2023年12月05日
広尾のセンベロ立ち飲み『チャオズ広尾』は富裕層たちが集う夜の“溜まり場”
辺りが闇に包まれると、店先にあるピンクのネオンサインに誘われるように男女が集まってくる……そんな都内屈指の高級住宅街・広尾で噂の店『チャオズ広尾』(広尾/居酒屋)の魅力に迫る!
“ネオ居酒屋”の雰囲気で価格帯までカジュアル!
『チャオズ広尾』:辺りが闇に包まれると、店先にあるピンクのネオンサインに誘われるように男女が集まってくる
ネオンサインが光る外観は、下北沢や三軒茶屋にありそうな“ネオ居酒屋”の雰囲気。
壁のメニューに目をやれば、“レサワ”、“ウーハイ”、金宮のシャリキンまで!
サワーは500〜600円で、中華系のおつまみは200〜300円のものもあり価格帯までカジュアルだ。
スタンディングのみ。
フラっと入りやすい雰囲気も魅力!
『チャオズ広尾』:「煮込み白」(990円)
モツをじっくりと煮込んだコク深い「煮込み白」(990円)はハーフサイズ(590円)も。
『チャオズ広尾』:「麻婆豆腐」850円
辛みと旨みがあとを引く「麻婆豆腐」850円。
1人¥2,500ほど。
気軽にサクッと飲みたい日にもぴったり!
常連客のほとんどが30~40代の近隣住民
『チャオズ広尾』:「涙餃子」(400円)は、餡の隠し味に山葵を忍ばせたさわやかな刺激がユニーク
ところが、「若いお客さんは少ないですね。常連客のほとんどは30〜50代のご近所さん」と店長の石井さん。
確かに、店内に集うグループは、短パン・サンダル姿の男性や、クリップで髪を留めたワンマイルウェア姿の女性など、40代と思しき大人たち。
BGMの昭和の懐メロを口ずさみながら“レサワ”を飲む。これまで広尾になかった砕けた空間が、近隣に住む富裕層たちの溜まり場と化していた。
『チャオズ広尾』へのアクセス・行き方は?
東京メトロ日比谷線広尾駅2番出口を出て、広尾橋交差点を右へ曲がる。
広尾商店街をまっすぐ進み、つき当りを左へ。
少し先の右手に『チャオズ広尾』(広尾/居酒屋)はある。
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