東京カレンダー(東カレ)2024年6月号

「さすが!」と言われる隠れ家へ。(表紙:西野七瀬 発売日2024年4月19日)

大人だからと言って無条件に尊敬されるわけではない。

経験、知識、人脈など、これまで培ってきたものに価値があるからこそ「さすが!」という純然たる敬意を向けられるのだ。

何でもインターネットで知ることができるこの時代、表に出ない「隠れ家」の情報を知っていることこそ、経験値の高さの証明。

月刊誌最新号は、まさに東カレの真骨頂!東京の夜に潜む秘密の店をとことんリストアップした。

西野七瀬さんを表紙に迎えた東京カレンダー(東カレ)2024年6月号は隠れ家を特集!

西野七瀬さんを表紙に迎えた東京カレンダー(東カレ)2024年6月号は隠れ家を特集!



表紙を飾るのは約1年ぶりの登場となる西野七瀬さん。松濤にひっそりと佇む感度高きフレンチは、彼女のしっとりとした美しさに良く似合う。

さあ、「さすが!」と言われる最新の隠れ家へ。あなたは、誰を誘いますか?

東京カレンダー(東カレ)2024年6月号は美男祭り!板垣李光人さんと銀座へ

東京カレンダー(東カレ)2024年6月号では板垣李光人さんが登場
満月を背負い妖艶な雰囲気を醸すのは、若手実力派俳優として注目を集める板垣李光人さん。

「コンセプチュアルな世界観が好き」という彼をお誘いしたのは、とある銀座の隠れ家バー。

フルムーンの月明かりの中で魅せる大人な一面とキュートな素顔は、web画面ではなく迫力の月刊誌サイズでぜひ。

MAZZEL(マーゼル)が初登場!この艶やかさは、事件だ。

東京カレンダー(東カレ)2024年6月号ではMAZZEL(マーゼル)が登場
2024年、さらなる躍進が期待されるグループといえばBMSG所属の8人組ダンス&ボーカルグループ、MAZZEL(マーゼル)だ。

顔面偏差値の高さにも定評があるグループからKAIRYU・NAOYA・RANの3名をお招きし、港区の夜景の見えるスイートで撮影を敢行。

初めてのシャンパンを口にし、艶やかな夜に身を委ね…。東カレとMAZZEL(マーゼル)の化学反応を堪能するには、一冊だけじゃ、物足りない。

東京カレンダー2024年6月号「さすが!と言われる隠れ家へ。」のお求めは、お近くの書店・コンビニ・Amazonで。


「隠れ家」はまさに東カレの真骨頂。他メディアには真似できない情報価値高きこの一冊は、読んでおいて損はない。

東京カレンダー2024年6月号「さすが!と言われる隠れ家へ。」は、書店やコンビニをはじめ、Amazonでもご購入いただけます。

ぜひ話題のレストランをチェックして、外せないシーンでご活用ください!


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東京カレンダー(東カレ)2024年6月号「「さすが!」と言われる隠れ家へ。(表紙:西野七瀬 発売日2024年4月19日)」に掲載されているレストラン

麻布十番の賑やかさから一歩離れたマンションの2階にある中華料理店。
店内はムードたっぷりの仄暗い空間。カウンターにはセンスのいい小皿やボトルがずらりと並び、まるで洒落たビストロのよう。テーブル席と個室も完備し、使い勝手も抜群だ!
目黒駅から少し歩き、目黒不動尊のそばに位置する鮨の名店。
現在、店を任せているスタッフの平均年齢は24〜25歳とフレッシュ。元球児が多く、営業中も元気ハツラツ!
名物のひとつ「りんだ巻き」(別注)は見た目も味もインパクト抜群の一品だ。
中目黒駅の住宅街にあるイノベーティブ・フュージョンレストラン。
完全会員制の名店『トレイス』の姉妹店であり、シェフの今井恒三さんが素材コンシャスな料理の数々で魅了!
壁面や天井の古い風合いを生かした空間は、キッチンと客席とが不思議な一体感を醸し出す。
御成門駅から徒歩5分にある鮨の名店『冨所』系列のイタリアン。
看板もない、カウンターだけの隠れ家空間で、LOは28時!コースなので、値段を気にせず楽しめるのが嬉しい。
深夜に美味しいものを食べたい贅沢な大人たち向けのレストランだ。
関西の食通たちが支持する天ぷら割烹の東京進出店がこちら。6席のみの隠れ家で神戸の食材も扱うフルコースを提供。
白木のカウンターなどからなる上質な和の空間に現代アートが調和した店内もユニーク。
高級フリーフローが楽しめるのも麻布十番らしい。
上質な大人たちだけが集う、隠れ家中の隠れ家和食店。
非常扉から地下へ潜ると待ち受けるは漆黒の空間。この高揚はどの夜にも勝る!
酒を誘う旬の味覚を求め、食通たちが夜な夜なこの階段を降りていく。
和食とワインのマリアージュで比類なきレベルを誇る『乃木坂しん』が、内外装を刷新して2023年秋に再スタート!
新デザインのテーマは“現代の数寄屋”。
樹齢300年超の伊勢檜によるカウンター席の他、個室も2室とし、セラーの先にもふたり用個室を用意。大人を虜にする一軒だ。
銀座駅から徒歩3分、路地裏に佇むビル4階にある隠れ家ワインバー。
落とされた照明とムーディな空間に期待値は跳ね上がる!
ワインバーでありながら、質の高い料理が味わえるのも嬉しい。おまかせコースは、野菜がふんだんに使われ、軽やかと大人たちを歓喜させている。
元家具職人のオーナーが開いたカウンターのみの店は遊び心と快適さが同居する、大人の癒し空間。
三軒茶屋の裏通りで人気を集めた『ナティーボ』で働いたシェフが作る料理と豊富にそろうナチュラルワインや厳選したクラフトビールをゆるやかに楽しむことができる。
赤羽橋駅から徒歩数分の住宅街にある日本料理店。
古民家をリノベーションした趣のある食空間で腕を奮うのは、ミシュランの星付き店で日本料理の技ともてなしの心を体得した、笑顔が素敵な店主。
出会って間もないふたりのデートにもぴったりの一軒!
街そのものが隠れ家的なイメージのある荒木町の最深部にある日本料理店。
『銀座 矢部』『南青山 いち太』『鮨 ます田』と錚々たる店で研さんを積んだ店主・峯村さんが派手に仕上げずとも華やかさを感じる料理を提供。
麻布十番の雑居ビルにある焼き鳥店。
部屋番号を押し、エレベーターで8階へというアプローチもデート向き。店主の沢田さんは、ソムリエでありながら、人気店で焼き師の修業を経て独立。焼き鳥とワインのペアリングに力を入れていて、ワイン好きなふたりの夜にぴったり♡
白金高輪と麻布十番の中間あたり。麻布通りに面したビル1階にある気鋭の鮨店。
余計な装飾を排した、潔い空間は、デートにもぴったり。
店主の田中 竜さんが圧倒的な熱量を込めて繰り出す鮨の味わいとその価格とに驚かされるはず!
渋谷駅から徒歩3分、道玄坂の“裏側”にあるスタンディングバー。人気大衆酒場『大人気』を経営する砂田兄弟が手掛ける2号店。
スタンディングながら胃袋を満たせる料理も充実。〝 0.5軒目〞、〝1.5軒目〞使いする手練れもいるそう!
惜しまれつつも閉店したイタリア料理の名店『コルシカ』が同じ場所で復活!
店の雰囲気はぐっと現代的にアップデートされたが、ライスグラタンやイカスミのスパゲッティなど昔の人気メニューは数多く健在。
往年の名品との再会を果たすべく訪れたい。
奥渋の黄色いヴィンテージマンションの一室にある隠れ家フレンチ。
7坪ほどのミニマムな空間で、シェフの技術が光る軽やかなフレンチが次々に繰り出される。
階段を上った先の青い扉が目印!
経営者や著名人が通う秘密の一軒。
地下が会員専用ワインバー、1階と2階がダイニングエリア、3階がルーフトップバーという構成。初めてのゲストは1階に通されるが、通えば、2階への扉が開かれるという仕組み。
自分が特別と思わせる優雅な空間と、既視感ゼロの料理に驚く!
虎ノ門ヒルズ駅から徒歩4分、多くの要人が愛した名店の流れを汲むすき焼きの新進気鋭。
滋賀の精肉店『サカエヤ』でベストな状態に仕上げられた近江牛の魅力を存分に味わい尽くせる!
店内は、数寄屋造りのカウンターと奥に個室も用意。
大久保通り沿いからの細道を抜けてたどり着く神楽坂の黒毛和牛専門のしゃぶしゃぶ店。
1階のカウンター席はムーディな雰囲気たっぷり。2階にはテーブル席、3階には1日1組限定の屋根裏個室も用意。
デートでも会食でも切り札になる一軒だ!
今や“外苑前の雄”とでもいうべき“チームmalca”が、『malca』と同じビル1階にバーをオープン。
ウェイティングや2軒目、11時半からの通し営業なので、スイーツとコーヒーでひと息、アペロタイムにちょっと1杯、といった使い方もアリ!