レストラン紹介
2024年09月05日
恵比寿『福味み（ふくみみ）』はデートを盛り上げる最旬酒場！“変形カウンター”が魅力の一軒
恵比寿駅から徒歩３分の『福味み（ふくみみ）』（恵比寿／居酒屋）は、飲食店がひしめく賑やかなエリアにあって、目利きの大人たちが集まる酒場。
こちらで堪能できるのは、九州の食材を活かした創作和食。
目を奪われる変形カウンターは、デートでも喜ばれること必至だ！
こちらで堪能できるのは、九州の食材を活かした創作和食。
目を奪われる変形カウンターは、デートでも喜ばれること必至だ！
絶妙な角度のおかげで、店の雰囲気とふたりの会話を両方楽しめる
『福味み（ふくみみ）』：厨房を囲む変形カウンターは、座った時にスタッフと目線が合うように、客席の床が上げられている。店主が長年かけて全国で集めたという酒器にも注目
雑居ビルの２階に入る『福味み（ふくみみ）』（恵比寿／居酒屋）の扉を開けてまず印象的なのが、角ばった多角形型のカウンターだ。
「どの席からも全体を見渡せて、お客さんが互いに楽しんでいる様子が分かるような、一体感のあるカウンターにしたいと思いました」とは店主の福留達成さん。
そこで提供されるのは、福留さんの故郷・宮崎を中心とする九州各地の食材を使った創作和食だ。
『福味み（ふくみみ）』：たっぷりのねぎとポン酢を合わせた「宮崎赤鶏のたたき」￥880。筋肉質な親鶏の食感が楽しい
宮崎牛や長崎の雲仙ハムなど、キャッチーな名物が並ぶが、一番人気は宮崎赤鶏。飼育400日以上の親鶏をたたきや鶏刺しにして提供。
コリコリとした食感で噛めば噛むほど旨みが出る鶏は、恵比寿にいながら宮崎ローカルを感じさせるほど鮮やかな味わい。
『福味み（ふくみみ）』：本まぐろや黒むつなどが入った「お造り盛り合わせ」１人前￥1,200
他にも、お造りを食べれば細かな切り込みが施された鮮魚に、銀座の和食店で腕を磨いたという福留さんの実力が表れている。
『福味み（ふくみみ）』の席タイプは？
カウンターとテーブル席。
デートはもちろん、女子会にも最適。
カウンターとテーブル席。
デートはもちろん、女子会にも最適。
『福味み（ふくみみ）』：「蟹味噌クリーム春巻き」１本￥605
カニの身が贅沢に入り、チーズでさらにコクが増す「蟹味噌クリーム春巻き」１本￥605。
『福味み（ふくみみ）』：「トウモロコシの唐揚げ」￥900
バター醤油に絡めてから揚げた「トウモロコシの唐揚げ」￥900。
香ばしさがあり、ちょっと懐かしい気分になるのもポイント。
「鮭ハラスといくらの醤油漬け」￥3,500
〆に登場した土鍋ご飯「鮭ハラスといくらの醤油漬け」￥3,500。
『福味み（ふくみみ）』の予算はどのくらい？
1人￥7,500ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり！
1人￥7,500ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり！
旬を感じる日本酒は￥950均一！
『福味み（ふくみみ）』：日本酒は限定モノから定番まで、日替わりで常時10種。右からクリアな後味の「新政 コスモス2023」、旨みあふれる「森嶋 山田錦 純米吟醸」、酸味が心地良い「仙禽かぶとむし」
本格和食顔負けの料理はもちろん日本酒を呼ぶが、全種類１合￥950という明朗さがまたありがたい。
「うちはあくまで居酒屋。食材やお酒にはこだわりながらも、普段使いしてほしいので」
そんな店主の心意気が感じられる酒場をデートに選べば、ふたりで肩の力の抜けた夜を過ごせるはずだ。
『福味み（ふくみみ）』へのアクセス・行き方は？
恵比寿駅西口を出たら、正面に見える三井住友銀行の左にある恵比寿銀座通りへ進む。
恵比寿銀座通りを直進し「恵比寿南二丁目」の交差点を渡った場所にある黄色のoak7ビル2階に『福味み（ふくみみ）』（恵比寿／居酒屋）はある。
恵比寿駅西口から徒歩3分ほど。
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
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