2024年08月26日
渋谷『タートル』。“マークシティの裏”という渋谷でも隠れ家的なエリアで賑わう
今回はそんな『タートル(TURTLE)』(渋谷/居酒屋)の魅力を紹介しよう!
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『タートル(TURTLE)』:店があるのは、井の頭線渋谷駅から徒歩1分の立地ながら、繁華街の喧騒とは打って変わって落ち着いたエリア。「渋谷マークシティ」横の坂をのぼった人気もまばらな一画にも関わらず、毎晩19時30分頃には、センスの良い大人たちで60席近くある店内が一気に埋まる
「渋谷の注目エリアに店を出すなら、ただの居酒屋じゃ面白くない。大人が満足できる中華のエッセンスを入れたかった」と話すのは、『タートル(TURTLE)』(渋谷/居酒屋)のオーナー・久我耕輔さん。
ネオ居酒屋の仕掛け人として千歳烏山『酒場アカボシ』や三軒茶屋『赤星』を展開する人物だ。
中華なのにあの有名和食店監修という料理のクオリティに驚かされる
『タートル(TURTLE)』:「よだれカンパチ」(¥980)は、刺身用カンパチを麻辣ソースに漬けて。“中華版カルパッチョ”のような仕上がり
メニュー開発は、親交の深い和食料理人の浅倉鼓太郎さんとともにミシュランの星付き店を視察。
『タートル(TURTLE)』:「雲白肉」(¥1,080)は、豚肩ロースやきゅうりを和の技法で極薄にカットすることで洗練された印象に
「よだれカンパチ」など魚介を使ったメニューを豊富にし、酢豚や雲白肉などの定番は独自の新しい解釈で提案する。
ドリンクは中華の油を切ってくれる“芋のソーダ割り”がオススメ。
芋焼酎のラインナップは、店内のモザイクタイルと同様に「カラフル」がキーになっており、白芋、紅芋、紫芋、オレンジ芋など風味別にオンメニュー。
グラフィカルなラベルのものばかりがセレクトされている。
カウンター、テーブル席の他、スタンディングも用意。
デートはもちろん、様々なシーンで利用できる。
どんなシーンでも使える、豊富な席種が地味に嬉しい
『タートル(TURTLE)』:店内には立ち飲み席やカウンター席、ボックス席といった多様な席種がそろう
広い店内はさまざまなゾーンに分かれており、立ち飲み席やカウンター席、ボックス席といった多様な席種がそろう。
立ち飲み席の奥に間仕切りのようなガラス扉を設けているのは、「テラス席を店内に作りたかった」という久我さんの思いから。
『タートル(TURTLE)』:ボックス席
店内の手前側と奥側で同じカラータイルを使用するなどして、随所で“空間を繋ぐ”工夫が施されている。
ディナー1人¥5,000ほど。
カジュアルにデートを楽しみたい日におススメ!
『タートル(TURTLE)』:カウンター席
ひとりでの立ち飲みからデート、仲間との飲み会まで、オールマイティに楽しませてくれる人気店だ。
『タートル(TURTLE)』へのアクセス・行き方は?
京王井の頭線渋谷駅マークシティアヴェニュー口から出て、駅を背にして左へ。
ウェーブ通りを少し直進して、すぐの角を左折。曲がってすぐにあるプレメーラ道玄坂1階に『タートル(TURTLE)』(渋谷/居酒屋)はある。
京王井の頭線渋谷駅から徒歩1分でアクセス可能だ!
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
カジュアルにデートや
友人と気兼ねなく食事したい日におススメ!