参宮橋の『寄(よせ)』。音とアートと食、三位一体の立ち飲みでセンスを高めよう!
レストラン紹介

2024年01月22日

参宮橋の『寄(よせ)』。音とアートと食、三位一体の立ち飲みでセンスを高めよう!

近年、洒落た大人たちがそろって“立ち飲み”する光景が日常的になった。

イマドキなセンスが光る店内には、個性派サワーやジャンルレスなつまみが並び、隣の客同士が意気投合して心地良いムードが自然発生する。

そこで今回は参宮橋の『寄(よせ)』(参宮橋/そば・うどん、クラフトビール)を紹介!

この記事のポイント

こんなシーンにおすすめ!
カジュアルデートや
友人と気兼ねなく飲みたい日におススメ!

食とカルチャーのセレクトショップ

『寄(よせ)』:角打ちスタイルのカウンターでは洒脱な客たちがお酒を楽しむ

『寄(よせ)』:角打ちスタイルのカウンターでは洒脱な客たちがお酒を楽しむ

代々木3丁目という、代々木駅からは遠く飲食店もまばらに点在する静かなエリアに、突如現れた『寄(よせ)』(参宮橋/そば・うどん、クラフトビール)。

クリエイティブディレクターの南 貴之さんが手掛ける、「寄り合い」がコンセプトの“食とカルチャーのセレクトショップ”だ。

レコードやアートブックなど幅広く扱う『ヴェクターショップ(Vektor shop®)』を併設。その奥で、デザイナーやアパレル系とおぼしき洒脱な客たちがお酒を楽しんでいる。ナチュラルワインやクラフトビールの酒販も行う。

席タイプは?
スタンディング18席の他カウンター16席も用意。
外のガレージ席ではペットの同伴も可。
フラっと入りやすい雰囲気も魅力!

全国から寄せ集めた人気店のつまみや酒が味わえる

京都木屋町の立ち食いそば『suba』を数種類楽しめる。「京都すば ホルモン油カスと九条ネギ」1,430円

京都木屋町の立ち食いそば『suba』を数種類楽しめる。「京都すば ホルモン油カスと九条ネギ」1,430円

角打ちスタイルのカウンターでいただけるのは、京都の『suba』をはじめ、南さんが全国から寄せ集めた人気店の美味しいつまみや旨い酒たち。

『寄(よせ)』:「三種盛り」(770円)と「リアルレモンサワー」1,100円

『寄(よせ)』:「三種盛り」(770円)と「リアルレモンサワー」1,100円

「昆布締めかいわれ」や「宝暦味噌ポテトサラダ」などが盛られた「三種盛り」(770円)と、新宿ゴールデン街『OPEN BOOK』のリキュールで作る「リアルレモンサワー」1,100円。

予算はどのくらい?
1人¥3,000ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり!

『寄(よせ)』:レコード売り場の奥に飲みスペースが!

『寄(よせ)』:レコード売り場の奥に飲みスペースが!

さらに、同じ空間にはレコードショップやアパレル、ギャラリーも併設。

訪れるだけで五感が刺激される、新時代の“スタンディング”を体験できる話題の店だ。

『寄(よせ)』へのアクセス・行き方は?

小田急小田原線参宮橋駅東口から出て、駅を背にして左(北方面)へ進む。

参宮橋交差点の横断歩道を反対車線に渡ってからまっすぐ進む。

5分ほど歩いた左手に『寄(よせ)』(参宮橋/そば・うどん、クラフトビール)はある。

『寄(よせ)』(参宮橋/そば・うどん、クラフトビール)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!


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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

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