大塚『四川料理 花重（かえ）』で火鍋デートを！四川料理の匠・趙楊さん直伝のスープが絶品

本格火鍋が人気の中華料理店

『四川料理 花重（かえ）』（大塚／中華）は、天才肌の料理長、田中宏茂さんと人懐っこい笑顔が素敵なサービス担当の花重さん夫婦が出迎える人気の中華料理店です。

「重慶出身で漢方医だった祖父から父、そして私へ薬効や美味しさは連綿と伝えられてきました」そう語る花重さんの父は名料理人の趙 楊さん。

20代で成都にある迎賓館の料理長になった天才で来日してからもずっと四川料理の魅力を伝えてきました。

最後の弟子が夫の田中宏茂さん。辛味以上に香りが重要な師の料理を花重さんとともに継承したのです。

おすすめは「三色火鍋コース」（1人前￥12,800）

大切に守る逸品は四川火鍋。「三色火鍋コース」（1人前￥12,800）では、常時6種類揃うスープから好みの3種類を選べるのも嬉しいポイント。

スープはすべてを一から作っており白湯なら丸鶏、酸菜魚湯なら鯛と出汁の要になる食材はどれも異なります。

「麻辣湯」は牛骨ベースで四川産唐辛子を含む20種以上のスパイスを使用しています。

「酸菜魚湯」は四川漬物が味の決め手で、ほかに豚足入り「老媽蹄花湯」や鴨とアガリスクの「珍菌湯」、朝鮮人参も効く「白湯」がレギュラー。

※「上海蟹黄湯」は年末限定提供

スープは最初からコク深いが、具から出た旨みでどんどん複雑になり、より美味しくなっていきます。

「三色火鍋コース」（1人前￥12,800）の魅力は、スープだけでなありません。

たくさんの野菜やきのこはもちろん、魚介も旬の食材をずらりとそろえて大充実！

圧巻のボリュームだが、スープが美味しいからか、スルッと食べられてしまうはず。

頻繁に供される「深谷牛」は埼玉におふたりが住む縁で仕入れる人気の逸品。予約時に相談すれば、センマイなどのもつを具材に含めることもできます。

〆の担々麺まで続く徹底した本場感！

「現地では日本と違い、鍋の〆は別に頼むのが普通」と花重さん。

『四川料理 花重（かえ）』（大塚／中華）でも〆は、汁なし坦々麺を銘々皿で提供。趙楊さん直伝の美味しさが味わえます。

ほかにもアラカルトで「麻婆豆腐」¥1,400が用意されており、本場の香味で食通を魅了した、伝統の逸品が楽しめます。

店内はテーブル18席の他、個室も用意

居心地のいい、アットホームな雰囲気の店内にはテーブル18席の他に、4名まで利用可能な個室も用意。

デートはもちろん、会食や接待などビジネスシーンでの利用にもおすすめです。

本場の火鍋デートにおすすめ！

手間ひまかけて仕込むスープの滋味深さを堪能できる「三色火鍋コース」（1人前￥12,800）の他に、「二色火鍋コース」（1人前￥9,600）も用意。

「辛さも塩気もほどほどで汁もごくごく飲める。それが古典的な四川火鍋と父も言ってました」と花重さん。

「本場四川流の火鍋を楽しみたい！」そんなグルメな女性とのデートにもぴったりの一軒です。

アクセス・行き方は大塚駅南口から徒歩3分ほどに位置

大塚駅（JR山手線）南口を出て、「大塚駅前広場」を抜けて「サンモール大塚商店街」をまっすぐ進みます。

正面に「紅とん大塚店」が見えたら左に曲がり、二股に分かれる道を右に進みます。

しばらく道なりにまっすぐ歩き、一つ目の交差点を右に曲がって少し歩いた右手にある「ザ・シティ大塚」地下1階に『四川料理 花重（かえ）』（大塚／中華）はあります。

大塚駅南口から徒歩3分ほどとアクセスしやすいのも魅力です。

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