2024年09月12日
六本木『KOBAYASHI(コバヤシ)』。“守破離”の心意気で、さらなる高みを目指すレジェンドシェフの新たなステージ
今回はそんな『KOBAYASHI(コバヤシ)』(六本木一丁目/中華)の魅力を紹介しよう!
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炎を操る巨匠の姿を眼前に。五感を満たす、贅沢な体験がここにある
『KOBAYASHI(コバヤシ)』:ウォールナットの一枚板のカウンターは、ゆったりと過ごせる仕様。調理中の音や香りを体感できる客席は、極上のプラチナシートだ
中国料理店『桃の木』でミシュランの星を長らく獲得し続けた料理人・小林武志さんは、今年次なるステップへ踏み出した。自身の名を冠した新店の料理長に就任したのだ。
飯倉の交差点にほど近い閑静な一角にオープンした『KOBAYASHI(コバヤシ)』(六本木一丁目/中華)は、「ULTRA・K」と名付けられたカウンターと5つの個室から成る。
カウンター席の他に個室も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
中華の先端をひた走る“攻め”の料理に圧倒され、美しきひと皿に息を飲む
『KOBAYASHI(コバヤシ)』:「“より美味しく、より美しい料理”を常に考え続けている」という小林さん。カウンターに立ち、ゲストの目の前で料理を仕上げるのは、長い料理人人生の中でも初の経験だとか
前者では“シン・KOBAYASHI 中国料理”をテーマに、既存のチャイニーズにとらわれない、小林さんの“最新型”を味わえるコース(¥38,500~)を。
一方、後者ではこれまでのキャリアで不動の評価を得てきたスペシャリテのコース(¥24,200~)を提供する。
『KOBAYASHI(コバヤシ)』:「KOBAYASHIとNUMAMOTO」
「KOBAYASHIとNUMAMOTO」は、四川料理の名品「水煮牛肉(シュイジューニューロー)」の進化版。
ミートスペシャリストの沼本憲明さんが選ぶ「高森牛肉」を使い、豊かな旨みと上品な食後感が共存。
ディナー1人¥45,000ほど。
大人の記念日デートに最適の一軒。
『KOBAYASHI(コバヤシ)』:「KOBAYASHI特製XO醤 ULTRA style」は、干し貝柱と金華ハムをふんだんに使った自家製XO醤の魅力を最大限楽しめる調理法として編み出された、アヒージョスタイルの一品。この日は、活伊勢エビと大きなハマグリにXO醤の旨みが溶け込んだオイルをたっぷり纏わせて
「長年温めてきたアイデアを思いっきり表現できる場ができた」と意気軒高な小林さん。
準備期間中にはフレンチやイタリアンで研修を受けるといったインプットも。変化を恐れず、アップデートする姿に感銘を受ける。
『KOBAYASHI(コバヤシ)』へのアクセス・行き方は?
六本木一丁目駅(東京メトロ南北線)1番出口から出て、麻布通り(都道415号)を麻布十番方面(南)に向かって進む。
一つ目の信号を右に曲がって、そのまままっすぐ進み、つきあたりを左折。
不動坂との交差点を左折するとすぐ左手にある六本木アーバンレックス地下1階に『KOBAYASHI(コバヤシ)』(六本木一丁目/中華)はある。
『KOBAYASHI(コバヤシ)』(六本木一丁目/中華)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
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大切な人との記念日は特別な空間で♡
そんな願いを叶えてくれるのがこの一軒。