2025年06月12日
この記事のポイント
＜予算6,000円以内＞初デートにおすすめなお店
付き合う前の初デートでのお店選びは、センスが問われる大切なポイント！
ここでは神楽坂の初デートにもおすすめなディナーで行きたいお店を紹介します。
『神楽坂 BISTRO NONKI』：神楽坂の路地裏にある隠れ家っぽい立地も魅力的
『神楽坂 BISTRO NONKI』（神楽坂／ビストロ・バル）は、もつ焼き店や焼肉店などを展開する『もつ焼のんき』の系列店で、肉の品質や扱いに信頼がおける一軒です。
『神楽坂 BISTRO NONKI』：「トリッパとゴロ肉のトマト煮」1,200円
コンセプトは“お米がすすむビストロ”。２種類のトマトソースを使うトリッパやブイヨンで炊き上げる名物の洋風炊き込みご飯など、濃厚なソースやコク深い味わいが特徴です。
カウンター席のほか、奥にテーブル席もあり開放的でおしゃれな雰囲気。ゆったりと寛げるロフト席も初デートに人気のシートです。
『神楽坂 BISTRO NONKI』の営業時間は？
営業時間は下記の通りです。
【月・火・水・木・金】
15:00～23:00（L.O.料理22:30）
【土・日・祝日】
13:00～23:00（L.O.料理22:30）
『神楽坂 BISTRO NONKI』の予算は？
予算は1人ランチ1,500円、ディナー5,000円ほど。
『神楽坂 BISTRO NONKI』へのアクセス方法は？
神楽坂駅（東京メトロ東西線）1a出口から徒歩5分ほどでアクセスできます。
『神楽坂 BISTRO NONKI』の予約はこちら！
『神楽坂 BISTRO NONKI』（神楽坂／ビストロ・バル）について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ。
『神楽坂 BISTRO NONKI』。カジュアルに肉デートを楽しめるお洒落ビストロ
『のいえ』：1階がガレージになっているので、階段を上って入口へ
『のいえ』（神楽坂／居酒屋）は、テラスと庭付きの開放的な一軒家居酒屋。
店内には、トタンや鉄骨柱で囲まれた空間が広がり、映画のセットのような計算し尽くされたお洒落感があり、初デートにもぴったりな雰囲気です。
『のいえ』：東京とは思えない非日常の空間が魅力
人気の理由はおしゃれな空間だけではありません。日本酒飲み放題が楽しめるのも同店の魅力です。
システムもシンプルで各フロアにショーケースがあるので、セルフで注ぐだけ。ふたりで100種類以上揃う日本酒から好みを選ぶ時間も楽しいはず。
『のいえ』の営業時間は？
営業時間は下記の通りです。
11:30〜14:00（L.O.13:30）
18:00〜22:30（L.O.22:00）
『のいえ』の予算は？
予算は1人ランチ2,000円、ディナー6,000円ほど。
『のいえ』へのアクセス方法は？
神楽坂駅（東京メトロ東西線）1a出口から徒歩2分ほどでアクセスできます。
『のいえ』（神楽坂／居酒屋）について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ。
神楽坂の路地に潜む南国のような邸宅『のいえ』で、飲み放題を楽しむ優越＠神楽坂
＜予算8,000円以内＞2回目以降のデートにおすすめなお店
2回目以降のデートはふたりの仲を深めるよりムーディーな空間がおすすめ！
ここでは予算8,000円以内の2回目、3回目のデートでふたりの距離が縮めてくれるステキなお店を紹介します！
初デートの時「この近くに行きたいお店があって…」と次のデートへつなげる会話のきっかけにもなるので、チェックしておくのもおすすめです！
『TROMBA（トロンバ）』：店内にはカウンターとテーブル席を用意
『TROMBA（トロンバ）』（神楽坂／ワイン、イタリアン（イタリア料理））は、六本木のイタリアンレストランを間借りする形で2023年11月から営業していた人気店が独立しオープンした話題のワインバー。
ゲストと会話できるようカウンターの店にした、という店主の佐藤さん。カウンター6席をメインに4名まで利用可能なテーブル席も用意されています。温かみある空間とホスピタリティの高さがデートを成功に導いてくれるはず。
『TROMBA（トロンバ）』：「前菜ほどほどの盛り合わせ」1,700円～
ワインバーを名乗ってはいますが、常時20種類近いアラカルトメニューがあり、とにかく料理が充実しているのが魅力です。
ワイン好きな女性とのデートの予定があるなら、ぜひ予約しておきたい一軒！
『TROMBA（トロンバ）』の営業時間は？
営業時間は下記の通りです。
火・水・木・金・土・日
18:00 ～ 24:00
『TROMBA（トロンバ）』の予算は？
予算は1人ディナー7,999円ほど。
『TROMBA（トロンバ）』へのアクセス方法は？
牛込神楽坂駅（都営大江戸線）A3出口から徒歩3分ほどでアクセスできます。
『TROMBA（トロンバ）』の予約はこちら！
『TROMBA（トロンバ）』（神楽坂／ワイン、イタリアン（イタリア料理））について詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめ。
神楽坂『TROMBA（トロンバ）』はワイン好きなふたりのデートにぴったりな空間
『ARBOL（アルボール）』：情緒的な雰囲気の小道の邸宅が今夜の目的地
『ARBOL（アルボール）』（神楽坂／イタリアン（イタリア料理））は、民家が並ぶ裏路地にある、「古田」という表札がかかる邸宅がレストランというロケーションが魅力の一軒。
“古田邸”の扉を開けた先には、料理人たちが手際よく作業をするオープンキッチンが中心の賑やかながらも心地よい雰囲気の空間が広がります。
『ARBOL（アルボール）』：テーブル席やカウンター席が揃う1階。2階には個室も用意
同店の特徴は隠れ家感だけではありません。シェフが作り出す、野菜を中心にした創作イタリアンの味わいもデートを盛り上げてくれる要素のひとつ。
〆の名物「土鍋のチキンライス」を味わう頃には、二人の距離もグッと近くなっているはず。
『ARBOL（アルボール）』の営業時間は？
営業時間は下記の通りです。
[月・火・水・木・金・土]
17:00 - 23:30
『ARBOL（アルボール）』の予算は？
予算は1人ディナー8,000円ほど。
『ARBOL（アルボール）』へのアクセス方法は？
飯田橋駅（東京メトロ有楽町線・都営大江戸線、他）B4b出口から徒歩4分ほどでアクセスできます。
『ARBOL（アルボール）』の予約はこちら！
＜予算1万5,000円以内＞個室があるお店！誕生日などの記念日デートにおすすめのお店
誕生日などの記念日デートは普段のデートより＂特別感＂の演出が大切。
ここでは＂特別感＂を演出したい夜におすすめしたい神楽坂の個室があるお店をご紹介します。
ふたりっきりのプライベート空間で、美食を味わえばきっといい思い出になるはず。
『日本料理 斗南（となみ）』：ゆったりとした白木のカウンター席
『日本料理 斗南（となみ）』（飯田橋／懐石・割烹）は、「芸者新道」に佇む上質な隠れ家日本料理店。
一歩踏み入れると、和の趣に満ちたアプローチが現れ、非日常の世界へと誘われます。
しかし、かしこまりすぎる必要はありません。着物姿の女将が笑顔で迎えてくれ、その優しさに自然と緊張もほぐれるはず。
『日本料理 斗南（となみ）』：6名まで利用可能な個室。2名利用可能なテーブル席の個室も用意
店内はカウンターの他に、2名での利用できる完全個室も用意。
「ちょっと背伸びしたい」「センスが光るお店を選びたい」そんなシーンには、迷わず『日本料理 斗南（となみ）』（飯田橋／懐石・割烹）を予約して。
丁寧なもてなしと確かな味が、きっとふたりの記憶に残る夜を演出してくれます。
『日本料理 斗南（となみ）』の営業時間は？
営業時間は下記の通りです。
昼 12:00～15:00(L.O 14:00)
夜 17:30～22:00(L.O 20:30)
『日本料理 斗南（となみ）』の予算は？
予算は1人ランチ3,000円、ディナー12,000円ほど。
『日本料理 斗南（となみ）』へのアクセス方法は？
飯田橋駅（東京メトロ有楽町線・都営大江戸線、他）B3出口から徒歩5分ほどでアクセスできます。
『日本料理 斗南（となみ）』の予約はこちら！
『神楽坂 和食 千』：店先からも密やかで美しい大人の風情が漂い、入店前から気分が上がる！
『神楽坂 和食 千』（神楽坂／懐石・割烹）は、「かくれんぼ横丁」に佇む隠れ家和食店。
店内で味わえるのは、季節の素材を活かした本格和食。料理長が丹精込めて仕上げる一皿一皿が、訪れる人の心を掴みます。
おまかせのコースは3種類、さらにアラカルトも揃い、シーンや予算に応じて柔軟に楽しめる点も魅力です。
『神楽坂 和食 千』：ふたり利用も可能な2階の個室。特別な日のディナーにもぴったり
和モダンのインテリアが配された落ち着いた雰囲気の店内は、1階にカウンター席や半個室、2階にテーブル席と完全個室があります。
特にふたりきりで過ごせる個室は、記念日や特別なデートに最適。周囲を気にせず、ゆったりとふたりだけの時間を過ごせます。
『神楽坂 和食 千』の営業時間は？
営業時間は下記の通りです。
【火～土】
ディナー：18:00～22:30（L.O.21:00）
ランチ：11:30～14:30（L.O.14:00）
【日曜】
11:30～15:30（L.O.14:30）
『神楽坂 和食 千』の予算は？
予算は1人ランチ2,500円、ディナー13,000円ほど。
『神楽坂 和食 千』へのアクセス方法は？
飯田橋駅（東京メトロ有楽町線・都営大江戸線、他）B3出口から徒歩5分でアクセスできます。
『神楽坂 和食 千』の予約はこちら！
デートの2軒目におすすめのバー（BAR）
デートの時は近くにある雰囲気のいいバー（BAR）をしっかり抑えておくのもポイントです。2軒目へのスマートな誘いは、次のデートにもつながるはず！
ここでは神楽坂にあるデートの2軒目にもおすすめのバー（BAR）を紹介します。
『ORI（オリ）』：立ち飲みがメインながら店内奥には3名ほどで利用できる小上がり席も用意
『ORI（オリ）』（神楽坂／ワイン、バー（BAR））は、人気スペイン料理店『エスタシオン』の姉妹店で、立ち飲みスタイルで、ナチュラルワインと小料理を楽しめるお店です。
『ORI（オリ）』：世界中のナチュラルワインを常時700本ほど揃える
グラスワインは日替わりで10～15種類ほど用意。ワイン好きにはたまらない空間です。
『ORI（オリ）』の営業時間は？
営業時間は下記の通りです。
[火・水・木・金・土]
16:00～23:00
『ORI（オリ）』の予算は？
予算はディナー6,000円ほど。
『ORI（オリ）』へのアクセス方法は？
飯田橋駅（東京メトロ有楽町線・都営大江戸線、他）B3出口から徒歩6分ほどでアクセスできます。
グルカレInstagramで動画も公開中！
『餐事（サンジ）』：店内にはカウンター12席の他、テーブル1卓、スタンディングスペースも用意
『餐事（サンジ）』（神楽坂／ビアバー）は、神楽坂駅から徒歩1分ほどの場所にあるクラフトビアバーです。
『餐事（サンジ）』：ずらりと並ぶビールタップを眺めるだけで、気分が高まる
常時8種の国産クラフトビールを提供していて、その日の気分によって飲み比べが楽しめます。
『餐事（サンジ）』の営業時間は？
営業時間は下記の通りです。
[月・水・木・金]
18:00-23:00（L.O. 料理22:15 ドリンク22:30）
[土・日・祝日]
12:00-15:00（L.O. 14:30）
18:00-23:00（L.O. 料理22:15 ドリンク22:30）
『餐事（サンジ）』の予算は？
予算は1人ランチ1,000円、ディナー4,000円ほど。
『餐事（サンジ）』へのアクセス方法は？
神楽坂駅（東京メトロ東西線）1番出口から徒歩1分ほどでアクセスできます。
グルカレInstagramで動画も公開中！
神楽坂でのデートを成功させるためには、シーンに応じたお店選びが重要です。
初デートなら会話しやすいカジュアルな雰囲気、記念日には特別感のあるレストランを選ぶなど、目的に合わせて選定しましょう。
また、人気店は来店日が決まったらなるべく早めに予約をしましょう。アクセス方法や予算感も事前にチェックすることで、当日スムーズにお相手をエスコートできます。
お店選びに悩んだときは、今回ご紹介したお店の中から「雰囲気・料理・立地」をチェックして、お相手の好みに合うお店を選んでみましょう。
きっと「また行きたいね」と言いたくなる素敵なディナーになるはず。
神楽坂デートにぴったりなお店探すならこちらの記事もチェック！
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