2024年01月24日
お洒落立ち飲みのパイオニア『marucan(マルカン)』の魅力を紐解く
だが、近年話題の店が続々誕生し、飲み屋街の先端を行く都立大学には、2009年から人気店がある。そんな“老舗”も、さらに勢いづいていた!
今回はお洒落立ち飲みのパイオニア『marucan(マルカン)』(都立大学/ビストロ・バル)の魅力をお伝えしよう。
実は、都立大学では15年以上前からはやっていた!
『marucan(マルカン)』:都立大学駅から徒歩すぐに位置
『marucan(マルカン)』(都立大学/ビストロ・バル)は駅から徒歩すぐ。天気の良い日は外で立ち飲む客の姿も店の風物詩に。
カウンター10席とスタンディング。
フラっと入りやすい雰囲気も魅力!
ラフに集う大人たちの心地良いバイブスが共鳴する
都立大学駅至近にある、三角形の建物が印象的な『marucan(マルカン)』(都立大学/ビストロ・バル)。地元のワイン好きはもとより、ナチュールファンの間でも有名な一軒だ。創業は2009年。
「しっかり食事もできて、ワイン1杯のサク飲みも歓迎なビストロバルのスタイルは、当時はまだほとんどなかった」と店主。
キッチンを囲む着席カウンターとは別に、立ち飲み席もその当時から設けていた。
「質のいいモノを食べて飲みたい人たちが、気分に合わせて好きな場所で楽しめるように」。そんな自由さと程良い距離感から、スタッフや隣客と交流が生まれ、その風景はこの店の象徴に。
パリのカウンターバルを思わせる、肩肘張らない洒脱な空間は女性ひとりで訪れても緊張しない。
時代が追いついてきたいま、“お洒落立ち飲み”のパイオニアのバイブスを体感してみたい。
『marucan(マルカン)』:「前菜の盛り合わせ」1,000円、ナチュラルワインのグラス(1,000円~)
5品載る「前菜の盛り合わせ」1,000円。石巻から直送される魚は絶品。
ナチュラルワインのグラス(1,000円~)は常時10種類前後。
『marucan(マルカン)』:「自家製ソーセージ」1,500円
岩中豚と塩、ハーブのみで作る「自家製ソーセージ」1,500円。
1人¥6,000ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり!
『marucan(マルカン)』:「とっておきのワインと待ってます♪」
ソムリエの川島けんすけさんと、シャルキュトリーが得意なシェフの伊東郁未さんが、にこやかに出迎えてくれる。
『marucan(マルカン)』へのアクセス・行き方は?
都立大学駅(東急東横線)北口を出て、駅を右手にまっすぐ1分ほど進むと『marucan(マルカン)』(都立大学/ビストロ・バル)はある。
駅から徒歩すぐというアクセスのしやすい立地も魅力だ!
『marucan(マルカン)』(都立大学/ビストロ・バル)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
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