2024年11月26日
四谷三丁目『匠誠(たくみまこと)』は初めてのカウンター寿司デートにおすすめ!
そんな『匠誠(たくみまこと)』が2024年7月、四谷に移転。
今回は四谷三丁目に移転後も変わらぬ味と誠実さでゲストをもてなす『匠誠(たくみまこと)』(四谷三丁目/鮨(寿司))を紹介します。
『匠誠(たくみまこと)』は『すし匠』出身の正統派の人気鮨店
『匠誠(たくみまこと)』:大将の志村 誠さん
『匠誠(たくみまこと)』(四谷三丁目/鮨(寿司))は、新宿の数少ない味処として鮨通からも根強い人気を博してきた人気店です。
そんな『匠誠(たくみまこと)』(四谷三丁目/鮨(寿司))が2024年7月に移転。四谷三丁目にカウンター7席の雰囲気の良い一軒を構えました。
「前々から修業先である『すし匠』の近くで店をやりたいと思っていました。」と笑顔で語るのは大将の志村 誠さん。
今も師匠の教えを胸に守破離の精神で、日々精進。四谷三丁目に移転後も変わらぬ味と誠実さでゲストをもてなしています。
メニューはおまかせコースのみ!握りとつまみが交互に供されるすし匠スタイル
『匠誠(たくみまこと)』:「毛蟹の蟹味噌和え甲羅詰め」
『匠誠(たくみまこと)』(四谷三丁目/鮨(寿司))では、おまかせコースを提供。握りとつまみが交互に供されるすし匠スタイルで、旬の味覚が楽しめます。
ほぐした身を蟹味噌 と和えて甲羅に詰め直す定番の「毛蟹の蟹味噌和え甲羅詰め」は志村さん自身も大好きな毛蟹の一品。
『匠誠(たくみまこと)』:「秋刀魚の叩き握り」
秋刀魚を丸ごと使った叩き握り。秋刀魚の塩焼きをイメージし大根おろしをトッピング。
『匠誠(たくみまこと)』:「筋子と馬糞うにの小丼」
「筋子と馬糞うにの小丼」。今が旬の筋子は皮も柔らか。
『匠誠(たくみまこと)』:「中トロのヅケ」
中トロのヅケはコースの後半に登場。取材日は塩竈産。仕入れた鮪は1週間ほど寝かせてから使うのが志村流。ヅケも昔ながらにサクのまま湯霜にかけて漬けています。
赤酢と白酢の鮨飯を鮨だねに応じて使い分けるのも修業先のならいですが、鮨酢のブレンドはオリジナル。
阿吽の呼吸でゲストの想いを汲み取る緩急自在なコース運び、テンポの良さも見事で、つい杯を重ねてしまいそう。
カウンター7席の店内では大将と女将が温かな笑顔で出迎えてくれる
『匠誠(たくみまこと)』:女将の志村可奈子さん。サービスのみならず、仕込みの強い助っ人でもある
『匠誠(たくみまこと)』(四谷三丁目/鮨(寿司))では、カウンター7席を用意。
大将の志村 誠さんと女将の志村可奈子さんが温かな笑顔で出迎えてくれます。
アクセス・行き方は四谷三丁目駅より徒歩5分ほどに位置
『匠誠(たくみまこと)』:四谷三丁目駅と新宿御苑前の中間あたり。表通りから一歩入った路地にある
四谷三丁目駅(東京メトロ丸ノ内線)2番出口から出て、新宿通り(国道20号)を北(新宿方面)に向かってまっすぐ進みます。
四谷四丁目東交差点を右に曲がり、すぐ一つ目の角を左折。つきあたりを右に曲がって少し歩いた右手にある金子ビル1階に『匠誠(たくみまこと)』(四谷三丁目/鮨(寿司))はあります。
四谷三丁目駅からは徒歩5分ほど、新宿御苑前駅からも徒歩7分ほどでアクセス可能です。
誕生日などの大切な人と過ごす記念日デートにおすすめ
『匠誠(たくみまこと)』:誕生日などの大切な人と過ごす記念日デートにおすすめ
志村夫妻の温かなもてなしがデートを成功に導いてくれるはず。
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