2024年07月12日
武蔵小山『DUGOUT(ダグアウト)』。本当にココで合ってる?ジューススタンドの中に鮨店が…!
今回は、知る人ぞ知る“秘密の空間”がある『DUGOUT(ダグアウト)』(武蔵小山/寿司(鮨))の魅力をお伝えしよう!
『DUGOUT(ダグアウト)』の遊び心溢れる外装は、人気鮨店の余裕の表れ
『DUGOUT(ダグアウト)』:『鮨 りんだ』ではおなじみの「こうの果樹園」の柑橘ジュースや、牧場直送のソフトクリームなどを購入することができる
最寄りの武蔵小山駅から徒歩約15分、大きな街道沿いに『DUGOUT(ダグアウト)』(武蔵小山/寿司(鮨))はある。
一見すると、いまドキのお洒落なジューススタンド。だが、左にある鉄扉を開けると、その先に静謐な雰囲気の鮨店が現れる。
カウンター6席。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!
鮨はもちろん、本格炭焼き料理も名物!
『DUGOUT(ダグアウト)』:天然木のカウンターの向こうに焼き台を備える。「鮨だけで飽きないよう炭焼き料理をコースに挟む」と大将。またランチで供される「おまかせ握り20貫コース」(¥12,000)も人気
全く予想だにしない外と内のギャップに、訪れる客はみな、驚かされる。実は『DUGOUT(ダグアウト)』(武蔵小山/寿司(鮨))、エンタメ感溢れるもてなしが人気の『鮨 りんだ』(目黒/寿司(鮨))の系列店。
「まさか、この外観で鮨店だとは思わないですよね。お客様にワクワクしてほしくて、このつくりにしました」と店主の河野勇太さんは語る。
この店に立つのは、荒井崇仁さん。「数をこなさなければ、上達は成しえない」という店主の信条のもと、隣接する鮨店の『ブルペン』で握って握って握り続けたことで、20代という若さながら大将に抜擢された実力派。
「鮨はもちろん、本格炭焼き料理も名物です。ぜひお越しください」と柔和な笑顔。
1人ディナー¥30,000、ランチ¥20,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
『DUGOUT(ダグアウト)』:¥20,000のコースの一例(通常、一貫ずつ供される)。今治産の真鯛や閖ゆり上あげの赤貝、関アジなどその日仕入れた旬のネタが楽しめる
遊び心溢れる仕掛けと確かな技術に裏打ちされた味を求め、今宵も大人たちが訪れる。
『DUGOUT(ダグアウト)』へのアクセス・行き方は?
武蔵小山駅(東急目黒線)西口を出て、そのまま道なりに直進して、交差点が見えたら左折して都道420号沿いをまっすぐ進む。
都道420号沿いを直進して平塚橋交差点を右に曲がり、中原街道(都道2号)に入る。しばらく歩くと左手に『DUGOUT(ダグアウト)』(武蔵小山/寿司(鮨))はある。
東急池上線荏原中延駅から徒歩11分、戸越銀座駅から徒歩10分とどの駅からも少し離れているので、タクシー利用もおすすめだ。
『DUGOUT(ダグアウト)』(武蔵小山/寿司(鮨))が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
いかがでしたでしょうか。
このお店に「行ってみたい!」と思ったらブックマークボタンを押して行きたいお店リストに登録しておくと、簡単にお店の詳細ページにアクセスできて便利です。
また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!
- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
「とっておきの隠れ家に連れて行って……」
そんなリクエストがあったら予約しておきたい一軒。
恋人から歓喜の一言を引き出せるはず。