2024年04月01日
銀座のシャンパーニュバー『Room 312 by LILI LA YULI』は、選民意識をくすぐる“リアル隠れ家”!
食通ならば一度は思うそんな野望を叶えるのは、注目の「ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー」の一室で密やかに運営されているシャンパーニュバーだ。
今回は『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』(銀座/バー(BAR))の魅力を紹介しよう。
コリドー街の喧騒をよそに落ち着ける、ラグジュアリー空間
『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』:フラワーコーディネーターという一面も持つ渡辺ゆり子さん。カウンターでは話も弾む
広尾で15年間シャンパーニュバーを構えていた渡辺ゆり子さんに、ホテルのプロデューサーが白羽の矢を立て、店舗作りを依頼。
『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』:草間彌生のアートや杉本博司の写真などが飾られるムーディな空間
『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』(銀座/バー(BAR))の店内は一流のアートやインテリアによる妖艶な空間に。
カウンター8席、テーブル8席の他、ソファ4席も備える。
これから仲を深めていきたい2人のデートに最適。
『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』:シャンパーニュの泡をイメージしたという格子が印象的
厳選シャンパーニュが、グラスで15銘柄ほど常備
『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』:厳選シャンパーニュはグラス 2,000円~
目利きでもある渡辺さんが厳選したシャンパーニュが豊富にそろい、グラスは常時15銘柄ほどで、ツウも満足の品ぞろえに。
ちょっと難しい入り方に優越感がくすぐられる
『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』:ホテル2階のバーにある看板を探す
『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』(銀座/バー(BAR))という名前のとおり、「312」号室に位置するが、その入り方はなかなかに個性的。
たどり着くまでがエンタメだ。
『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』:ホテル2階のバー
『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』(銀座/バー(BAR))の看板を見つけたら、「東京カレンダーを見た」とスタッフに来店の旨を告げ、カードキーをゲット。
『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』:312号室入り口でカードキーをかざし入店
もちろん、ひとたび入室すれば、コリドー街の喧騒をよそに、ひときわムーディな場所で、“隠れ家”感を堪能できる。
『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』:312号室入り口
パートナーを連れて、優越感に浸れること間違いなしだ。
『Room 312 by LILI LA YULI I(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』へのアクセス・行き方は?
銀座駅(東京メトロ銀座線・日比谷線・丸の内線)C3出口を出て、西銀座通りを新橋方面へ向かって進む。
銀座六丁目交差点を右に曲がり、交詢社通りをまっすぐ進んだ右手の『ザ ロイヤルパーク キャンバス 銀座コリドー』内に『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』(銀座/バー(BAR))はある。
銀座駅から徒歩4分ほどでアクセス可能だ。
『Room 312 by LILI LA YULI(ルーム 312 バイ リリ ラ ユリ)』(銀座/バー(BAR))が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
「とっておきの隠れ家に連れて行って……」
そんなリクエストがあったら行きたい一軒。
恋人から歓喜の一言を引き出せるはず。