11月24日オープンの「麻布台ヒルズ」は美食の新スポット！東京の最先端グルメを満喫しよう

日本一の高層ビルを有する、港区の新名所！

麻布台ヒルズ：高さ330mを誇る「森JPタワー」内の「タワープラザ」

2023年11月24日（金）にグランドオープン。広大な敷地内にはオフィス、住宅、商業施設、医療機関など多彩な都市機能を集積。

高さ330mを誇る「森JPタワー」内の「タワープラザ」と、ユニークな低層建築の「ガーデンプラザ」を中心に、全150のテナントが入居する。

熟練シェフが仕掛けた新業態で、“名店の味”がグッと新鮮に！

麻布台ヒルズ：ユニークな低層建築の「ガーデンプラザ」

各ジャンルから錚々たる顔ぶれがそろう中でも、ベテランシェフたちによる“新たな一手”は話題性抜群。

経験に裏打ちされたアイデアが遺憾なく発揮され、無限の可能性を感じさせる。

1．技あり調理で供される、最高級のフカヒレ料理が大人を唸らせる『ふかひれ家』

『ふかひれ家』：ディナーコース（22,000円～）のメイン「焼きフカヒレ 鮑の煮込み 上海蟹ソース」。中華鍋ではなくフライパンで焼き上げたフカヒレの、サクッとした食感に驚かされる

「みなさんが想像するよりも、フカヒレってずっと美味しいんです！」。ワクワクした表情でそう話すのは、菰田欣也さん。

『ファイヤーホール4000』『4000 Chinese Restaurant』など、数々の人気店を手掛けるオーナーシェフである彼が、それほどやる気をみなぎらせているのには理由がある。

「うちの強みはお客さんの声をダイレクトに聞ける環境。だから、“どこも同じ味で飽きた”“そんなに量を食べられない”というフカヒレ料理へのリアルな声に、ちゃんと応えたいと考えた」

「タワープラザ」3階に構えた『ふかひれ家』（神谷町／中華）は、そのひとつの答えに。

『ふかひれ家』：ランチで供される「ふかひれそば」3,300円。青ねぎをふんだんに使用したスープでサッパリと

コースのメインは、繊維が太いモウカザメのフカヒレを贅沢に使用した“焼きフカヒレ”なるひと皿。

歯応えも味わいも、一般的な煮込みとはまるで異なるフカヒレの新しき魅力を実感する。

『ふかひれ家』（神谷町／中華）について詳しく知りたい方はこちら。
「麻布台ヒルズ」は美食の新スポット！技あり調理で供される、最高級のフカヒレ料理が大人を唸らせる『ふかひれ家』

2．一期一会の食材を自在に仕立てたイタリアンが、日常を豊かにする『プルサーレ』

『プルサーレ』：「あいち鴨」3,800円

イタリアの郷土料理に敬意を払いつつ、和の食材や手法を取り入れた少量多皿コースでおなじみの代々木上原『イル プレージョ』。

『イル プレージョ』がオープン12年目を迎えた今年、初の姉妹店となる『プルサーレ』（神谷町／イタリアン（イタリア料理））が「タワープラザ」3階に誕生。

「本店がコースのみなので、ずっと挑戦したかったアラカルト主体にしました。カウンターのみの店内で割烹のようにその日の食材を見ながら、お客さんの食べたい料理を作る。そんな店にしたいです」とは岩坪さん。

『プルサーレ』（神谷町／イタリアン（イタリア料理））でシェフを務めるのは、岩坪さんと旧知の仲でイタリアでの経験も豊かな黒田恭平さん。

『プルサーレ』：「カワハギ 肝 カラスミ 冷製パスタ」2,000円。肝で和えたカワハギのコクとカラスミの塩味がマッチ。写真はいずれもハーフサイズ（値段も半分）

こだわりの日替わり食材を確かな技術で昇華した逸品を、ワインのアテ感覚で堪能したい。

『プルサーレ』（神谷町／イタリアン（イタリア料理））について詳しく知りたい方はこちら。
「麻布台ヒルズ」のグルメ情報をお届け！一期一会の食材を自在に仕立てたイタリアン『プルサーレ』が、日常を豊かにする

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