いま、最も人気を集める学芸大学のネオ中華『farm studio #203』。レバー入りの濃厚な餃子が絶品!
レストラン紹介

2023年06月18日

いま、最も人気を集める学芸大学のネオ中華『farm studio #203』。レバー入りの濃厚な餃子が絶品!

2019年のオープン直後からグルメな大人たちの間で話題を呼び、今や学芸大学への呼び水にもなっている『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』(学芸大学/中華)。

その理由は、中華の枠にとらわれない独創的な料理の数々にあった!

この記事のポイント

こんなシーンにおすすめ!
「中華が食べたい♡」そんなオーダーを受けたら
予約しておきたいのがこの一軒!

「学大十字街」で人気のカウンター中華

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:東口を出て、『亀屋万年堂』横の細い脇道を進んだ先が、「学大十字街」という住宅と飲食店が密集したエリア

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:東口を出て、『亀屋万年堂』横の細い脇道を進んだ先が、「学大十字街」という住宅と飲食店が密集したエリア

学大十字街の中心にあるビルの2階。2023年6月から5年目のスタートを切る『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』(学芸大学/中華)の視界は良好だ。

オープン当初から店の看板を張る餃子ほか、よだれ鶏や北京ダック、四川麻婆豆腐といった定番メニューはもちろん、季節の食材を使った創意溢れるひと皿を目掛けて、多くのゲストが楽しみに訪れる。

席タイプは?
カウンターのみ。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:シェフの濵田さんは『銀座アスター』で10年修業し、独立。中華の基本的な技法をベースに、アジアの国々で使われているスパイスも多用

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:シェフの濵田さんは『銀座アスター』で10年修業し、独立。中華の基本的な技法をベースに、アジアの国々で使われているスパイスも多用

オーナーシェフを務める濵田利彦さんは、「自分の目が届く範囲で、のらりくらり、好きな色を出せたらいい」と“学大”という場所を選んだが、カウンター中華というこの街になかったスタイルと独創的なメニューが評判を呼び、今では連日2回転は当たり前。

美食店ひしめく学大十字街の中でも、とりわけ存在感を増している。

センス抜群の料理に、心が突き動かされる

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:「餃子」

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:「餃子」

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』(学芸大学/中華)の看板メニューのひとつが、こちらの「餃子」。

阿波匠豚に鶏のレバーを忍ばせ、パテのような濃厚な味わいが特徴だ。また、松の実やマスタードなどを合わせたソースをつけて味わうのがここのスタイル。

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:「ヴィーガンサラダ」

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:「ヴィーガンサラダ」

「食べるサプリ」ともいわれる名物メニュー。
エディブルフラワーや海ぶどうなど、30種類もの食材が入る「ヴィーガンサラダ」。

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:「tkg」

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:「tkg」

濃厚な鶏白湯でジャスミンライスを煮込んだリゾット仕立ての「tkg」。

徳島の田村卵の卵黄と自家製のカラスミが口内に旨みの洪水を引き起こす。

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:春巻きや、北京ダック、餃子などはひとつからオーダーできる。プリッとした食感が余韻を残す「車海老蒸し餃子」

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:春巻きや、北京ダック、餃子などはひとつからオーダーできる。プリッとした食感が余韻を残す「車海老蒸し餃子」

訪れたゲストの多くがリピートするその理由は、全メニューを制覇したくなる魅惑のラインナップゆえ。

表記は実にシンプルで、「えびまよ」、「かにたま」、「かに炒飯」とそっけない。が、ソースで食べる餃子然り、意表をつく味付けや食材の組み合わせが、次の皿への期待度を高めるのだ。

驚きに満ちた呟きが、美味しさの何よりの証拠。何はともあれ、自身の舌で確かめてみることをオススメする。

単価はどのくらい?
1人¥5,000ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり!

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:ワインも豊富

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』:ワインも豊富

ワインも豊富で、オレンジやナチュラルワインもそろう。

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』へのアクセス・行き方は?

東急東横線学芸大学駅東口から出て、学芸大学東口商店街を直進。

「亀谷万年堂 学芸大学店」の先の角を左へ曲がる。

少し進んだ左手の「学大十字街ビル」2階に『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』(学芸大学/中華)はある。

『farm studio #203(ファーム スタジオ #203)』(学芸大学/中華)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!


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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。