2024年07月26日
デートで行きたい、港区・麻布十番の隠れ家3選!焼き鳥・中華・割烹の話題店へ
今回は、港区・麻布十番にある、インターホンで入店する隠れ家3軒をご紹介!
焼き鳥、中華、天ぷら割烹……気分に合わせて足を運びたい。
1.しづご
ワインラバー歓喜の“ほぼブルゴーニュ”!デート焼き鳥の新たな聖地
『しづご』:麻布十番の賑わいの中にある雑居ビルの8階に佇む
麻布十番の雑居ビルで部屋番号を押し、エレベーターで8階へ。
「落ち着いた心を指す“静心”、そんな心持ちで寛いでほしくて」とは『しづご』(焼き鳥・串焼き・鳥料理/麻布十番)店主の沢田雅人さん。ソムリエでありながら、人気店で焼き師の修業を経て独立。もちろん、焼き鳥とワインのペアリングに力を入れる。
『しづご』:「おまかせコース」(¥7,800)の一例
圧巻なのはワインの多くが2010年代のビンテージである点。熟成されたブドウの深い味わいを活かすべく、鶏は秋田から直送される比内地鶏を使用する。
希少部位とのマリアージュは口福、のひと言。ワイン好きなふたりの夜に。
『しづご』(焼き鳥・串焼き・鳥料理/麻布十番)について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ。
麻布十番『しづご』はデート焼き鳥の新たな聖地!ワインラバー歓喜の“ほぼブルゴーニュ”!
2.真皿(まっさら)
肩ひじ張らない空気ながらも高級食材。この中華ダイニングは匙加減が絶妙だ!
『真皿(まっさら)』:南麻布の住宅街へ向かう道の手前に『真皿』があるマンションが。近くにスーパーもあり、住人の生活を感じる街並みが逆に緊張感を生む
中の賑わいは一切外に漏れ聞こえない。ゆえに少し不安になるが、そこは中華。
いざ扉を開ければ、大らかな雰囲気と確かな熱気が肌を通して伝わってくる。
『真皿(まっさら)』:カウンター席の他に、テーブル席と個室も用意
『真皿(まっさら)』(中華/麻布十番)のオーナーは『華都飯店』で10年、店を任されてきた藤田朋希さん。イタリアンでの経験もあり、メニューは四川中華をベースにしながらも、生ハムやホワイトアスパラといった食材を使うなど自由闊達。コースとアラカルト、どちらもそそるが初訪問ならまずはコースを。
ちなみに、21時以降はバー利用も可と、いわゆる“ピンポンバー”として使える勝手の良さも魅力。ふたりのお気に入りフラグ確定だ。
『真皿(まっさら)』(中華/麻布十番)について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ。
麻布十番『真皿(まっさら)』は肩ひじ張らない空気ながらも高級食材が楽しめる中華ダイニング
3.麻布十番 真田
弩級の天ぷら割烹。高級酒もフリーフローな桃源郷がここに
『麻布十番 真田(さなだ)』:表の看板にはさりげないマークのみで、2階に上がっても店名は見当たらない。ドア前は、重々しい雰囲気のみが漂っている
店名は一切見当たらない、荘厳なオーラを纏った鉄の扉を前に怯むことなかれ。
関西の食通に知られた神戸の名店『天ぷら料理 花歩』が昨年5月に東京進出を果たした。
以来、港区界隈の高感度な大人たちも『麻布十番 真田(さなだ)』(麻布十番/懐石・割烹)に魅了される。
『麻布十番 真田(さなだ)』:「八寸」
うに、毛ガニ、車エビ、ふかひれ、鯛、そして神戸ビーフという弩級な食材の数々が、まるで魔法にかけられたように素材の持ち味を活かした逸品として繰り出されるそのもてなしは、記念日デートにこそふさわしい。
ゲストの感動がうねりとなって、カウンターを満たす光景もここではおなじみだ。
『麻布十番 真田(さなだ)』(麻布十番/懐石・割烹)について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ。
天ぷら割烹『麻布十番 真田(さなだ)』。高級酒もフリーフローな桃源郷がここに!
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