レストラン紹介
2024年02月27日
白金の『CIRPAS（サーパス）』にてふたりで味わう瀟洒なフレンチは官能が漂う
東京のフレンチのレベルが高いことは海外でも浸透してきているほどだが、その中でも港区は激戦区。
今回は、料理系YouTuberとしてもブレイクを果たしたシェフの吉田 能さんがオープンした『CIRPAS（サーパス）』（白金台／フレンチ（フランス料理））について紹介しよう。
今回は、料理系YouTuberとしてもブレイクを果たしたシェフの吉田 能さんがオープンした『CIRPAS（サーパス）』（白金台／フレンチ（フランス料理））について紹介しよう。
シェフの繊細な指先から生み出される料理は圧巻の美しさ
8席のみのシックなカウンターフレンチ。店名は「circulation（新たな流れ）」を「passion（大いなる熱量）」をもって生み出す、というコンセプトを表した造語だ
シェフの吉田 能さんは、パリの『ドミニク・ブシェ』で修業後、『ピエール・ガニェール』を経て、銀座『ドミニク・ブシェ トーキョー』でエグゼクティブシェフとして活躍した経歴の持ち主。
また、料理系YouTuberとしてもブレイクを果たす、その類いまれな実力を発揮する場として、2022年にオープンしたのが、ここ『CIRPAS（サーバス）』（白金台／フレンチ（フランス料理））だ。
グレーを基調としたシンプルな店内でいただくのは、前菜からデセールまで11皿ほどで構成される洗練のコース。
繊細な指先から生み出されるガストロノミック仕込みの料理は圧巻の美しさ。
席タイプは？
カウンター席の他に個室（4席）も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
カウンター席の他に個室（4席）も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
『CIRPAS（サーバス）』：金目鯛
表面をパリパリに焼き上げた金目鯛は、一度身から外して乾かした鱗を再び纏わせて焼いた手の込んだ一品。
『CIRPAS（サーバス）』：昆布締めの牡丹エビに注ぐのはバターナッツのソース
昆布締めの牡丹エビに注ぐのはバターナッツのソース。キャビアの塩気がキリリとまとめる。
料理はいずれも、コース（27,500円）の一例。
予算はどのくらい？
1人￥40,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
1人￥40,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
『CIRPAS（サーバス）』：店は人目のつかない裏通りに
正統派のフレンチに徹底した美意識を吹き込んだ皿の数々は、官能的な世界へとふたりを誘うことだろう。
『CIRPAS（サーバス）』へのアクセス・行き方は？
白金台駅（東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線）2番出口から出て、目黒通りを北東方向（シェラトン都ホテル東京方面）へ向かう。
3つ目の角を左に曲がって少し進んだ左手に『CIRPAS（サーバス）』（白金台／フレンチ（フランス料理））はある。
白金台駅から徒歩3分ほどと好立地でありながら、人目につきにくい裏通りの住宅地にあるのもデートのいいスパイスに。
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
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