
2025年07月20日
『鎹(かすがい)四谷三丁目』はジビエと日本酒が主役の創作和食店!一風変わった大人デートにおすすめ
今回はそんな『鎹(かすがい)四谷三丁目』(和食・日本料理)の魅力を紹介します。
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日本酒とジビエが主役の創作和食店
『鎹(かすがい)四谷三丁目』(和食・日本料理)は、日本酒とジビエを主役に据えた新店。
立ち上げの背景には「酒好きの人に心ゆくまで銘酒と料理を楽しんでほしい」という思いがあるそうです。
また店主の宮里常嗣さん曰く、「信頼を置く猟師や専門業者から直接仕入れるジビエ肉を通じて、食材という“命”のエネルギーを感じていただき、生産者とお客様をつなぎたい。そうした思いから『鎹』という店名にしたんです」とのこと。
料理を担当する真壁 徹さんは、泉岳寺『紋屋』などの日本料理店で経験を積んだ後、若い頃一緒に働いていた宮里さんと意気投合し、今回タッグを組むことにしたそうです。
日本酒フリーフローの波が和食店にも到来!

『鎹(かすがい)四谷三丁目』:「前菜盛り合わせ」※写真は取材時の料理。季節により異なる
メニューは、和食とジビエを融合させた約5品で7,700円のショートコースと、約9品で12,000円のフルコースの2種。
お酒が進む「前菜盛り合わせ」はトウモロコシの茶碗蒸し、そら豆の蜜煮、ヤングコーンの天ぷら、メヒカリの一夜干しなど、季節の美味をおまかせで盛り合わせた一品。

『鎹(かすがい)四谷三丁目』:「シカのロースト」
メインの「シカのロースト」には、大葉ジェノベーゼソースとホースラディッシュを添えて香り豊かに。

『鎹(かすがい)四谷三丁目』:「イノシシの角煮」
バラ肉を柔らかく煮込んだ「イノシシの角煮」。

『鎹(かすがい)四谷三丁目』:「ボーンブロススープ」
コースの冒頭に出てくる、ジビエの骨を半日かけて煮出した「ボーンブロススープ」。店のコンセプトを体現する一品です。この日は鴨川のイノシシ。

『鎹(かすがい)四谷三丁目』:「お造り」
「お造り」はメジマグロのわさびドレッシングと、イサキの焼霜造りの2種。鮮魚類は毎日豊洲市場で仕入れているそう。
料理はすべて、ショートコース7,700円の一例です。

『鎹(かすがい)四谷三丁目』:たらふく飲んでも7,700円で満足度が桁違い!
そして2種のコースには、どちらも日本酒を中心としたフリーフロー付きで、リストには常時12種類の日本酒がラインナップ。
食中酒に向くものを意識しつつ、酸と旨みがあるタイプ4割・辛口3 割・あとは甘口や燗酒用と幅広くそろえられています。日本酒はお猪口1杯からでもOK。
料理とお酒のハーモニーに、思う存分身を委ねたい!
店内にはカウンター8席を用意

『鎹(かすがい)四谷三丁目』:内観
外苑東通りから分岐した細い道の先にある『鎹(かすがい)四谷三丁目』(和食・日本料理)は、カウンター8席のみ。
アットホームな雰囲気で、居心地も抜群です。
しっとり大人な和食デートに最適!
和食でも一風変わったお店をチョイスしたい日におすすめ。
またコースにはフリーフローがついており、種類豊富な日本酒がそろっているので、お酒好きな彼女ならきっと大満足してくれるはず!
アクセス・行き方は四谷三丁目駅より徒歩3分
四谷三丁目駅4番出口を出て、曙橋駅方面に直進します。
左手側に見えてくる四谷三丁目北の横断歩道を渡り、左にある横道に入ります。その先右手側、3つめのビルの1階に『鎹(かすがい)四谷三丁目』(和食・日本料理)はあります。
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