レストラン紹介
2024年08月31日
西麻布『中華食堂チャイデモ』。中華の概念を裏切る美しきタルタルは、最高の序章となる
西麻布の『中華食堂チャイデモ』（六本木／中華）は個性的な料理をコースで楽しめると話題を呼んでいる一軒！
今回はそんな『中華食堂チャイデモ』（六本木／中華）の魅力を紹介しよう。
今回はそんな『中華食堂チャイデモ』（六本木／中華）の魅力を紹介しよう。
フレンチで感じる高揚感を、中華で体験するという新しさ
『中華食堂チャイデモ』：躍動感に包まれるカウンター席は初回デートの強い味方。シェフの調理風景を眺めながら会話も自然と弾む
クラシックからマニアック、大箱からワンオペ営業まで中国料理店が充実している港区で、個性的な料理をコースで楽しめると話題を呼んでいるのが、西麻布の『中華食堂チャイデモ』（六本木／中華）。
白金で人気を集めるモダンフレンチ『オルタナティヴ』の姉妹店とあって、食べ手の期待値を軽々と超える独創性あふれる料理はお手のもの。
『中華食堂チャイデモ』の席タイプは？
カウンター、テーブル席の他に個室も用意。
デートはもちろん、会食での利用にもおススメ。
カウンター、テーブル席の他に個室も用意。
デートはもちろん、会食での利用にもおススメ。
『中華食堂チャイデモ』：シェフをはじめ、サービススタッフも朗らかで和気藹々とした雰囲気。そんなチーム力の高さも、この店の居心地の良さを助長する
シェフの酒井久徳さんは、専門学校時代から中国料理ひと筋。
日本人にもなじみの深い中華の王道の味に、和食やフレンチのエッセンスを盛りこんだ料理は見た目も美しく、“デートで中華”な夜を成功に導いてくれると話題だ。
アラカルトも可だが、その魅力を存分に堪能するならやはりコースで。
『中華食堂チャイデモ』：見た目華やかな「オコゼのタルタル」。昆布締めにしたオコゼにねぎ油の香ばしさを加えた、美しいひと皿。ナンプラーや発酵唐辛子、パクチーなどで多層的な味わいに仕上げる
中華で多用されるオコゼに昆布締めという和の調理法を用いたり、北京ダックに見立てた魚のタコスが登場するなど、食べ進めるほどに気分が高揚していく。
『中華食堂チャイデモ』：「イカと大葉の冷製ビーフン」
「イカと大葉の冷製ビーフン」。
大葉とビネガーのソースをビーフンに絡めた一品。青山椒オイルのシャープな辛さもクセになる。初夏にふさわしいさわやかさ。
『中華食堂チャイデモ』：「穴子のタコス」
「穴子のタコス」。
北京ダックに使用する生地をタコスのトルティーヤに見立てたアイデア料理。サクッとフリットした穴子、エシャロットなどの食感や風味のコントラストが楽しい。
中華の技法にとらわれない自由なプレゼンテーションに心がときめく。
『中華食堂チャイデモ』の予算はどのくらい？
1人ディナー￥10,000、ランチ￥4,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
1人ディナー￥10,000、ランチ￥4,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
中華の王道「担担麺」は、芝麻醤と辣油で味に深みを
『中華食堂チャイデモ』：花椒とスパイスが効いた自家製辣油でフレッシュな辛さを出しつつ、炒りごまの風味が香る芝麻醤でコクを加えてあとを引く味わいに。料理はすべて￥6,600のコースの一例
化学調味料を一切使わない優しい中華でありながら、その味わいは、鮮烈にふたりの記憶に残るはずだ。
『中華食堂チャイデモ』へのアクセス・行き方は？
六本木駅（東京メトロ日比谷線・都営大江戸線）1c出口から出て、六本木通りを西麻布方面に向かって直進する。
少し歩くと左手にあるビル2階に『中華食堂チャイデモ』（六本木／中華）はある。六本木駅からは徒歩6分ほど、乃木坂駅からも徒歩8分ほどでアクセス可能だ！
『中華食堂チャイデモ』（六本木／中華）が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう！
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
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