2024年01月26日
気軽な飲みにおすすめ!東京で人気のおしゃれ立ち飲み3選!
イマドキなセンスが光る店内には、個性派サワーやジャンルレスなつまみが並び、隣の客同士が意気投合して心地良いムードが自然発生する。
そんな感度の高い大人たちが集って酒場シーンを盛り上げている、東京都内のおしゃれな立ち飲みの店をご紹介!
1.『寄(よせ)』@参宮橋 音とアートと食。三位一体の立ち飲みでセンスを高める
『寄(よせ)』:角打ちスタイルのカウンターでは洒脱な客たちがお酒を楽しむ
代々木3丁目という、代々木駅からは遠く飲食店もまばらに点在する静かなエリアに、突如現れた『寄(よせ)』(参宮橋/そば・うどん、クラフトビール)。
クリエイティブディレクターの南 貴之さんが手掛ける、「寄り合い」がコンセプトの“食とカルチャーのセレクトショップ”だ。
『寄(よせ)』:「三種盛り」(770円)と「リアルレモンサワー」1,100円
角打ちスタイルのカウンターでいただけるのは、京都の『suba』をはじめ、南さんが全国から寄せ集めた人気店の美味しいつまみや旨い酒たち。
さらに、同じ空間にはレコードショップやアパレル、ギャラリーも併設。
訪れるだけで五感が刺激される、新時代の“スタンディング”を体験できる話題の店だ。
『寄(よせ)』(参宮橋/そば・うどん、クラフトビール)について詳しく知りたい方はこちら。
参宮橋の『寄(よせ)』。音とアートと食、三位一体の立ち飲みでセンスを高めよう!
2.『スタンドクレイジークラフトビア』@人形町 ビアバーから溢れる賑わいと、ポップなネオンに誰もが誘われる
『スタンドクレイジークラフトビア』:カウンター下には足掛けバーを設計し、長時間居ても疲れさせない工夫を忍ばせている
2023年7月に開業した「ハシゴ楼」の玄関口で、ひと際目を引くネオンサイン。
その楽しげな雰囲気に釣られてか、大勢の客たちが連日連夜詰めかける『スタンドクレイジークラフトビア』(人形町/ビアバー・ビアガーデン・ビアホール)。
週末は外にはみ出るほど大賑わい!金曜の夜には立ち飲み客で溢れ、活気が増す。
『スタンドクレイジークラフトビア』:クラフトビールはハーフ(250ml)、パイント(473ml)、クレイジー(700ml)を選べる。写真は「WCB/Starwatcher」1,499円。豆皿メニューは399円~と手頃
サク飲みに最適なボリュームと価格のアテや、フレンドリーなスタッフたち。
早くも人形町の関所的な一軒として盛り上がりを見せ、存在感を放っている。
『スタンドクレイジークラフトビア』(人形町/ビアバー・ビアガーデン・ビアホール)について詳しく知りたい方はこちら。
『スタンドクレイジークラフトビア』は店内から溢れる賑わいと、ポップなネオンに誰もが誘われる!
3.『marucan(マルカン)』@都立大学 お洒落立ち飲みのパイオニアの魅力を紐解く
『marucan(マルカン)』:都立大学駅から徒歩すぐに位置
『marucan(マルカン)』(都立大学/ビストロ・バル)は駅から徒歩すぐ。天気の良い日は外で立ち飲む客の姿も店の風物詩に。
『marucan(マルカン)』:「前菜の盛り合わせ」1,000円、ナチュラルワインのグラス(1,000円~)
パリのカウンターバルを思わせる、肩肘張らない洒脱な空間は女性ひとりで訪れても緊張しない。
時代が追いついてきたいま、“お洒落立ち飲み”のパイオニアのバイブスを体感してみたい。
『marucan(マルカン)』(都立大学/ビストロ・バル)について詳しく知りたい方はこちら。
お洒落立ち飲みのパイオニア『marucan(マルカン)』の魅力を紐解く
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