神楽坂『scaglia（スカーリア）』は大人デートが叶うイタリアン。食べて飲んで1万円台！

神楽坂にオープンしたイタリアンの新店！

『scaglia（スカーリア）』：料理を担当するシェフの石川さん（左）と、ドルチェを担当するシェフパティシエの石井さん（右）

『scaglia（スカーリア）』（神楽坂／イタリアン（イタリア料理））は、神楽坂駅からほど近い落ち着きある一角に誕生したイタリアンレストランの新店。

魚料理に定評のある新宿三丁目『Il Lato（イルラート）』のオーナーシェフ・古井繁規さんが手掛ける姉妹店とあって、すでにグルメな大人たちの間で話題となっています。

シェフの石川 敦さんは、かつて古井さんが料理長を務めていた店で働いた間柄。その後イタリアでの修業、そして銀座『アロマフレスカ』で経験を積み、今回店を任されることに。

メニューはランチコース¥3,300～、ディナーコースは¥8,800～

『scaglia（スカーリア）』：「根室産 秋刀魚とつるむらさきの夢」はサンマの下に豆のサラダを、周囲には新生姜のピクルスや花穂じそ、筋子、スダチの泡などを添えて華やかに

古井さんから学んだ魚をはじめとする素材の扱い方と、『アロマフレスカ』で学んだ「枠にとらわれない自由な発想」から生まれる料理はさり気ない中にもひと捻りが。

例えば「根室産 秋刀魚とつるむらさきの夢」はサンマの下に豆のサラダを、周囲には新生姜のピクルスや花穂じそ、筋子、スダチの泡などを添えて華やかに仕上げられています。

『scaglia（スカーリア）』：「オレキエッテ ズワイガニのプリエーゼ風」

ブロッコリーを使うプーリアのパスタにカニを合わせた「オレキエッテ ズワイガニのプリエーゼ風」。

『scaglia（スカーリア）』：「茨城産 紅はるかの焼き芋 燻製ジェラート」

また、ドルチェを担当する石井 亮さんも『ブルガリ イル・リストランテ ルカ・ファンティン』でスーシェフパティシエを務めた新鋭。

塩キャラメル、ナツメグ、燻製フラワーなどが重なり合う「茨城産 紅はるかの焼き芋 燻製ジェラート」。

料理はすべてコース¥13,200の一例。

店内にはカウンター6席とテーブル16席を用意

『scaglia（スカーリア）』：ランチもハイレベルとご近所で話題！

エントランス横にはメニューが掲出され、入りやすい雰囲気も魅力です。

アクセス・行き方は神楽坂駅1b出口から徒歩1分

神楽坂駅（東京メトロ東西線）1b出口を出て、駅出口を背にして左手（赤城神社方面）に向かって直進。

赤城神社の鳥居が見えたら左に曲がり、少し歩いた左手に『scaglia（スカーリア）』（神楽坂／イタリアン（イタリア料理））はあります。神楽坂駅からは徒歩1分ほどでアクセス可能です。

ランチからディナーまで！神楽坂デートの強い味方

『scaglia（スカーリア）』：30代のふたりがタッグを組んでメニューを構成

精緻かつ美的なひと皿でゲストを魅了する『scaglia（スカーリア）』（神楽坂／イタリアン（イタリア料理））。

上質のコースと豊富なイタリアワインがデートを盛り上げてくれるはず♡

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