築地『シノワズリ372』は大人のカウンター中華デートに最適のレストラン
レストラン紹介

2025年03月05日

築地『シノワズリ372』は大人のカウンター中華デートに最適のレストラン

『シノワズリ372』(築地/中華)は、チャイニーズ界きっての奇才・西岡英俊シェフが放つ研ぎ澄まされた料理を堪能できる中華料理店。

今回はそんな『シノワズリ372』(築地/中華)の魅力を紹介します。

この記事のポイント

チャイニーズ界きっての奇才が放つ注目店

『シノワズリ372』(築地/中華)のオーナーシェフの西岡英俊さんが最初に開いた店は新宿3丁目『チャイニーズタパスレンゲ』。その後、銀座7丁目『レンゲ エキュリオシティ』を経て、2024年11月、築地2丁目に『シノワズリ372』(築地/中華)をオープンしました。

店名にある“372”とは、3つの店の“丁目”を繋いだもの。集大成ともいえる店だからこその、ちょっとしたひとひねり。

メニューは「おまかせコース」¥15,000を基本に追加も可能!

主役の料理はといえば、オーセンティックな中にもイノベーティブな要素を加味した西岡さんならではのスタイルは揺るぎありませんが、基本のコースは品数を敢えて抑えめに。

その分、その日おすすめの素材を使った一品料理を追加したり、〆の麺飯類を複数オーダーできたりとより自由度の高いスタイルへと進化しています。

故に、早くも食べ慣れた大人で賑わっているのです。

写真は「前菜の盛り合わせ」。四川風よだれ鶏、紹興酒ソースを添えたレバーパテ、和牛ホホ肉の豆豉煮込み、与論島のもずくなど9品が楽しめます。

「フカヒレのステーキ」は西岡さん曰く「高級エイヒレです(笑)」。

ヨシキリザメの尾ビレを敢えてランダムに割って米粉を纏わせて焼き、クリスピーに仕上げた一皿です。卵白のソースと共に召し上がれ。

〆には塩を使わず味を調える「金華ハムのコンソメラーメン」もおすすめです。

カウンター8席の華やかな店内も魅力

コーラルピンクを基調としたポップな印象の店内。カウンターの素材も、西岡さんが理想の色調と質感を求めて特注したものです。

また、華やかなインテリアも見どころ。壁面にウィリアム・モリスの装飾性の高い壁紙があしらわれた一角があるなど、西岡さんの美的感覚に唸らされます。

アクセス・行き方は築地駅4番出口から徒歩2分

築地駅(東京メトロ日比谷線)4番出口から出て、新大橋通り(都道50号)を新富町方面(北東)に向かってまっすぐ進みます。

一つ目の角を左に曲がり直進。3つ目の角を左に曲がるとすぐ左手に『シノワズリ372』(築地/中華)はあります。

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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

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