レストラン紹介
2024年09月23日
恵比寿ガーデンプレイス『青ちょうちん』。若者も多い恵比寿でしっぽり飲めるバー
恵比寿でしっぽり飲みたいなら恵比寿ガーデンプレイスのハイエンド横丁「ブリックエンド」にある『青ちょうちん』（恵比寿／バー（BAR）、おでん）がおススメ！
今回はそんな『青ちょうちん』（恵比寿／バー（BAR）、おでん）の魅力をお伝えしよう。
今回はそんな『青ちょうちん』（恵比寿／バー（BAR）、おでん）の魅力をお伝えしよう。
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16Aホーンの音を聴きながら一ツ星の小料理をつまめる。堪らないでしょ
『青ちょうちん』：昼間は『吉丸珈琲』として喫茶営業。バー開店以降、巨大なスピーカーから腹に響く音が流される。ジャズ中心だが、場合によってはロックがかかることも
カウンターに座ると、その巨大さに改めて驚く。レコードがかかれば圧倒的な臨場感。体中がすっぽり音に包まれたように錯覚する。
聞けば現代のオーディオがいまだに超えられない「ウェスタンエレクトリック」という、いまはなきアメリカの伝説的音響機器メーカーが1929年、映画館用に作った音響システムとのこと。
“16Aホーン”という名でスピーカーだけでなく、アンプも当時のまま組み立てられている。
『青ちょうちん』は、ミシュランで星を獲得する白金の日本料理店『あき山』が手掛けるバー。
店主の秋山英登さんが「よりカジュアルに、ウチの出汁とお酒を楽しんでほしい」と開いた。そのため、肴はすべて『あき山』仕込み。
『青ちょうちん』の席タイプは？
カウンター9席とテーブル4席。
デートはもちろん、女子会にも最適。
カウンター9席とテーブル4席。
デートはもちろん、女子会にも最適。
『青ちょうちん』：「ひじきのきんぴら」（￥800）
『あき山』の定番「ひじきのきんぴら」（￥800）は、常時提供。
『青ちょうちん』：「刺身 マグロ」（￥1,200）
鮮魚も本店に届くものを使用。この日の「刺身 マグロ」（￥1,200）は背のハガシ。
『青ちょうちん』：昆布と鰹で引くおでんだしはタネの味も出て沁みる。写真は「おでん盛り合わせ」（￥1,500～）の一例で、タコや根曲がり筍など
一番の名物はおでんで、本店と同じ定番料理も提供。
どれも出汁の旨みが前面に出た上品さで、大人が安堵する優しさにあふれている。
『青ちょうちん』の予算はどのくらい？
1人ディナー￥8,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
1人ディナー￥8,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
出汁に寄り添う日本酒を厳選！
『青ちょうちん』：キレのある旨みが魅力の福島「飛露喜 特別純米」（￥800）、夏にピッタリな限定酒「山形正宗 夏ノ純米」（￥700）など、おでんとの相性を考えたラインナップがそろう
その味わいに合わせて厳選したという、日本酒もかなり充実しており隙がない。
こうして本物をふたりで共有する時間は他の何物にも替えがたく、誘った相手への最高のホスピタリティーとなるのだ。
『青ちょうちん』へのアクセス・行き方は？
JR恵比寿駅東口改札を出て、右手へ。動く通路「恵比寿スカイウォーク」を道なりに進むと恵比寿ガーデンプレイスに着く。
恵比寿ガーデンプレイスの南側、JR線に面した一角に広がる「ブリックエンド」内に『青ちょうちん』（恵比寿／バー（BAR））はある。
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『青ちょうちん』（恵比寿／バー（BAR））への投稿写真を紹介
- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
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