2024年11月03日
月島『窓(まど)』。スタイリッシュな空間で気軽に上質なアテを楽しむ。そんな日常が月島流
今回はそんな『Bar 窓』(月島/バー(BAR))の魅力を紹介しよう。
エリートなタワマン族で23時以降に活気づく
『Bar 窓』:月島駅から徒歩3分ながらも、もんじゃストリートから離れた佃側だけに騒々しさとは無縁。ガラス張りの1階路面店、というオープンな佇まいが逆に安心感を与えている
銀座、日本橋までタクシーで5分という立地もあり、美食感度の高い大人が暮らす月島。
彼らが“ホーム”で飲み出すのは、もんじゃストリートに連なる店がクローズしてから。23時以降が本番だ。
カウンター8席。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!
『Bar 窓』:正統派フレンチでの経験もある松本さん。石川県や新豊洲市場で仕入れた食材を中心に、季節感を投影したひと皿が好評
「自宅で家族と食事を済ませてから、銀座での会食終わりに一杯、そんな感じで訪れる方が多いです」とは店主の松本洸和さん。
近くの人気酒場『ategatte』(月島/居酒屋)に続く2号店として、『Bar 窓』(月島/バー(BAR))がオープンしたのは1年前。
バー主体のスタイルではあるものの、元々彼が手掛ける旬の素材を活かした“アテ”のファンも多かったことから、予約があれば料理も提供。食事を楽しめるバーという、ハイブリッドな側面も持つ。
『Bar 窓』:前菜「煮穴子と加賀野菜のマリネ」
料理は2日前の予約がマスト(1人¥6,000~、2名以上)。品数や予算の相談にも乗ってくれる。
この日の前菜は「煮穴子と加賀野菜のマリネ」。
ディナー1人¥5,000ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり!
『Bar 窓』:飲みながら食べられると評判の「縞鯵とハマグリの冷製パスタ」。海の出汁が溶け出したとろみあるソースが絶品
訪れる客の9割がローカルゆえ、いつの間にか客同士がコミュニケーションをとっている姿はおなじみの光景。
とはいえ、距離感をわきまえたジェントルマンが多く、飲み方もスマート。カラッと気持ち良い時間を過ごせる止まり木として存在感を高めている。
『Bar 窓』へのアクセス・行き方は?
月島駅(東京メトロ有楽町線・都営大江戸線)4番出口から出て、清澄通り(都道463号)を南東(中の島方面)に向かって進む。
一つ目の交差点を左折して、佃大通りに入ってすぐ左手に『Bar 窓』(月島/バー(BAR))はある。月島駅から徒歩2分ほどでアクセス可能だ!
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