東京カレンダー(東カレ)2025年12月号

「銀座」の表と裏。(表紙:松本まりか / Snow Man(スノーマン)向井康二 発売日2025年10月21日)

東京カレンダー(東カレ)2025年12月号「「銀座」の表と裏。(表紙:松本まりか / Snow Man(スノーマン)向井康二 発売日2025年10月21日)」に掲載されているレストラン

銀座駅から徒歩3分、裏通りのビル2階に潜む玄人好みの正統派鮨店。
店主の杉澤さんは、『鮨 青木』の青木さんの元で、17年も修業した人物。
カウンター8席の清廉な印象の店内で、師から学んだ、江戸前鮨の真髄を堪能できる。
星を獲り続けてきた宮崎慎太郎シェフが、2025年3月、赤坂から銀座に移転。
「色褪せないフレンチ」を隠れ家のようなビルの9階、カウンタースタイルの華やかなダイニングで楽しめる。
店内には個室もあり、デートはもちろん会食や接待での利用にもおすすめ。
老舗『銀座凮月堂』が150年の時を経てリニューアル。
2023年9月のリスタートと共にオープンした『現代茶寮』は、ビル2階にある隠れ家フレンチレストラン。
たった2席のカウンター席がいわばシェフズテーブル。他に、テーブルと個室が用意されていて、会食や接待にもおすすめ。
『Restaurant KEI』の小林シェフが老舗和菓子店『とらや』と共に作り上げた話題のレストラン。
メニューはアラカルトで、フレンチの枠にとらわれず“KEI”ならではの独創的な料理を楽しめる。
個室も備え、デートはもちろんさまざまなシーンで利用できる。
銀座8丁目の路地裏に佇む、1961年創業の老舗バー。
店内は2フロアあり、1階はカウンター、2階はソファ席。ヨーロッパ各国の装飾が施された非日常的な空間はムードも満点。
銀座ワンダーランドすぎる2軒目を楽しみたいふたりにおすすめの一軒だ。