2024年09月06日
学芸大学『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』。あえての直球勝負。餃子ひとつにも滲むセンスの良さ
今回はそんな『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』(学芸大学/中華)の魅力を紹介しよう!
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『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:カウンター10席のみの空間。カジュアルな雰囲気も相まって親密度が高まると、デートで訪れる人も多数。ひとり客ももちろん歓迎!
東京の中国料理店が多様性のもとに進化し続けている理由のひとつに、小体な店の存在がある。
席数を絞り、自由な発想で自身の料理を表現するシェフが増える中、時代の空気を汲み取った店づくりで人気を集めているのが、学芸大学の『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』(学芸大学/中華)だ。
カウンター8席。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!
誰もが知る定番の料理にも、とことんセンスが宿る
『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:「ヴィーガンサラダ」
カウンターのみのカジュアルな空間。
アラカルトが主体で、20種以上の野菜やナッツ類を使ったヴィーガンサラダに1個から注文可能な餃子をはじめとする愛らしいフォルムの点心、鶏ガラの出汁を使った濃厚な「tkg」など、さりげなくひねりを利かせた印象的な料理がそろう。
良く知るメニュー名なのにどこか新しい料理の数々に、ふたりの会話も大いに弾む。
「ヴィーガンサラダ」¥1,600。
ナッツやフルーツなどの美容に嬉しい食材をライスペーパーで巻いた“美ーガン”サラダ。
『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:餃子(1個¥350)
徳島県産の阿波匠豚を使用した餃子(1個¥350)は、1個から注文可能。
餡にはレバーとハツを入れて風味に奥行きを出す。センス良く添えられた松の実と自家製辣油ソースをつけて。
『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:「tkg」¥1,870
「tkg」¥1,870。カラスミを混ぜながら食べれば昇天!
1人ディナー¥5,000、ランチ¥2,500ほど。
カジュアルにデートを楽しみたい日におススメ!
中華の王道「麻婆豆腐」は、黒毛和牛の旨みに悶絶!
『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:「麻婆豆腐」
徳島県産・阿波牛のもも肉を1本仕入れて大ぶりにカット。
花山椒と青山椒のオイルのダブル使いでキレの良い辛さに仕上げている。
『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:シェフの地元・徳島にちなんだ「神山すだちサワー」¥990
中国料理との相性が抜群なジョージアやスロベニアのナチュラルワインも扱っており、そのセレクトも店の自由度の高さを物語っている。
ゆるりとしたムードの中、オリジナリティが光る料理を堪能すれば、イマドキな中華デートを体感できるはずだ。
『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』へのアクセス・行き方は?
東急東横線学芸大学駅東口から出て、学芸大学東口商店街を直進。「亀谷万年堂 学芸大学店」の先の角を左へ曲がる。
少し進んだ左手の「学大十字街ビル」2階に『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』(学芸大学/中華)はある。
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カジュアルにデートや
友人と気兼ねなく食事したい日におススメ!