2023年11月29日
この記事のポイント
『HOUSE（ハウス）』：まるで自宅のような空間は、カジュアルな大人デートに“ちょうどいい”雰囲気
西麻布の交差点から徒歩数分。ひっそりとした路地裏の、まるでマンションのようなエントランスを抜けた先にあるのが『HOUSE（ハウス）』（乃木坂／ビストロ・バル）です。初見では、「こんな場所にお店が？」と思う方も多いはず。
しかし、入り口の隠れ家感とは裏腹に、店内は木のぬくもりを感じるアットホームな空間。
まるで自宅のような、気取らずカジュアルな大人のデートに“ちょうどいい”雰囲気です。
『HOUSE（ハウス）』：オーストラリア産仔羊のTボーングリル
店の奥のオープンキッチンで作られるネオビストロ料理は、全国の作り手から日々届く新鮮な食材を使い、クリームやバターはほとんど使わずシンプルに仕上げられています。
野菜をたっぷり使いながらも、しっかり肉や魚、スイーツまで楽しめる。盛り付けの細部までシェフのセンスが光り、女性の心を掴んで離さないビストロです。
『HOUSE（ハウス）』の営業時間・予算は？
予算（1人）
9,000円ほど
営業時間
【月～金】
18:00～24:00
【土・祝】
18:00～23:00
『HOUSE（ハウス）』のおすすめ利用シーンは？
隠れ家感がありながらも、店内はカジュアルでアットホームな雰囲気なので、緊張しがちな初デートにおすすめです。
『焼肉 うしごろ 西麻布本店』：ゆったり座れるソファ席が嬉しい
西麻布交差点からすぐの場所にありながらも、一本入った静かなエリアにあるので、大人な雰囲気がただよう『焼肉 うしごろ 西麻布本店』（乃木坂／焼肉・ホルモン）。
厳選された素材を、繊細かつ上品な味わいへと昇華し提供してくれるため、デート焼肉に最適な一軒です。
『焼肉 うしごろ 西麻布本店』：国産A5ランクの黒毛和牛やこだわりの逸品料理が楽しめる
コースメニューも多数あるため、好みに合わせたコースを選ぶのがおすすめ。
個室もあるので、お忍びデートや友人や同僚との会食などにも重宝する一軒です。
『焼肉 うしごろ 西麻布本店』の営業時間・予算は？
予算（1人）
12,000円ほど
営業時間
【月～金】
17:00～24:00(L.O.23:00)
【土・日・祝】
16:00～24:00(L.O.23:00)
『焼肉 うしごろ 西麻布本店』のおすすめ利用シーンは？
有名ワインも揃っているため、ワイン好きな相手との記念日利用もおすすめです。
『ラ ボンバンス』：とある日の「謎かけのメニュー」
10年間ミシュラン一ツ星に輝き続け、和食の本筋を外すことなく、独自の世界を追求する『ラ ボンバンス』（乃木坂／和食・日本料理）。
毎月変わる「謎かけのメニュー」のファンも多いお店です。
『ラ ボンバンス』：「ふといかたなのさかな 火焼」⇒「太刀魚の炭火焼き」。メニュー名の隅（＝炭）に“火焼”があるので“炭火焼き”という暗号が秀逸。
「謎かけのメニュー」は、実際の料理が運ばれるまでのワクワク感を高めるための”おもてなし”。
一緒に来た相手と「これはどんな料理なのかな？」と推理したり、語り合う楽しさが味わいを増す調味料になるのだそう。
『ラ ボンバンス』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：15,000円ほど
ランチ：10,000円ほど
営業時間
ディナー：17:30～23:30
ランチ：11:30～14:30
『ラ ボンバンス』のおすすめ利用シーンは？
謎かけメニューで会話のきっかけを掴めるため、緊張しがちな初デートにおすすめです。
『リストランテ アルポルト』：西麻布交差点からほど違い場所に立地
日本のイタリア料理の先駆者でもある片岡護シェフがプロデュースする、西麻布のイタリアンレストラン『リストランテ アルポルト』（六本木／イタリアン）。
アートのように繊細なイタリア料理で人気のレストランです。
懐石料理のように少量ずつ色々な料理を楽しめるため、女性に喜ばれること間違いなしです。
『リストランテ アルポルト』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：12,000円ほど
ランチ：5,000円ほど
営業時間
ディナー：17:30～22:00（L.O. 20:30 ）
ランチ：11:30～15:00（L.O. 13:30 ）
『リストランテ アルポルト』のおすすめ利用シーンは？
日常のデートはもちろん、個室もあるため、2人の時間をゆっくり楽しみたい日にもおすすめです。
『一即夛（いっしょくた）』：板場を囲んで緩やかなコの字型となったカウンター
和食の魅力のひとつは〝酒のアテ〞としての楽しさですが、その理想形ともいえるのが西麻布の『一即夛（いっしょくた）』（乃木坂／懐石・割烹）です。
席につくと、最初にひと口サイズの季節のスープが出て、そこからは次から次へと小皿による酒を誘う逸品が続きます。
『一即夛（いっしょくた）』：ぷりっとした食感と海老の香りを直球で楽しめる茹で海老のタルタル添え
飲み物は多ジャンル用意があり料理に合わせて提供されますが、料理が多彩だからこそ、慣れた常連は持ちこみ（無料）の日本酒のボトルを多皿に通しでちびちび飲んだりすることもあるとか。
アテをちょっとずつ堪能しながら語らえるのは、デートの環境としてもこのうえなく、珍しい肴が会話のネタになることも。
『一即夛（いっしょくた）』の営業時間・予算は？
予算（1人）
12,500円ほど
営業時間
18:00～21:00
『一即夛（いっしょくた）』のおすすめ利用シーンは？
落ち着いて食事しながらゆっくり会話を楽しめるため、これから仲を深めたい二人におすすめです。
『西麻布 かみくら』：カウンターに使われているのはラオス産のカリン材。栗色地に木目の濃淡が自然に描かれている
西麻布交差点から広尾方面に少々歩いた場所にある『西麻布 かみくら』（広尾／寿司・鮨）。
大きな看板はなく、凛と佇む様がデートの気分を盛り上げてくれます。
『西麻布 かみくら』：本マグロのヅケと中トロ
鮨を握るは、銀座の老舗を経て独立した大将。
フレンドリーな大将のおかげで、肩ひじ張らずに楽しい時間を過ごせるはずです。
『西麻布 かみくら』の営業時間・予算は？
予算（1人）
25,000円ほど
営業時間
18:00～24:00
『西麻布 かみくら』のおすすめ利用シーンは？
記念日のお鮨デートにおすすめの一軒です。
『中国菜 エスサワダ 西麻布』：高級感あふれる店内
オープンするや、またたくまに人気店となった大阪『中国菜 エスサワダ』が、東京に上陸して開いたのが『中国菜 エスサワダ 西麻布』（広尾／中華）。
香港の名店『福臨門酒家』仕込みの技と日本の食材とを融合させたスタイリッシュな料理が人気のレストランです。
『中国菜 エスサワダ 西麻布』：スペシャリテの「クリスピーチキン」はその名の通りのパリパリ食感！
スペシャリテのひとつ「クリスピーチキン」は、ゲストが食べるタイミングに合わせて、ベストな火入れで提供してくれます。
7種類の薬味で“味変”できる趣向も楽しい！
『中国菜 エスサワダ 西麻布』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：14,000円ほど
ランチ：5,500円ほど
営業時間
【火～金】
17:00～23:00（L.O.22:30）
【土・日・祝】
12:00～22:00（L.O.21:30）
『中国菜 エスサワダ 西麻布』のおすすめ利用シーンは？
ディナーだけでなく、ランチでも充実したコースが堪能できるため、ランチデートにもおすすめです。
『おそばの甲賀』：西麻布交差点から徒歩すぐの路地に位置
石臼で挽いた挽き立ての蕎麦粉で打った蕎麦の美味しさはもちろん、蕎麦前を彩る季節の食材を使用した料理も豊富に揃う『おそばの甲賀』（六本木／そば・うどん）。
『おそばの甲賀』（六本木／そば・うどん）では、蕎麦粉1㎏に対して繋ぎを100g入れる打ち方「外一（そといち）」を採用。蕎麦の香りや甘みはしっかりと出しながらも、よりサラッと味わってもらえるよう辿り付いたのがこの打ち方だったそう。
『おそばの甲賀』：人気の「すだちそば」（夏季限定）
蕎麦前には季節を感じる料理と共にお酒を味わうのが粋というもの。季節によって表情を変えていく一品料理で、その時期にしか出会えない美味しさを提供してくれます。
『おそばの甲賀』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：7,000円ほど
ランチ：2,000円ほど
営業時間
【月・木～日】
11:30~14:30（L.O.14:00）
17:00~20:30（最終入店 19:45/L.O. 20:00）
『おそばの甲賀』のおすすめ利用シーンは？
西麻布近辺で蕎麦が食べたいという日にぴったり！蕎麦の美味しさを堪能できるお店です。
西麻布といえば人気レストランがひしめき、デートや会食・接待などで大人が重宝する街。
最寄り駅からも離れているため駅前の喧騒とは無縁で、どことなく落ち着いた雰囲気が漂っています。
レストランからの帰り道もせかせかすることなく、食事の余韻を楽しめるのも嬉しいポイントです。
西麻布近辺のレストランを使いこなせるようになってこそ、大人といえるかもしれません。ぜひ西麻布で、しっぽりした大人のデートを楽しんでください。
六本木（西麻布）近辺の外さないレストランを「グルカレ」でチェックしておけば、ワンランク上の六本木デートが楽しめるはずです！
六本木一丁目近辺のデートにおすすめのレストラン
東京ミッドタウン、国立新美術館近辺のデートにおすすめのレストラン
六本木駅（六本木ヒルズ）近辺のデートにおすすめのレストラン
