
2025年05月07日
大阪・福島『六徳 恒河沙(りっとく ごうがしゃ)』。美食巡りデートなら阪神にその名が轟く中華名店は外せない!
今回はそんな『六徳 恒河沙(りっとく ごうがしゃ)』(大阪・福島/中華)の魅力を紹介します。
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阪神にその名が轟く人気中華料理店
『六徳 恒河沙(りっとく ごうがしゃ)』(大阪・福島/中華)は、新福島駅から徒歩2分、福島本通から少し入った閑静な路地にある人気中華料理店です。
大阪・北新地の人気中国料理『空心 伽藍堂』で修業を積んだ富永宗秀さんが独立して出した店は当初、カウンター9席の小さなものでした。
しかし、その味は人気を呼び、ミシュランガイドのビブグルマンに掲載されるまでに。瞬く間に人気店となり、2019年には現在の場所に移転し、席数を大幅に増やした。極小の数を意味する「六徳」と、数え切れないほど大きな数を表す「恒河沙」という店名の如く、小さな店が、いまでは大きな存在感を放つ店として地元民に愛されています。
メニューは名物「麻婆豆腐」など全品がハイレベル!
レトロな空気感の店内で味わうべくは、この店を一躍有名にした「麻婆豆腐」(1,650円)。
粗く砕いた花椒の香りがスーッと鼻に抜ける刺激的な味わい。辛みは強いが奥深い旨みがあり、強烈に後を引きます。「麻婆豆腐」はランチで提供。連日大行列ができる人気ぶりです。
つまみも充実!気軽な中華飲みが叶う
気軽な中華飲みが叶うつまみも細部までこだわり抜かれ、カニやフカヒレなどの主役級メニューは悶絶必至。
見た目にも美しい景徳鎮の陶磁器に盛られた「渡りガニと春雨の沙茶醤煮込み」(6,600円)は、濃厚なカニの旨みが春雨にしみ込んでいます。
店内にはカウンターとテーブル席を用意
ジャッキー・チェンの大ファンという富永さんのセンスが光る店内には、カウンター10席、テーブル12席を用意。
デートなら目の前で猛火の中、腕を振るう店主が見られるカウンター席がおすすめです。
福島の美食巡りデートのスタートに最適な一軒
福島の美食巡りデートを楽しむなら『六徳 恒河沙(りっとく ごうがしゃ)』(大阪・福島/中華)は外せない一軒。
大阪・福島エリアでデートするなら予約しておきたいお店のひとつです。
アクセス・行き方は新福島駅2番出口から徒歩2分
新福島駅(JR東西線)2番出口を出て、曽根崎通をあみだ池筋方面に向かってまっすぐ進みます。
浄正橋西交差点を左に曲がり、汐津橋筋へ入ります。汐津橋筋をまっすぐ進むと左手に『六徳 恒河沙(りっとく ごうがしゃ)』(大阪・福島/中華)はあります。
閑静な路地の真っ赤なネオン目印です。
『六徳 恒河沙(りっとく ごうがしゃ)』が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
いかがでしたでしょうか。
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。