神楽坂『VERT（ヴェール）』でデザートコースを楽しむ“甘い”デート。スイーツ好きカップルにおすすめ！

神楽坂で話題！デザート＆日本茶のペアリングが楽しめる新感覚レストラン

2022年、神楽坂に誕生した『VERT（ヴェール）』（神楽坂／創作料理・イノベーティブ・フュージョン、スイーツ）。

デザートコースを供する既存のレストランとは一線を画した、発酵・加熱などを施したフルーツを使うデザート＆日本茶のペアリングが話題となり、ゲストを魅了するメニューでたちまち予約困難店となった『VERT（ヴェール）』（神楽坂／創作料理・イノベーティブ・フュージョン、スイーツ）が、2024年11月に同じ神楽坂内で移転オープンしました。

店主の田中俊大さんは、六本木『ジャン・ジョルジュ東京』や上野毛にあるデザート専門店『ラトリエ・ア・マ・ファソン』のシェフ・パティシエを務めた後、独立。

日本茶の世界に魅せられたことから全国の茶葉農家を訪ね、その地でお茶を飲み、感じたことを自身のクリエイションに落とし込んでいます。

また熱源として炭火を用いるなど、唯一無二の技法を探求しています。

気になるデザートコースメニューの一例がこちら！

※メニューはいずれもコース¥23,000の一例。

10皿+9杯から成るコースのタイトルにある「茶湊流水」とは、〈物事に執着せず、成り行きに身を任せる〉という意味を持つ「行雲流水」に由来しています。

「須山農園 西条柿」は、炭で焼き皮を剥いて一度冷やした柿を再び常温に戻したら、焼けた炭を上面に当ててキャラメリゼに。柿の昆布締めと赤味噌、焦がした皮とみりんで作ったソースを添えています。

合わせるお茶はバニラやラベンダーの甘い香りを添えた「雲ノ南農園 釜炒り茶」。

「ひらっち農園 紅玉 カカオパルプHerb Stand 森のハーブ」は田中さんの代表作です。

煮詰めた紅玉をカカオパルプのムースやぶどうの発酵液と構成。燻香をつけた和紅茶とともにいただきます。

コースを締めくくる「辻喜抹茶 早緑」と「チョコレート 大徳寺納豆 喜界島白胡麻」と題した琥珀糖は、隣接したお茶室でいただく仕組みになっています。

店内はカウンター6席を用意

カウンター6席の外界から遮断された漆黒のダイニングは、デートにもぴったりの空間です。（※要予約）

甘党カップルのご褒美デートにおすすめ！

贅沢なデザートコースが堪能できる『VERT（ヴェール）』（神楽坂／創作料理・イノベーティブ・フュージョン、スイーツ）は、甘いものが好きなふたりのご褒美デートにぴったりです。

アクセスは神楽坂駅より徒歩8分

東京メトロ東西線・神楽坂駅1a出口を出て左に、神楽坂通りをしばらくまっすぐ進みます。

右手に「三菱UFJ銀行 神楽坂支店」が見えるので、そこで左折します。

しばらくまっすぐ進み、右手に見える『福全徳』の先を右折します。

進んだ先を右折して、前方右手に見える「かくれんぼ横丁会館」の2階に『VERT（ヴェール）』（神楽坂／創作料理・イノベーティブ・フュージョン、スイーツ）はあります。

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