2024年08月27日
北千住『ジャンソーアタル』。どこにあるの!?と迷うスピークイージー感満載なアプローチ
今回はそんな『ジャンソーアタル』(北千住/居酒屋、中華)の魅力を紹介しよう。
『ジャンソーアタル』:駅前から続く“飲み横”を3分ほど進んだ先の2階に店はある。ただし、外観は以前の雀荘のままなので、通り過ぎないようご注意を
雀荘を改装した酒場……それだけで、他にない存在と分かる。『ジャンソーアタル』(北千住/居酒屋、中華)は、2021年のオープン以来、北千住への呼び水となるほどの人気店だ。
このシチュエーションだけで気持ちが昂ぶってくるが、店があるのが北千住駅から続く飲み屋横丁(通称:飲み横)の最奥部というのも、心惹かれる。
雀荘の怪しげな雰囲気を活かしたエッジィな内装
『ジャンソーアタル』:店内はカウンターがメインだが、麻雀卓を利用したテーブル席もフォトジェニックで人気
店内をのぞくと、麻雀卓がテーブルに使われていたり、“雀荘當”のネオンが光っていたりと、令和から昭和にタイムスリップしたかのよう。
カウンターとテーブル席。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
『ジャンソーアタル』:“雀荘當”のネオンや、アンティークの家具、特注のレトロなポスターやさりげに飾られたレコードなど、どこを切り取っても絵になる
その上、連日立ち飲みスペースまでぎっしりの盛況ぶりだというから驚く。
鉄板で仕上げるスペシャリテは“マジで鉄板”!
『ジャンソーアタル』:「焼きビーフン」各種と「スパイスラム焼」は、注文ごとに鉄板で焼き上げるため、いい香りが店中に広がる
そんな空間で味わいたいのはスパイスの効いたつまみや、鉄板焼き。
北千住で人気の『酒呑倶楽部アタル』の系列店だけあって、酒飲みのツボを押さえたメニューが心憎く、一品¥380〜の安さも◎。
『ジャンソーアタル』:上/「焼豚ビーフン」¥825、下/「スパイスラム焼」¥880
上がステーキのような焼豚が美味しい「焼豚ビーフン」¥825、下がヨーグルトソースとサルサソースで食べる「スパイスラム焼」¥880。
『ジャンソーアタル』:「牛ウニ焼売」(¥858)
「牛ウニ焼売」(¥858)は牛肉のミンチとウニで中華風ウニクに。
ディナー1人¥4,000ほど。
カジュアルにデートを楽しみたい日におススメ!
『ジャンソーアタル』:「干海老醤カマンベール」(¥638)の自家製醤は、干エビとネギとラー油を混ぜてペースト状にしたもの。カマンベールと相性抜群
自家製漬け込みサワーやナチュラルワインがグイグイ進むこと間違いなし。次の週末は北千住で非日常を!
『ジャンソーアタル』へのアクセス・行き方は?
北千住駅2番出口から出て、駅出口を背にして左手を見るとすぐに『ジャンソーアタル』(北千住/居酒屋、中華)はある。
JR北千住駅西口からも徒歩3分ほどでアクセス可能だ!
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いかがでしたでしょうか。
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『ジャンソーアタル』(北千住/居酒屋、中華)への投稿写真を紹介
- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
カジュアルにデートや
友人と気兼ねなく食事したい日におススメ!