2024年03月30日
銀座のオーセンティックバー『銀座グレンカサーノ』は経歴56年のバーテンダーが醸す人情味がクセになる
特にオーセンティックバーとなると、行き慣れないと気後れしがち。
そこで今回はこの道56年というバーテンダー、能坂俊博さんの気さくでちょっとお茶目なお人柄が魅力の『銀座グレンカサーノ』(銀座/バー(BAR))を紹介しよう。
芸歴56年のバーテンダー、能坂俊博さんのお人柄
『銀座グレンカサーノ』:『トリスバー』『クラシックバー オリベ』『カミズバー』などを経て、オープンからメインバーテンダーを務める能坂俊博さん。タバコや名刺を使ったツカミのマジックも自慢
銀座のバーと聞いて真っ先に思い浮かぶのがオーセンティックバーだが、行き慣れないと気後れしがち。
「東急プラザ銀座」裏手に位置する『銀座グレンカサーノ』(銀座/バー(BAR))は、落ち着いた雰囲気を持ちながらも、この道56年というバーテンダー、能坂俊博さんの気さくでちょっとお茶目なお人柄から、和めるムードを醸し出している。
カウンター8席、テーブル4席。
デートはもちろん、会食や接待後の2軒目にも◎。
客どうし打ち解け合える店内の絶妙な距離感
『銀座グレンカサーノ』:一枚板のカウンターやレンガ調のインテリアで、入り口にはウェイティングスペースも。客同士の距離感も近いアットホームな雰囲気
「カウンターの前では皆平等」というバーならではのルールや所作を教えてくれるだけでなく、お酒に合った美味しい飲み方なども提案してくれる。
ときには、なかなかの腕前なテーブルマジックまで披露してくれることも。気づけば、カウンターを囲む他の客とも打ち解けていることさえある。
なぜか病みつきになる特製「銀座ハイボール」
『銀座グレンカサーノ』:アイラ島のスコッチ「ブナハーブン12年」を使った特製「銀座ハイボール」(1,200円)は絶品。攪拌(かくはん)技術やレモンピールなどの熟練技が冴える
名物「銀座ハイボール」ほか、各種カクテル、能坂さんが仕入れたレアな一本など、酒類は豊富。
1人¥4,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
『銀座グレンカサーノ』:銀座駅 C2またはC3出口より徒歩3分に位置
新しいのに老舗感のある不思議な魅力を持ったバーなのだ。
『銀座グレンカサーノ』へのアクセス・行き方は?
銀座駅(東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線)のC3出口を出て、西銀座通りを新橋方面に向かって進む。
一つ目の角を左に曲がり、みゆき通りに入ってすぐの角を左に曲がったところにある小池ビル 地下1階に『銀座グレンカサーノ』(銀座/バー(BAR))はある。
銀座駅からは徒歩3分ほど、JR有楽町駅からは徒歩7分ほどでアクセス可能!
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銀座デートの2軒目におススメの一軒。
しっとりと2人の時間を過ごせるはず。