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編集部イチ「鮨」を愛する岸田が太鼓判!な江戸前鮨

ハイエンドからカジュアルまで、オープンラッシュが続く鮨シーン。鮨のためなら遠征も厭わない編集・岸田が、自腹でも通う鮨店を紹介します!
今では東京の鮨業界を牽引するカリスマ・黒﨑一希さんの薫陶を受けた握りの精度の高さに加え、この店の魅力は大将・仲野さんの至極フレンドリーな人柄。いつでも明るいムードに包まれているカウンターには、『くろ﨑』の個室時代からの常連も多い。
大将の阿重田さんは、『鮨 かねさか』『鮨 在』などの人気店でキャリアを積んだ実力者。魚の仕入れルートにも徹底的にこだわり、訪れるたびに新たな驚きを与えてくれる。私は握りの中でも穴子に特に目がないのだが、同店が『ウエケン』から仕入れる極上の「穴子」にはとにかく感動した! 常連になれば、遅い時間帯に握りをつまみにワインを嗜む……なんてワインバー的な使い方も!?
駅から徒歩10分以上というアクセスでも、定期的に訪れたくなる一軒。握りは銀座の名店やドバイでも活躍した店主・佐々木 強さん、料理は女将の麻紀さんが担当している。江戸前の技を重んじる正統派の握り、創意あふれる料理の組み合わせには毎回唸らされる! 個室は座敷カウンターになっており、子連れOKというのも自分にとっては非常にありがたいポイントだ。
若き大将・安井大和さんの握りは、“すぎた”のDNAを受け継ぐ丸みを帯びたフォルム。「コハダ」はもちろん、言葉少なく無駄のない所作から生まれる握りの数々は日々進化を続けている。お酒を飲んでもひとり2万円台というコスパは都内屈指ではないだろうか。あっという間に予約困難店となったが、ディナーに比べて比較的予約が取りやすいランチでの利用もオススメ。