六本木『Brando(ブランド)』。食べ慣れた大人が通うカウンターイタリアン
レストラン紹介

2025年04月01日

六本木『Brando(ブランド)』。食べ慣れた大人が通うカウンターイタリアン

『Brando(ブランド)』(六本木/イタリアン(イタリア料理))は、食いしん坊のわがままを叶えてくれるイタリアン。

今回はそんな『Brando(ブランド)』(六本木/イタリアン(イタリア料理))の魅力をお伝えします。

この記事のポイント

六本木駅近辺のレストランをお探しならこちらの記事もおすすめ!

『BOTTEGA』出身シェフのイタリアンが誕生

『Brando(ブランド)』(六本木/イタリアン(イタリア料理))は、食べ慣れた大人の「コースよりもアラカルトのほうがいい」というわがままを叶えてくれるイタリアンレストラン。

オーナーシェフの山口 徹さんは、都内のイタリアンでの修業を経て、麻布十番『カーザヴィニタリア』へ。

そして広尾の人気店『BOTTEGA(ボッテガ)』の立ち上げから参加。シェフの笹川尚平さんの右腕として活躍した人物です。

ユニークなメニュー形式がグルメな大人を惹きつける!

2024年11月に晴れて構えた自身の城『Brando(ブランド)』(六本木/イタリアン(イタリア料理))では、ユニークなメニュー形式を採用しています。

前菜5~6種・パスタ5~6種・メイン3種の中から、好きな5皿を選んで¥12,000(一部追加料金が発生するものもあり)のプリフィクススタイル。

ここではコース料理の一例を紹介していきます。

まず紹介したいのは、入荷があればラッキー!な「海(ウニ)のカルボナーラ」(+¥4,000で選択可能)。

うにとアサリ出汁だけで味を調え、仕上げに「原了郭」の黒七味を振る贅沢な逸品です。

続いては「ウナギの白焼きとトリュフ」。

皮目を香ばしく焼いたウナギと削りたての旬のトリュフが想像以上の相性の良さを見せてくれる一皿です。

“そら豆×ペコリーノ”という鉄板コンビでワインが進む「そら豆とバターとペコリーノチーズのソース」。

希少部位のカメノコを使用した「黒毛和牛のボロネーゼ タリアテッレ」。

「鴨の胸肉のロースト コーヒーの花のはちみつと五香粉」は、身質が柔らかく脂身が甘い「野田鴨」をコーヒーの香りが引き立ててくれる一品です。

※料理はいずれもコース¥12,000の選択肢の一例

前菜だけを5品選んでワインとゆっくり味わう、でも、いろいろな種類のパスタをひたすら食べたい!でもOK。

思いのままに組み立てるディナーを、厳選されたイタリアワインとともに楽しめます。

店内にはカウンター6席を備える

カウンター6席を備える店内は、シックなブラウンを基調にした飾り気のない空間。

料理とワインにじっくりと向き合える雰囲気が漂い、デートにも最適です。

グルメな女性とのデートにぴったりなレストラン

「広尾の人気店『BOTTEGA(ボッテガ)』出身シェフのイタリアンに行こう!」や「自由度の高いコースが楽しめるイタリアンに行かない?」など誘い文句に困らないのも嬉しいポイント!

食べ慣れた女性をデートに誘う時にも重宝する一軒です。

アクセス・行き方は六本木一丁目駅から徒歩5分

六本木一丁目駅(東京メトロ日比谷線)2番出口を出て、麻布通りに出たら飯倉料金所方面に向かって進みます。

一つ目の信号を右に曲がり、そのまま道なりにまっすぐ進みます。

つきあたりを左折して少し歩いた右手の一角、地下1階に『Brando(ブランド)』(六本木/イタリアン(イタリア料理))はあります。

『Brando(ブランド)』が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
このお店に「行ってみたい!」と思ったらブックマークボタンを押して行きたいお店リストに登録しておくと、簡単にお店の詳細ページにアクセスできて便利です。
また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

『Brando(ブランド)』の予約はこちら!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。