東京カレンダー(東カレ)2025年4月号

鮨最前線。(表紙:芳根京子 / FANTASTICS(ファンタスティックス)八木勇征&中島颯太 発売日2025年2月21日)

芳根京子さんを表紙に迎えた東京カレンダー(東カレ)2025年4月号は「鮨 最前線」。を特集!

芳根京子さんを表紙に迎えた東京カレンダー(東カレ)2025年4月号は「鮨 最前線」。を特集!

この時期は鮨好きにとってたまらない季節。ブリやヒラメ、赤貝など味わい豊かなネタがそろい、心躍る一貫との出合いがある。

最近では格式高いカウンター鮨に加え、肩肘張らずに楽しめるカジュアルな店も増え、鮨の楽しみ方はますます自由に。そんないまだからこそ、注目すべき鮨の最前線を総ざらい。

読めば次に訪れたい店がきっと見つかる大特集をお届けする。


東京カレンダー(東カレ)2025年4月号、特別増刊号の表紙は FANTASTICS(ファンタスティックス)八木勇征さんと中島颯太さん

東京カレンダー(東カレ)2025年4月号、特別増刊号の表紙を飾るのは、FANTASTICS(ファンタスティックス)の八木勇征さんと中島颯太さん!


関西ナンバーワンと謳われ、東京・銀座に進出したあとも勢いを増し続ける『鮨 さえ㐂』。

その総大将、佐伯裕史さんが監修する“ホテル鮨”にまさに人気急上昇中のダンス&ボーカルグループFANTASTICS(ファンタスティックス)のボーカル八木勇征さんと中島颯太さんをご案内。

まさに最前線なふたりが鮨を愉しむ様を表紙に凝縮。保存版にしたい一冊に仕上がった。


「美女と鮨」は東京の夜の風物詩だ!

東京カレンダー(東カレ)2025年4月号では芳根京子さんが登場

人気の鮨カウンターには美女の影アリ。東京カレンダー(東カレ)2025年4月号では、話題の美女と鮨の美しき競演をシューティング。

そんなシーンが似合うのは、俳優の芳根京子さん。デビューから12年。第一線をひた走り、主演作も数知れず。

多忙の中お呼びしたのは、神楽坂でいま話題の鮨店だ。魅惑の鮨の数々に蕩ける笑みを浮かべる彼女の美しさたるや。

櫻坂46のメンバー、山﨑 天さんも登場!

東京カレンダー(東カレ)2025年4月号では山﨑 天さん(櫻坂46)が登場

力強い眼差しと圧倒的なパフォーマンスで比類なき存在感を見せる櫻坂46のメンバー、山﨑 天さん。

大の鮨好き、という噂を聞きつけ、「人生初」という彼女の高級鮨デビューに密着。麗しい表情を切り取った。

女芸人の「にぼしいわし」の登場

この存在感あるふたり組は、2024年12月、「日本一面白い女」の称号を手にした女芸人の「にぼしいわし」!

すっかり芸能界に染まったいで立ちで、六本木の隠れ家鮨にて鮨シャンを愉しむふたり。大人っぽくも面白い(!?)一部始終をお届けする。

こんな艶っぽい「にぼしいわし」が見られるのは東京カレンダー(東カレ)2025年4月号だけ!

推しの「スシ顔」がたっぷり拝めるのは東京カレンダーならでは!

東京カレンダー(東カレ)2025年4月号では八木勇征さんも登場

「ガリや合間に出る漬物、お茶までが美味しいとグッときます」と話してくれた八木勇征さん。

鮨を食べ慣れたツウなコメントにこの決め顔!

鮨を堪能する官能の表情も艶やかだ。

東京カレンダー(東カレ)2025年4月号では中島颯太さんも登場

中島颯太さんのいま一番好きなタネを聞くと、ヒラメのエンガワとの回答。

まぐろやエビなどスター的存在ではなく、脇を固めるいぶし銀の存在に目をつけるとは、渋い!

メンバーとの貴重な鮨エピソードなどもたっぷり語ってくれているふたりの8ページは、ファンならずとも見逃せない。

東京カレンダー(東カレ)2025年4月号「鮨 最前線」。のお求めは、お近くの書店・コンビニ・Amazonで。


今月の『東京カレンダー』は「鮨 最前線」。今、大人が行くべき旨い鮨と、トレンドのすべてがここにある!

東京カレンダー(東カレ)2025年4月号「鮨 最前線」。は、書店やコンビニをはじめ、Amazonでもご購入いただけます。

ぜひ話題のレストランをチェックして、外せないシーンでご活用ください!


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東京カレンダー(東カレ)2025年4月号「鮨最前線。(表紙:芳根京子 / FANTASTICS(ファンタスティックス)八木勇征&中島颯太 発売日2025年2月21日)」に掲載されているレストラン

ごく普通のマンション内に潜む鮨バー。
カウンターの上下にめぐらされたカラフルなネオン管の明かりや、コンクリート打ちっぱなしの壁の無機質なテイストが、既存の鮨店らしからぬクールな印象を醸し出す。このご時世に深夜4時までという営業時間も、なんとも頼もしい1軒だ!
カジュアル鮨の代表格である三軒茶屋『寿司とワイン サンチャモニカ』の姉妹店。
アラカルトで気ままに楽しむのもいいが、おすすめは「究極コース」。
店内は、一般的な鮨店と比べて、ぐっとカジュアルな雰囲気。肩肘張らずにデートを楽しめる。
第一京浜に面して立つオフィスビルの1Fにあるフレンチレストラン。
屋久杉のテーブルが印象的な美しいダイニングは自然の中にいるような気分に!
個室も2室あり、店の一番奥にはバーカウンターも用意。
ほどよい隠れ家感でデートにもぴったり。
東銀座駅から徒歩2分にある生粋の江戸前鮨店。
通し営業を貫き、好きなタネが1貫ずつ注文できる「おこのみ」を推奨。もちろんコース「おまかせ」も用意。
明朗会計でおまかせを食べても1万円台というのも嬉しいポイント!
飯倉交差点にほど近い一角に佇むイタリアン。
広尾の人気店『BOTTEGA』出身のシェフの山口さんが、5品選べる“アラカルトコース”でゲストを出迎えてくれる。
シックなブラウンを基調にした飾り気のない店内は、料理とワインにじっくりと向き合える雰囲気が漂う!
日本橋駅から徒歩4分にある、気軽にいろいろな種類の鮨を楽しめる、大人好みの一軒。
鮨とおでんが看板料理。ひと皿が少量で値段も手頃なので、数種類頼んでシェアしながら、さまざまな味を楽しむのがオススメ!
白木のカウンターが落ち着く店内は、奥にテーブル席もあり。
新橋駅から徒歩2分、新橋西口通りの一本奥にある〝お寿司とお汁〞がコンセプトの鮨居酒屋。
日本食を代表する鮨と、和食の軸となる出汁を2本柱に、斬新な発想で目と舌を楽しませてくれる。
店内のカウンター、テーブル席の他に、外と入口にはスタンディング席も完備。
経堂の人気鮨店が高輪ゲートウェイ駅の真向かいに移転し第二章をスタート!
柔和な表情の奥に魚へのあふれる情熱を宿した、店主・西岡さんによる握りを堪能できる。
大通り沿いにもかかわらず、マンションの地下にひっそりと店を構え、お忍び感もデートにぴったり。
大衆寿司呑み屋『スシエビス』の姉妹店。
魚を気軽に味わいながら酒を楽しむ本店の流れは引き継ぎつつ、握りのクオリティーに磨きをかけたワンランク上の美味を味わえる。
店内にはカウンター、テーブル席の他に個室も用意し、ビジネスシーンでの利用も◎。
六本木「東京ミッドタウン」近くの裏通りにある隠れ家鮨店。
「肩肘張らずに町鮨に行く感覚で来てほしい。お店の売りは、僕です」と笑う大将の大堀さんのキャラクターも人気の理由。
一品料理は隣の炭火割烹『麻布龍土町』から運ばれ、1度に2軒楽しめるのも魅力。
不動前駅から歩いて5、6分の住宅街に潜む隠れ家鮨店。
〝すし匠〞のDNAを継ぐ名店で、交互に供される握りとつまみが酒飲みの心をつかんで離さない。
店主の岩澤さんのサービス精神と朗らかな接客も魅力だ!
銀座駅から徒歩3分、裏通りのビル2階に潜む玄人好みの正統派鮨店。
店主の杉澤さんは、『鮨 青木』の青木さんの元で、17年も修業した人物。
カウンター8席の清廉な印象の店内で、師から学んだ、江戸前鮨の真髄を堪能できる。
名古屋でその名を轟かせる老舗が信頼の味を引っ提げて、2024年12月に銀座5丁目に進出。
庶民的な本店とは趣を変え、会食にも最適な落ち着いた雰囲気の店内には、テーブル席の他に、個室も用意。
会食や接待などビジネスシーンでの利用にもおススメだ!
滋賀『徳山鮓』の主・徳山さんが監修し“体に良く、最高に美味しいお料理”というコンセプトを掲げた日本料理店が銀座に誕生。
品書きには徳山さんによる発酵・ジビエ料理と料理長の佐藤さんが厳選した上質な素材を使う日本料理とが盛りこまれ、ここでしか出合えない贅沢な晩餐を堪能できる。
日本橋のメインストリートから、少しはずれた静かな一角に建つモダンなビル3階にある人気鮨店。
店主の関谷さんは仕事の確かさもさることながら、ホスピタリティにあふれた人柄も魅力だ。
店内はカウンターの他、個室もあり会食や接待での利用にもおすすめ!
代々木上原駅から徒歩3分にあるボーダーレスな魅力を放つ新時代の町鮨。
20品2時間飲み放題付きのお値打ち価格のコースもあり、デートから友人同士での飲み会まで幅広いシーンで利用できる!
おしゃれな店内にはカウンターの他、テーブル席も用意。
三軒茶屋駅から徒歩5分にある〝あて巻きと茶割り〞をコンセプトにした居酒屋。
約10種類の創意溢れるあて巻きで晩餐をキメたい夜にぴったり!
店内は和テイストには、カウンター9席、スタンディング3席、テーブル2席を用意。
池尻大橋駅から徒歩5分、国道246号沿いに建つ黒いビル1階にある立ち喰い鮨店。
三宿エリアで複数の飲食店を展開する『十方』の系列店で、サクッと鮨で飲めるのが魅力!
店内はこぢんまりとした造りでカウンターの他、立ち飲み席も用意。
神楽坂の閑静な路地に佇む鮨店。
日本料理で研鑽を積んだのち、鮨の世界へ入った店主の握りとつまみは、繊細にして大胆。「今後はさらに、つまみや〆を充実させる」とのこと。躍進止まらぬ新星に期待値が高まる。
神楽坂でその名を轟かせた『焼鳥 茜』が、2025年2月に完全に生まれ変わり、麻布十番の地で新たな一歩を踏み出した。
神楽坂時代から二人三脚で営む妻・茜さんの柔らかな接客と確かなワイン選びにも磨きがかかり、実に美しい焼き鳥の世界に感嘆せざるを得ない。