レストラン紹介
2024年06月09日
神楽坂デートに！『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』は、駅から近いのに落ち着いた雰囲気が魅力
神楽坂の住宅街の奥にひっそりと潜む、ムーディな古民家。
それが、黒毛和牛専門のしゃぶしゃぶ店『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』（牛込神楽坂／和食・日本料理）。
心落ち着く雰囲気の中で、厳選された和牛を味わう贅沢……これこそ大人のデートに相応しい。
それが、黒毛和牛専門のしゃぶしゃぶ店『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』（牛込神楽坂／和食・日本料理）。
心落ち着く雰囲気の中で、厳選された和牛を味わう贅沢……これこそ大人のデートに相応しい。
あれ、メイン通り沿いのお店……じゃない？
『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』：地図アプリを確認しながら向かうのがおすすめ
スマホのマップが示す場所が決して間違っているわけではない。
ただ、神楽坂下から上まで続く、いわゆるメインストリートから行けると思うなかれ。
『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』：お忍び感漂う道中
店へと通じる道は、大久保通り沿いからの細道ただひとつ。
住宅街を奥へと進むほど、灯りも少なくなり、気づけば目の前は行き止まり。
『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』：隠れ家感満載のエリアへ
だが、スマホ片手に途方に暮れていると、足元で小さく光る照明がひとつ。
『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』：趣ある古民家へ
まるで導かれるかのように、ふと視線を左へと向けると、古民家に続く路地がお目見えする。
『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』：１階のカウンター席はムーディな雰囲気たっぷり。２階にはテーブル席、３階には１日１組限定の屋根裏個室（２名￥6,000、３名以上は無料）も
築80年以上という古民家の正体は、黒毛和牛専門のしゃぶしゃぶ店。
神楽坂の地で19年、鉄板焼店を営む『てっぱんや』がその仕入ルートを活かすべく、今年１月にオープン。
『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』：写真の肉は、黒毛和牛のサーロイン。しゃぶしゃぶのスープは、羅臼昆布を使った「昆布だし」と、原木椎茸を合わせた「牛骨だし」の２種類から選択できる
メニューはコースのみだが、最高ランクの和牛のサーロイン、うちもも、リブロースが各１枚約30gと太っ腹に振る舞われるとあって、満足度は十分。
『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』の席タイプは？
カウンター、テーブル席の他に個室も用意。
記念日デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
カウンター、テーブル席の他に個室も用意。
記念日デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』：「いくらと雲丹の茶碗蒸し」
コースのトップバッターを飾るのは見目麗しい「いくらと雲丹の茶碗蒸し」。
『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』：低温調理によって生肉よりも旨みが増した「黒毛和牛とキャビアのタルタルステーキ」。シャンパンとの相性も抜群の一品だ。いずれも「厳選黒毛和牛しゃぶしゃぶコース」￥10,000より
シャンパンのフリーフローが２時間5,000円というのも破格。
デートでも会食でも切り札になる新店だ。
『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』の単価はどのくらい？
1人￥10,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
1人￥10,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』へのアクセス・行き方は？
牛込神楽坂駅のA3出口を出たら右手に進み、二つ目の細い路地に入る。
そのまま直進すると左手に『しゃぶしゃぶ風雅（ふうが）』（牛込神楽坂／和食・日本料理）はある。
牛込神楽坂駅から徒歩2分ほど。
神楽坂駅と飯田橋駅からは徒歩5分ほどと、複数の路線が使えるためアクセスもよい。
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