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2024年01月29日
六本木の『ギャラリーアサヒナ』。グランメゾンの技術が凝縮された、セイボリーのアートな佇まいに感嘆
そんな大御所シェフの朝比奈 悟さんが監修する、セイボリーに特化した新業態『ギャラリーアサヒナ(Galerie ASAHINA)』(六本木/フレンチ(フランス料理))が誕生した。
そこで今回は『ギャラリーアサヒナ(Galerie ASAHINA)』(六本木/フレンチ(フランス料理))の魅力をご紹介!
高貴なグリーンとシルバーを駆使したギャラリー的ラウンジ
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『ギャラリーアサヒナ(Galerie ASAHINA)』:店内は席間が広く、4~6名席に2名で座ることもできるのが贅沢。店名の“ギャラリー”には、朝比奈さんの料理哲学や感性を、絵画や美術品のように気軽に鑑賞してほしいとの意味が込められている。グリーンの中でミラーがアクセントに
けやき坂といってもビルの裏側で、静かな立地にある『ギャラリーアサヒナ(Galerie ASAHINA)』(六本木/フレンチ(フランス料理))。扉を開けると、そこはブティックホテルのラウンジのような空間だ。
センス良くグリーンでまとめられ、ソファの座り心地も満点。なぜソファかといえば、ゆったりと会話を楽しみながら、朝比奈 悟さんのセイボリーやデザートを楽しむ場所だから。
卓上には本店同様「クリストフル」のカトラリーが置かれ、セッティングから心をときめかせる。
テーブル22席。
デートはもちろん、会食にも最適。
幻想的な白煙の上に広がるセイボリー。ブーケを贈るようにもてなせば、自然と彼女の笑みがこぼれる
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『ギャラリーアサヒナ(Galerie ASAHINA)』:ドライアイスを用いたプレゼンにも心奪われる「セイボリーコレクション」。全6種で写真は左から半時計周りに、小海老とイカスミパスタ、紅芯大根のラビオリ、馬肉のタルタル、フォアグラのムースとスナップエンドウのクーリ。内容は2ヶ月ごとに変更
見目麗しい「セイボリーコレクション」が登場したら、デートはほぼ成功。
そこには馬肉のタルタルやフォアグラのムースなど、『アサヒナガストロノーム』の象徴的な料理ものる。ひと口サイズながら繊細な味のレイヤーはさすがで、シャンパンが進むのはいわずもがな。
日本一贅沢な“飲めるアフタヌーンティー”といっても過言ではない。
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『ギャラリーアサヒナ(Galerie ASAHINA)』:「有機野菜のコールドプレスジュース」
スープのような「有機野菜のコールドプレスジュース」。
ミニトマトとパプリカ、パイナップルなどが入り、レース部分はタルト生地。
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『ギャラリーアサヒナ(Galerie ASAHINA)』:トマトコンフィ、グリエルチーズ、サーモンなどをすべて同じ厚さにして重ねた「フリヴォリテ」。一体感が見事で、食べ応えも十分
次に「フリヴォリテ」というグルメの地層のようなサンドイッチがきて、最後のお楽しみは本店のシグネチャーであるりんごのデザート「ポム・ダムール」。
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『ギャラリーアサヒナ(Galerie ASAHINA)』:本家の名物デザートも登場!りんごのキャラメリゼをホワイトチョコでコーティングした「ポム・ダムール」。すべてコース(9,350円)より
流れる時間を愛でるようなコースは、大人の余裕を育んでくれる。
1人¥10,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
【WINE TIPS】気になって仕方ないワインの相場
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『ギャラリーアサヒナ(Galerie ASAHINA)』:ワインは4,950円でフリーフローを用意。
ワインは4,950円でフリーフローを用意。
右から「ドメーヌ・カブロル ピクプール」、「シャンパーニュ マリードゥメ」。「ヴィンテンス スパークリング ロゼ」などノンアルも。
『ギャラリーアサヒナ(Galerie ASAHINA)』へのアクセス・行き方は?
六本木駅(東京メトロ日比谷線、都営大江戸線)1b出口から出て、六本木ヒルズを抜けて六本木けやき坂通りへ向かう。
六本木けやき坂通りに出たら、横断歩道を渡ってから坂を下る。
少し歩いて右手の「六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り」3階に『ギャラリーアサヒナ(Galerie ASAHINA)』(六本木/フレンチ(フランス料理))はある。
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