『高円寺 動悸(ときめき)』。名店のイズム感じる¥6,000コースが、連日の満席を引き寄せる
レストラン紹介

2024年07月29日

『高円寺 動悸(ときめき)』。名店のイズム感じる¥6,000コースが、連日の満席を引き寄せる

『高円寺 動悸(ときめき)』(高円寺/居酒屋)は「高円寺純情商店街」にそびえる雑居ビルの地下にある「居酒屋以上、割烹未満」の願ってもない一軒!

今回はそんな『高円寺 動悸(ときめき)』(高円寺/居酒屋)の魅力をお伝えしよう。

この記事のポイント

『高円寺 動悸(ときめき)』はこんなシーンにおすすめ!
カジュアルにデートや
友人と気兼ねなく食事したい日におススメ!

住宅街へと続く道に潜む地下の和食店が、街の空気を大人に変えた

『高円寺 動悸(ときめき)』:「高円寺純情商店街」にそびえる雑居ビルの地下に、最近イケてる大人が続々と吸い込まれていく姿を目にする。窓から垣間見える中の活気が、良店だと物語る

『高円寺 動悸(ときめき)』:「高円寺純情商店街」にそびえる雑居ビルの地下に、最近イケてる大人が続々と吸い込まれていく姿を目にする。窓から垣間見える中の活気が、良店だと物語る

「居酒屋以上、割烹未満」。そんな日常使いの和食を楽しめる、願ってもない一軒が『高円寺 動悸(ときめき)』(高円寺/居酒屋)だ。

『高円寺 動悸(ときめき)』:オープンは2023年8月。古民家をイメージした店内は、木肌の温もりが伝わる寛ぎの空間。カウンター22席のほか、奥には個室も用意。お子様連れにも嬉しい

『高円寺 動悸(ときめき)』:オープンは2023年8月。古民家をイメージした店内は、木肌の温もりが伝わる寛ぎの空間。カウンター22席のほか、奥には個室も用意。お子様連れにも嬉しい

囲炉裏を囲むようにカウンター席が設けられたオープンキッチンの店内は、ライブ感たっぷり。

至ってざっくばらんな雰囲気ながら、料理はまさに割烹はだし。

『高円寺 動悸(ときめき)』の席タイプは?
カウンター22席、テーブル22席の他に個室も用意。
デートはもちろん、会食での利用にもおススメ。

美食に慣れた大人にこそ刺さる、食べるほどに「ととのう」料理

『高円寺 動悸(ときめき)』:「焼き胡麻豆腐」。『うち山』名物の一品は、同店でも看板メニュー。ソースの胡麻ダレに使う醤油もグルテンフリーのものを吟味

『高円寺 動悸(ときめき)』:「焼き胡麻豆腐」。『うち山』名物の一品は、同店でも看板メニュー。ソースの胡麻ダレに使う醤油もグルテンフリーのものを吟味

ミシュラン星付きの和食店『うち山』出身のメンバーが開発サポートするメニューは、お通しの「焼き胡麻豆腐」や「煮穴子とカリフラワーの揚げおろし」などの手の込んだ一品が印象的だ。

『高円寺 動悸(ときめき)』の予算はどのくらい?
ディナー1人¥5,000ほど。
カジュアルにデートを楽しみたい日におススメ!

『高円寺 動悸(ときめき)』:「煮穴子とカリフラワーの揚げおろし」。対馬産の穴子は小麦粉ではなく米粉を溶いた衣で揚げている

『高円寺 動悸(ときめき)』:「煮穴子とカリフラワーの揚げおろし」。対馬産の穴子は小麦粉ではなく米粉を溶いた衣で揚げている

『高円寺 動悸(ときめき)』(高円寺/居酒屋)の魅力はそれだけではない。「食べると勝手にととのう居酒屋」をテーマに、分子栄養学からアプローチした料理は、グルテンフリー、低糖質といずれも健康に配慮したものばかり。

和食の要である出汁にも、栄養価の高いボーンブロスを用いる。

「現代人は糖質過多で栄養が偏り気味。それを、普通に食べて自然に解消できるメニューを開発しています」と店長の福田佑樹さん。

『高円寺 動悸(ときめき)』:左上.「カリフラワーのムースと生雲丹」/右上.「お造り」/右下.「大山地どりの一夜干し唐揚げ」/左下.「腸粉」

『高円寺 動悸(ときめき)』:左上.「カリフラワーのムースと生雲丹」/右上.「お造り」/右下.「大山地どりの一夜干し唐揚げ」/左下.「腸粉」

左上.「カリフラワーのムースと生雲丹」。ムースには大豆由来の生クリームを用いている。

右上.「お造り」。左から時計周りにブリ、まぐろと燻製海苔酢、ヒラメ。

右下.「大山地どりの一夜干し唐揚げ」。揚げ油は体に優しい米油を使用。パリっと揚がった皮も美味。

左下.「腸粉」。中にはエビを巻いた揚げ湯葉が。

『高円寺 動悸(ときめき)』:上.「イベリコ豚の炭火焼き」はトリュフ塩で。右下.「栃木県産苺とグレープフルーツ トマトの白和え」は大豆由来のマスカルポーネを使用。左下.「鯛茶漬け」。鶏のボーンブロスと鰹節でとった出汁をかけて

『高円寺 動悸(ときめき)』:上.「イベリコ豚の炭火焼き」はトリュフ塩で。右下.「栃木県産苺とグレープフルーツ トマトの白和え」は大豆由来のマスカルポーネを使用。左下.「鯛茶漬け」。鶏のボーンブロスと鰹節でとった出汁をかけて

炉端で焼く原始焼きから創作料理まで品数も豊富。コースは¥4,000からと手軽に味わえるのも心強い。

『高円寺 動悸(ときめき)』へのアクセス・行き方は?

高円寺駅(JR中央線・中央総武線)北口を出て、北口広場を抜けて「高円寺純情商店街」を直進する。

高円寺純情商店街を3分ほど歩くと、右手に見えるリリーベル高円寺スクエア地下1階に『高円寺 動悸(ときめき)』(高円寺/居酒屋)はある。高円寺駅から徒歩3分ほどでアクセス可能だ!

『高円寺 動悸(ときめき)』(高円寺/居酒屋)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。