2024年03月08日
東京で話題の“ネオ居酒屋“3選。人気のおしゃれ中華は大人飲み会にぴったり!
2023年は、“中華”の要素を取り入れたネオ居酒屋が、続々と誕生した年となった。
お馴染みの中華料理を再構築したり、ナチュラルワインと合わせたり、それでいてお値段はカジュアル。
東京で話題のおしゃれ中華を3軒厳選してご紹介しよう!
1. 神泉『LUCKY ALEXANDER CHINA(ラッキーアレクサンダーチャイナ)』 欧米のチャイナタウンと錯覚する町中華が楽しい
『LUCKY ALEXANDER CHINA(ラッキーアレクサンダーチャイナ)』:ポップなネオンが印象的な外観
“中華”を掲げたネオ居酒屋のなかでも、2023年最も話題を呼んだのが、行列の絶えない『THE GREAT BURGER』(明治神宮前/ハンバーガー)などを手掛ける車田 篤さんがオープンさせた『LUCKY ALEXANDER CHINA(ラッキーアレクサンダーチャイナ)』(神泉/中華)だ。
「僕も大好きな町中華を自分なりにブラッシュアップしてみようと思ったんです」と話す。
「うちが手掛けるならアメリカンな要素を入れたい」と、アメリカにあるチャイニーズをコンセプトに。
アメリカンダイナーのようなエントランスがわくわく感を誘う。
『LUCKY ALEXANDER CHINA(ラッキーアレクサンダーチャイナ)』:キュートなロゴ入りグラスで飲むのは紹興酒や白酒(パイチュウ)のハイボール
メニューはスタンダードな町中華だが、調味料や素材にこだわり抜く。
来る人を元気づけたいと、店名にもあるラッキーな要素をちりばめて、実にゴキゲンな一軒に仕上げている。
『LUCKY ALEXANDER CHINA(ラッキーアレクサンダーチャイナ)』(神泉/中華)について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ!
神泉の『LUCKY ALEXANDER CHINA(ラッキーアレクサンダーチャイナ)』。欧米のチャイナタウンと錯覚する町中華が楽しい
2. 渋谷『タートル』 酒好きたちの心を躍らせる“飲める中華”の真骨頂
『タートル(TURTLE)』:階段を上ったところの外のテーブル。夜風を感じて心地良い気分に
つまみの攻めたビジュアルがSNSで注目されたのが、「渋谷マークシティ」裏に誕生した『タートル(TURTLE)』(渋谷/居酒屋)だ。
人気店『我ー喰う』『酒場アカボシ』の系列で、多彩なつまみがそろう。
『タートル(TURTLE)』:小粋なイラストのグラスがキュート
カラフルな店内の多彩な席のレイアウトも、若者の支持を得た理由といえる。
『タートル(TURTLE)』(渋谷/居酒屋)について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ!
ネオ居酒屋の仕掛け人が新たに手掛けた大人の酒場『タートル』は、桁外れの賑わいを見せる!
3. 代官山『ダイカンヤマパンダ』 唯一無二の創作中華と希少ワインの出合いに歓喜
『ダイカンヤマパンダ』:ほんわかとした内装が心地良い
ナチュラルワインとの組み合わせを提案する一軒が代官山に誕生。
スタイリッシュな建築が特徴の集合施設「sarugaku」内に店を構える『ダイカンヤマパンダ』(代官山/中華)だ。
『ダイカンヤマパンダ』:ナチュラルワインはフランスを中心に約300種
大きなセラーをゲストに開放し、自由にワインが選べるスタイルもイマドキなのだ。
『ダイカンヤマパンダ』(代官山/中華)について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ!
『ダイカンヤマパンダ』で唯一無二の創作中華と希少ワインの出合いに歓喜!
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