ワインバー『こばこ』GINZA SIX(銀座シックス)裏の一等地で、気軽な角打ち感覚
レストラン紹介

2024年03月28日

ワインバー『こばこ』GINZA SIX(銀座シックス)裏の一等地で、気軽な角打ち感覚

美食を楽しんだら、銀座の夜を締めくくるのに不可欠なのは、バーだろう。ただ、少し敷居が高い…と思う方も多いのでは?

そこで今回は2023年9月にオープンしたワインバー『こばこ』(東銀座/バー(BAR))を紹介しよう。

この記事のポイント

銀座近辺のバーをお探しならこちらの記事もおすすめ!

こんなシーンにおすすめ!
ワイン好きな女性との夜におすすめの一軒。
デートの二軒目にぴったりです。

明るくて入りやすいモダンな空間

『こばこ』:天然木材のカウンターやホワイトを基調としたインテリア

『こばこ』:天然木材のカウンターやホワイトを基調としたインテリア

ふらりと立ち寄れるワインバーが一等地にあったなら。

それが、明るくモダンなインテリアでひときわ親近感を感じる『こばこ』(東銀座/バー(BAR))だ。

席タイプは?
カウンター10席。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!

店主が足を運んだ北海道産ナチュラルワインが豊富

『こばこ』:レアな銘柄が集結

『こばこ』:レアな銘柄が集結

扉を開けてすぐ目に入るワインセラーには、近年、独自のテロワールで世界のワイン通が注目する“北海道産”ナチュラルワインを筆頭に、厳選の銘柄が約30種類並んでいる。

北海道産についてはいずれも店主自ら足を運んだワイナリーの謹製で、中には少数製造のレアな一本も含まれる。

右から、富良野の多田農園「メルロ 2021」5,000円、希少なタキザワワイナリーの「旅路ロゼ 2022」(5,000円)と「ミュラー・トゥルガウ 2022」3,900円、相澤ワイナリー「龍之介 2022」5,400円。

直販オンラインショップでは売り切れていることも多いレアな銘柄が集結!

『こばこ』:各ボトルにはスタッフ直筆の紹介札がつく

『こばこ』:各ボトルにはスタッフ直筆の紹介札がつく

セラーに並ぶボトルは通常販売されており、抜栓料2,000円を支払えば店内で飲むことも可能。

また、オススメのグラスワインを常時4〜5種類用意しており、角打ち感覚でナチュラルワインが味わえるのもいい。

予算はどのくらい?
1人¥4,000ほど。
気軽にサクッと飲みたい日にもぴったり!

『こばこ』:オーナーが選んだクラフトビールやクラフトジンなども用意

『こばこ』:オーナーが選んだクラフトビールやクラフトジンなども用意

夜営業が16時からなので、アペリティフに活用するのもスマートだろう。

外国人客も多く、その場で打ち解けやすいフレンドリーなワインバーだ。

ギンザシックス(銀座SIX)の裏手の一等地

『こばこ』:銀座三原通り沿いに位置

『こばこ』:銀座三原通り沿いに位置

『こばこ』(東銀座/バー(BAR))は銀座三原通り沿いにある。

『こばこ』:看板が目印

『こばこ』:看板が目印

『こばこ』へのアクセス・行き方は?

東銀座駅(東京メトロ日比谷線・都営浅草線)A1出口から出て、目の前の中京430号を右手へ進む。

みゆき通りに出たら左に曲がり、二つ目の角を左へ。

銀座三原通り沿いの錦光ビル 1階に『こばこ』(東銀座/バー(BAR))はある。

東銀座駅(東京メトロ日比谷線・都営浅草線)から徒歩2分。

銀座駅(東京メトロ丸の内線・日比谷線・銀座線)A3出口から徒歩3分、都営大江戸線築地市場駅A3出口から徒歩10分、とアクセスしやすさも魅力。

『こばこ』(東銀座/バー(BAR))が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
このお店に「行ってみたい!」と思ったらブックマークボタンを押して行きたいお店リストに登録しておくと、簡単にお店の詳細ページにアクセスできて便利です。
また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。