世田谷・深沢『ふかひれ専門店 鰭華(きっか)』。記念日デートにフカヒレ尽くしのコースはいかが?
レストラン紹介

2025年03月11日

世田谷・深沢『ふかひれ専門店 鰭華(きっか)』。記念日デートにフカヒレ尽くしのコースはいかが?

『ふかひれ専門店 鰭華(きっか)』(駒澤大学/中華)は、フカヒレ料理の名店で研鑽を積んだオーナーシェフの平野鉄夫さんが営むふかひれ専門店。

今回はそんな『ふかひれ専門店 鰭華(きっか)』(駒澤大学/中華)の魅力を紹介します。

この記事のポイント

1日1組限定のふかひれ料理専門店

中国料理でおなじみの高級食材といえば「フカヒレ」。そのフカヒレをとことん味わい尽くして満腹になれる『ふかひれ専門店 鰭華(きっか)』(駒澤大学/中華)が誕生。

オーナーシェフの平野鉄夫さんは、フカヒレ料理の名店として知られる『筑紫樓』で研鑽を積んだ人物。都内のシンガポール料理店などでも腕を磨いた後、2015年に地元である深沢で自身の店『東京夜市』をオープンしたが、ゲストからの「フカヒレを思う存分食べたい」という声に応えてリニューアル。2024年10月に『ふかひれ専門店 鰭華(きっか)』(駒澤大学/中華)として、新たなスタートを切りました。

メニューはフカヒレ尽くしの「おまかせコース」一本勝負!

『ふかひれ専門店 鰭華(きっか)』(駒澤大学/中華)で扱うフカヒレは、4ヶ月間天日干しするという上質な気仙沼産のモウカザメが中心。さらに、その中でも特に繊維が太く肉厚なものを厳選しています。

ここでは「おまかせコース」(¥29,700 ※2名でも予約可、価格が変動するので詳細は要問い合わせ)で味わえる料理を紹介します。

フカヒレのみならずエゾアワビも使われ、まさに高級食材の競演を楽しめる「ふかひれ鍋(写真は2名分)」。土鍋を使い、テーブルのすぐ横で平野さんが調理するプレゼンテーションもシズル感たっぷりです。

麺に相当する部分がフカヒレという世にも贅沢な「ふかひれ焼きそば」。ウニのペーストと鶏卵と炒め合わせ、さらに新鮮な生ウニを添えて仕上げる唯一無二の逸品です。

アオザメの身をフリットにし、特製タルタルソースとともに自家製バンズで挟んだ、その名も「ひれオ・フィッシュ」!

3~6名での利用が基本。2名の場合はコース価格に変更あり

『ふかひれ専門店 鰭華(きっか)』(駒澤大学/中華)は、1日1組限定、3~6名で食卓を囲めるから気のおけないメンバーとの会食に最適。

2名でも予約は可能(コースの価格に変動あり)なので、特別な記念日デートにもおすすめです。

会食や記念日デートにおすすめ

オーナーシェフの平野鉄夫さんは、フカヒレを知り尽くしているからこその使い分けも見事で、素材の魅力を味わい尽くせます。

「口いっぱいにフカヒレ!」という類いまれなる体験は、記念日デートを美味しく彩ってくれるはず。

アクセス・行き方は駒澤大学駅からタクシー利用がおすすめ

駒沢大学駅(東急田園都市線)駒沢公園口から徒歩20分ほどかかるので、駅からはタクシーの利用がおすすめです。

また渋谷駅から「等々力行き」バスに乗車し「深沢坂下」で下車すれば、バス停から徒歩3分でアクセス可能です。

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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

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