築地らしさが光る上質なイタリアン『baban(ババン)』で洗練のひととき
レストラン紹介

2024年01月19日

築地らしさが光る上質なイタリアン『baban(ババン)』で洗練のひととき

いまの築地は若き店主によるお店と、長年愛されてきた老舗がいいバランスで交わっている。

若き店主によるお店の代表格と言えるのが『baban(ババン)』(築地/イタリアン(イタリア料理))。

ここではそんな『baban(ババン)』(築地/イタリアン(イタリア料理))の魅力をお伝えしよう!

この記事のポイント

こんなシーンにおすすめ!
大切な人との記念日は特別な空間で♡ そんな願いを叶えてくれるのがこの一軒。

築地らしからぬスタイルを貫く「魚河岸イタリアン」

『baban(ババン)』:夜になると周囲は暗いため、『baban』の看板が目立つ

『baban(ババン)』:夜になると周囲は暗いため、『baban』の看板が目立つ

築地場外市場の奥、「波除神社」のすぐ近くにある『baban(ババン)』(築地/イタリアン(イタリア料理))。

『baban(ババン)』:おまかせコースは全9品。カウンターでライブ感を楽しみながら、築地が誇る最高の魚介に舌鼓を打つ。ワインはグラス 2,000円~、ペアリング(6杯 13,200円)も人気

『baban(ババン)』:おまかせコースは全9品。カウンターでライブ感を楽しみながら、築地が誇る最高の魚介に舌鼓を打つ。ワインはグラス 2,000円~、ペアリング(6杯 13,200円)も人気

営業は夜のみ、完全予約制、30,800円のおまかせコースのみと、築地らしからぬスタイルを貫く「魚河岸イタリアン」だ。

築地魚河岸の仲卸から仕入れた旬の魚介を贅沢に使い、季節感のあるコースを組み立てていく。

席タイプは?
カウンター7席の他に個室1室(6席)も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。

スペシャリテは「やま幸」のまぐろ使用の「鮪のタルタル」

『baban(ババン)』:1品目は「やま幸」のまぐろから。スペシャリテの「鮪のタルタル」

『baban(ババン)』:1品目は「やま幸」のまぐろから。スペシャリテの「鮪のタルタル」

スペシャリテは「鮪のタルタル」。

ブリオッシュに、「やま幸」のまぐろやケッパー、ピスタチオなどを合わせたタルタルをたっぷり盛り、キャビアを載せた逸品だ。

『baban(ババン)』:「ウニの冷製パスタ」

『baban(ババン)』:「ウニの冷製パスタ」

濃厚なはまぐりだしとさわやかなフルーツトマトがうにの旨みを引き立てる「ウニの冷製パスタ」は定番。

予算はどのくらい?
1人¥30,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。

『baban(ババン)』:「クエとフカヒレのスープ仕立て」

『baban(ババン)』:「クエとフカヒレのスープ仕立て」

シェフの新藤昇巧さんは、「目利きのプロ」に対して絶対的な信頼を寄せる。

「築地の店だからこそ目をかけてもらえるところはありますね。“今日、少しだけどコレがあるよ”ってビックリするほどいい素材を出してくれたりするんです」

最高の食材を最高の料理にして出す。築地の心意気が、ここに。

『baban(ババン)』へのアクセス・行き方は?

都営地下鉄大江戸線築地市場駅A1出口を出て、新大橋通りを北西方向(築地本願寺方面)にまっすぐ進む。

市場橋交差点を右に曲がって、波除通りに入ってしばらく直進すると左手に『baban(ババン)』(築地/イタリアン(イタリア料理))がある。

東京メトロ日比谷線築地駅からもアクセス可能!

『baban(ババン)』(築地/イタリアン(イタリア料理))が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。