2024年07月01日
麻布十番『真皿(まっさら)』は肩ひじ張らない空気ながらも高級食材が楽しめる中華ダイニング
今回は麻布十番にある中華ダイニング『真皿(まっさら)』(中華/麻布十番)の魅力を紹介しよう。
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『真皿(まっさら)』:南麻布の住宅街へ向かう道の手前に『真皿』があるマンションが。近くにスーパーもあり、住人の生活を感じる街並みが逆に緊張感を生む
中の賑わいは一切外に漏れ聞こえない。ゆえに少し不安になるが、そこは中華。
いざ扉を開ければ、大らかな雰囲気と確かな熱気が肌を通して伝わってくる。
『真皿(まっさら)』:カウンター席の他に、テーブル席と個室も用意
『真皿(まっさら)』(中華/麻布十番)のオーナーは『華都飯店』で10年、店を任されてきた藤田朋希さん。
イタリアンでの経験もあり、メニューは四川中華をベースにしながらも、生ハムやホワイトアスパラといった食材を使うなど自由闊達。
コースとアラカルト、どちらもそそるが初訪問ならまずはコースを。
カウンター8席、テーブル8席の他に個室4席も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
「北京ダック」のパリもち食感がやみつきに!
『真皿(まっさら)』:「北京ダック」
パリパリの皮と野菜の食感に加え、柔らかな甘みが印象的な「北京ダック」。
『真皿(まっさら)』:「キャビア/冷製ビーフン」
カッペリーニをイメージした前菜「キャビア/冷製ビーフン」は泡とよく合う。
『真皿(まっさら)』:「鮑と黄韮の肝ソース炒め」
コクがありながらも軽やかな食べ心地の「鮑と黄韮の肝ソース炒め」。
すべて「紀寿コース」(¥10,800)の一例。プラス¥4,900でシャンパン、白ワイン、紹興酒、赤ワインの4杯がつくペアリングもオススメ。
1人ディナー¥8,000、ランチ¥3,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
『真皿(まっさら)』:エントランス
ちなみに、21時以降はバー利用も可と、いわゆる“ピンポンバー”として使える勝手の良さも魅力。
ふたりのお気に入りフラグ確定だ。
『真皿(まっさら)』へのアクセス・行き方は?
麻布十番駅1番出口を出てそのまままっすぐ直進する。
二の橋の信号を右に曲がって仙台坂に入り、仙台坂下の信号を左に曲がって歩くと右側に『真皿』(麻布十番/中華)はある。
麻布十番駅1番出口から徒歩で約3分。
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