使われるカクテル「アラスカ」1,650円。富士に見立てたアイスが美しい。繊細な味わいを守るため、日本酒を使うすべてのカクテルはシェイクせずに作られる
本来、日本酒は冷やす、温めるといった飲み方はあれど、そのままを味わう酒。
だが、“お酒は自由なものである”という考えから、ここ『FOLKLORE(フォークロア)』(日比谷/バー)ではカクテルの構成要素として、日本酒と向き合う。
『FOLKLORE(フォークロア)』:カウンターに加え、テーブル席もある店内は、エキゾチックなお香の香りが満ちる静寂の空間
日本酒で作るクラシックカクテルから唯一無二のオリジナルカクテルまで、どのグラスにも貫かれているのは、確かな日本酒の舌触り。
新なアイデアから生まれた一杯からは、日本酒の無限の可能性を感じるに違いない。
『FOLKLORE(フォークロア)』(日比谷/バー)について詳しく知りたい方はこちら。
日本酒デートにおすすめの『FOLKLORE(フォークロア)』。日本酒で新しい味を生むミクソロジーカクテルが、感性に響く!@日比谷
4.ブルックリンスタイルの店内で楽しむ“スタイリッシュなどぶろく”が新定番に『ALL WRIGHT sake place』@浅草
『ALL WRIGHT sake place(オールライト サケプレイス)』:水戸街道から一本入った通称“江戸通り”の裏手というロケーション
浅草と蔵前の中間。路地裏に、まるでブルックリンのバーのようなレンガ作りのお洒落な一軒がある。
店に入ると、左手にタンクがあり、奥にはカウンターとテーブルが。
『ALL WRIGHT sake place(オールライト サケプレイス)』:こちらが、シグネチャーラベル「ハナグモリ」ボトル 2,178円。注ぐと、その粘度の高さに驚き、飲めば優しい酸味とほのかな甘みを感じる。確かな舌触りが残る、新感覚の一杯
ここが全国でも希少などぶろく専門の醸造所として産声を上げた「木花之醸造所」の併設バル『ALL WRIGHT sake place(オールライト サケプレイス)』(浅草/串揚げ)だ。
店内では、オリジナルラベルをはじめ、ジャスミン、トロピカル、桜といったフレーバーを加えたフレッシュなどぶろくを複数飲み比べすることが可能。
ラベルごとに異なる個性あふれる香りと豊かな風味のバリエーションは、日本酒の原体験としても驚きと発見の連続。
旨みを強調した料理とともに、スタイリッシュな夜を楽しみたい。
『ALL WRIGHT sake place(オールライト サケプレイス)』(浅草/串揚げ)について詳しく知りたい方はこちら。
浅草で話題の一軒『ALL WRIGHT sake place』!ブルックリンスタイルの店内で楽しむ“スタイリッシュなどぶろく”が新定番に@浅草
5.イマドキなお店がそろう商業施設で、日本酒の雄が面目躍如『酛TOKYO』@東京
『酛TOKYO(モト トウキョウ)』:店内はシーンに応じてスタンディングと割烹を楽しめる2WAYスタイル
都内に展開する系列店は全6店。昨年には、吉祥寺の『PLAT STAND 酛』がオープン10周年を迎え、“日本酒といえば”の筆頭に“酛”の名が挙がるのは誰もが認めるところ。
「伝統文化である日本酒の素晴らしさを伝えていきたい」という思いは、もはやグループ共通のコンセプトというよりは、使命感といった方がしっくりくるかもしれない。
『酛TOKYO(モト トウキョウ)』:スタンディングエリアと扉一枚隔てた奥に割烹スペースを設置
今春、開業と同時に話題を集めた「東京ミッドタウン八重洲」に構えた『酛TOKYO(モト トウキョウ)』(東京/懐石・割烹)も根底は同じだが、ここでは新たに食というキーワードを加え、スタンディングエリアと扉一枚隔てた奥に割烹スペースを設置。
世界にその魅力を伝える最前線の発信基地として、存在感を高めている。
シーンに応じてスタンディングと割烹を楽しめる2WAYスタイルは、近隣のワーカーならずとも使い勝手がすこぶるいい。
どちらの空間も和の設えとモダンなインテリアがミックスされ、デートシーンにも十二分に対応。
『酛TOKYO(モト トウキョウ)』(東京/懐石・割烹)について詳しく知りたい方はこちら。
話題の酒場『酛TOKYO(モト トウキョウ)』!イマドキなお店がそろう「東京ミッドタウン八重洲」で、日本酒の雄が面目躍如@東京
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