2024年10月09日
代官山『ダイカンヤマパンダ』。代官山で中華とワインなんて、感度高き夜になるに決まってる
今回はそんな『ダイカンヤマパンダ』(代官山/中華)の魅力を紹介しよう!
繊細さを追求するシェフによる料理には、そっと寄り添う自然派が合う
『ダイカンヤマパンダ』:無機質なコンクリートの空間に木目調のインテリアで温かみを添えた店内。まるでワインバルのような洒落た空気が漂っている
ナチュラルワインと中華の代表格といえる店がある。
場所は八幡通りの裏手にある複合商業施設「sarugaku」。感度の高いワイン好きな大人たちで賑わう『ダイカンヤマパンダ』(代官山/中華)だ。
入店すると目に飛び込んでくるのは、壁一面のワインセラー。
カウンター9とテーブル6席。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
『ダイカンヤマパンダ』:綺麗な味わいでバランスのいいワインを厳選。自然派が8割を占め、ブルゴーニュやアルザスの生産者のワインが豊富。約200本並ぶセラーから好きなボトルを選べる
中を覗けば、人気の造り手や入手困難なボトルのナチュラルワインがずらりと並ぶ。
実はこちら、神泉のイタリアン『エンリコ』の姉妹店。そうと聞けば、ナチュラルワイン好きの心をときめかせるラインナップにも頷ける。
合わせる料理は、仏料理の名店『レフェルヴェソンス』出身の店主・北村卓也さんによる、フレンチの要素を取り入れた創作中華。
旬の食材を使った、定番中華の親しみやすさと洗練さをバランス良く奏でた逸品にグラスが進む。
『ダイカンヤマパンダ』:右上から時計回りに「しらすとカラスミの山椒焼きそば」¥1,800、「穴子と甘長とうがらしのオムレツ」¥1,500、「鴨と葱の焼売 ゴールデンマスタード」(¥1,000)など。前菜は¥500~で手頃さも魅力。グラス(¥1,100~)は常時10種近く抜栓し、料理に合わせて選べる楽しさも
例えば、「しらすとカラスミの山椒焼きそば」には綺麗な味わいのオレンジ、「鴨と葱の焼売」には南仏のスパイシーな赤を合わせて。
ビストロ感覚で、フランス産を中心としたナチュラルワインと中華の相性に開眼する夜を過ごせる。
1人¥7,000ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり!
【STAFF'S VOICE】
『ダイカンヤマパンダ』:店主 北村卓也さん
「最近話題の東欧ワインもラインナップしてるので、是非お試しを。店内には“隠れパンダ”がいるので見つけてみてください」
『ダイカンヤマパンダ』へのアクセス・行き方は?
代官山駅(東急東横線)西口を出て、駅を背にして右へ進む。一つ目の角を左に曲がり、またすぐ右へ曲がる。
そのまま道なりにまっすぐ進み、代官山駅入口交差点の横断歩道を渡り、一つ目の路地を左へ。少し進んだ左手の商業施設『sarugaku』 C棟2階に『ダイカンヤマパンダ』(代官山/中華)はある。代官山駅から徒歩3分ほどでアクセス可能だ!
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