銀座デートを成功に導く、いま話題のバー4選!しっとり愉しい大人の時間を
レストランまとめ

2024年04月21日

銀座デートを成功に導く、いま話題のバー4選!しっとり愉しい大人の時間を

美食を楽しんだら、銀座の夜を締めくくるのに不可欠なのは、バーだろう。ただ、少し敷居が高い…と思う方も多いのでは?

そこで、常連客もまだ少ない新店ならば、そのハードルは下がるはず。

銀座デートをしっとり愉しく成功に導く、4つの個性派バーをご紹介!

この記事のポイント

1.『Bar LIBRE GINZA』 【ミクソロジーバー】異空間でいただくカクテルはエンタメ感満載

『Bar LIBRE GINZA(バー リブレ ギンザ)』:鳥のさえずり音が流れ、緑いっぱいの癒し空間は天井高約4m。トークもしやすい

『Bar LIBRE GINZA(バー リブレ ギンザ)』:鳥のさえずり音が流れ、緑いっぱいの癒し空間は天井高約4m。トークもしやすい

市民権を獲得しつつあるミクソロジーバーが銀座でも増える中、一風変わった佇まいで登場したのが、こちらの『Bar LIBRE GINZA(バー リブレ ギンザ)』(銀座/バー(BAR))。

ひとたび足を踏み入れれば、鳥のさえずり音と緑に囲まれた高天井の空間に圧倒される。

『Bar LIBRE GINZA(バー リブレ ギンザ)』:シグネチャーカクテル4選

『Bar LIBRE GINZA(バー リブレ ギンザ)』:シグネチャーカクテル4選

「地下に潜む秘密のジャングル」をコンセプトにした『Bar LIBRE GINZA(バー リブレ ギンザ)』(銀座/バー(BAR))が提供するのは、数多くの国際的な賞を獲得したオーナーバーテンダー、清崎雄二郎さんの監修するミクソロジーカクテルだ。

ハーブやスパイスなどをミックスした8種のシグネチャーカクテルを中心に300を超えるお酒が楽しめるだけでなく、フルーツカクテル類はほぼすべてノンアルコールでも提供可能というのも嬉しいところ。

『Bar LIBRE GINZA(バー リブレ ギンザ)』(銀座/バー(BAR))のシグネチャーカクテル4選。

右3品は、右から2層構造の「アース&ネイチャー」、アマゾン原産フルーツ、クプアスの風味を活かした「ジャングルグレース」、ディルが香るジンベースの「森と木漏れ日」で各1,800円。左は、卵型ケースに収まる「イースターNo.10」(2,500円)で、卵白がまろやかなココナツ風味。

見た目のインパクト以上に落ち着ける異空間なら、同伴者も楽しませることができるはず。

『Bar LIBRE GINZA(バー リブレ ギンザ)』(銀座/バー(BAR))について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ。

2.『こばこ』 【ワインバー】GINZA SIX裏の一等地で、気軽な角打ち感覚

『こばこ』:天然木材のカウンターやホワイトを基調としたインテリア

『こばこ』:天然木材のカウンターやホワイトを基調としたインテリア

ふらりと立ち寄れるワインバーが一等地にあったなら。

それが、明るくモダンなインテリアでひときわ親近感を感じる『こばこ』(東銀座/バー(BAR))だ。

『こばこ』:銀座三原通り沿いに位置

『こばこ』:銀座三原通り沿いに位置

扉を開けてすぐ目に入るワインセラーには、近年、独自のテロワールで世界のワイン通が注目する“北海道産”ナチュラルワインを筆頭に、厳選の銘柄が約30種類並んでいる。

セラーに並ぶボトルは通常販売されており、抜栓料2,000円を支払えば店内で飲むことも可能。

また、オススメのグラスワインを常時4〜5種類用意しており、角打ち感覚でナチュラルワインが味わえるのもいい。

『こばこ』(東銀座/バー(BAR))について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ。

3.『銀座グレンカサーノ』 【オーセンティックバー】経歴56年のバーテンダーが醸す人情味がクセになる

『銀座グレンカサーノ』:『トリスバー』『クラシックバー オリベ』『カミズバー』などを経て、オープンからメインバーテンダーを務める能坂俊博さん。タバコや名刺を使ったツカミのマジックも自慢

『銀座グレンカサーノ』:『トリスバー』『クラシックバー オリベ』『カミズバー』などを経て、オープンからメインバーテンダーを務める能坂俊博さん。タバコや名刺を使ったツカミのマジックも自慢

銀座のバーと聞いて真っ先に思い浮かぶのがオーセンティックバーだが、行き慣れないと気後れしがち。

「東急プラザ銀座」裏手に位置する『銀座グレンカサーノ』(銀座/バー(BAR))は、落ち着いた雰囲気を持ちながらも、この道56年というバーテンダー、能坂俊博さんの気さくでちょっとお茶目なお人柄から、和めるムードを醸し出している。

『銀座グレンカサーノ』:アイラ島のスコッチ「ブナハーブン12年」を使った特製「銀座ハイボール」(1,200円)は絶品。攪拌(かくはん)技術やレモンピールなどの熟練技が冴える

『銀座グレンカサーノ』:アイラ島のスコッチ「ブナハーブン12年」を使った特製「銀座ハイボール」(1,200円)は絶品。攪拌(かくはん)技術やレモンピールなどの熟練技が冴える

「カウンターの前では皆平等」というバーならではのルールや所作を教えてくれるだけでなく、お酒に合った美味しい飲み方なども提案してくれる。

ときには、なかなかの腕前なテーブルマジックまで披露してくれることも。気づけば、カウンターを囲む他の客とも打ち解けていることさえある。

名物「銀座ハイボール」ほか、各種カクテル、能坂さんが仕入れたレアな一本など、酒類は豊富。

新しいのに老舗感のある不思議な魅力を持ったバーなのだ。

『銀座グレンカサーノ』(銀座/バー(BAR))について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ。

4.『Room 312 by LILI LA YULI』 【シャンパーニュバー】選民意識をくすぐる“リアル隠れ家”

『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』:ホテル2階のバーにある看板を探す

『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』:ホテル2階のバーにある看板を探す

隠れ家的なバーが欲しい。食通ならば一度は思うそんな野望を叶えるのは、注目の「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」の一室で密やかに運営されているシャンパーニュバーだ。

『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』(銀座/バー(BAR))という名前のとおり、「312」号室に位置するが、その入り方はなかなかに個性的。

たどり着くまでがエンタメだ。

『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』:312号室入り口でカードキーをかざし入店

『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』:312号室入り口でカードキーをかざし入店

『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』(銀座/バー(BAR))の看板を見つけたら、「東京カレンダーを見た」とスタッフに来店の旨を告げ、カードキーをゲット。

もちろん、ひとたび入室すれば、コリドー街の喧騒をよそに、ひときわムーディな場所で、“隠れ家”感を堪能できる。

『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』(銀座/バー(BAR))について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ。

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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。