2023年12月11日
この記事のポイント
『キハチ 青山本店』：1年を通して人気のテラス席
外苑いちょう並木に面し、移り変わる季節が楽しめるテラス席が人気の『キハチ 青山本店』（青山一丁目／フレンチ・フランス料理）。
外苑いちょう並木の緑を眺めながらのランチタイムは至福のひとときです。
『キハチ 青山本店』：屋内のテーブル席からも豊かなグリーンが望める
ランチコースは5,500円から。
デザートメニューも人気で、女性ウケ抜群の一軒です。
『キハチ 青山本店』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：8,000円ほど
ランチ：5,000円ほど
営業時間
【月～土】
ランチ：11:30～（L.O.14:30）
ティー：14:30～16:30（L.O.16:00）
ディナー：17:30～22:00（L.O.21:00）
【日・祝】
ランチ：11:30～（L.O.14:30）
ティー：14:30～16:30（L.O.16:00）
ディナー：17:30～21:00（L.O.20:00）
『キハチ 青山本店』のおすすめ利用シーンは？
場所がわかりやすく明るい雰囲気のため、緊張しがちな初デートにおすすめです。
『新華』：雰囲気ある外観がデートの気分を盛り上げる
乃木坂の赤坂通り沿いにひっそりと佇む『新華』（青山一丁目／中華）。
フレンチの要素などを取り入れた新感覚の中国料理と、ソムリエが厳選するワインとのマリアージュをいち早く提案した名店です。
従来のコンセプトである“上海料理の枠にとらわれないひと皿”をよりイノベーティブに追求しており、確かな基礎に裏打ちされた絶品中華が楽しめます。
『新華』：口にすると唐辛子の豊かな香りが鼻を抜け、黒毛和牛の芳醇な旨みが広がる
中国各地の料理に、和食やフレンチの技法を取り入れたイノベーティブなひと皿でゲストを引き込みます。
フランスを中心にソムリエが厳選したワインは約200種類。
ディナーのペアリングでは各皿に1杯ずつを合わせる流れで、赤、白、ロゼとさまざまなワインが楽しめます。
伝統と革新が織りなす洗練された味覚のハーモニーを楽しめるお店です。
『新華』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：17,000円ほど
ランチ：13,000円ほど
営業時間
ディナー：17:30～（L.O.20:00）
ランチ：12:00～（L.O.13:00）
『新華』のおすすめ利用シーンは？
舌の肥えた相手もきっと満足してくれるので、グルメな相手とのデートにおすすめです。
『ライラ』：かぼすでマリネし、藁でスモークした薫り高き「サバのコートドール」。黄金の丘のごとく、エメンタールとミモレットを盛り付け完成
青山一丁目、乃木坂、赤坂の3つの駅のなかほどにあるのが『ライラ』（青山一丁目／フレンチ・フランス料理）。
目の前に置かれる度に思わず息を呑むほどの美しい料理が続きます。
丸テーブルも、心地よい要素のひとつ。およそ120度の角度で斜めに座ることで、真正面で向かい合うよりも、リラックスでき、話しやすく、食べやすい。さらに、隣の客も気にならないので、二人の会話に集中できます。
シンプルでありながら贅沢な空間が、デートの成功を後押ししてくれます。
『ライラ』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：15,000円ほど
ランチ：9,000円ほど
営業時間
ディナー：18:30～20:30
ランチ：12:00～15:00（L.O.13:30）
『ライラ』のおすすめ利用シーンは？
上質な空間は、大切な記念日を祝うのにもぴったりです。
『鮨 龍次郎』：見た目にも驚く名物の｢かっぱ巻き｣
青山で長きにわたり人気を誇る『海味』出身の店主が営む『鮨 龍次郎』（青山一丁目／寿司・鮨）。
独自のシャリの配合やコース構成、あっと驚く名物「かっぱ巻き」など、唯一無二を追求する話題の鮨店です。
外苑前駅からも青山一丁目駅からも歩いて5~6分という立地ながら、青山通りから一歩入った路地の奥にあるため、まず、それと知らなければわからない『隠れ家感』もまさにデート向き。
『鮨 龍次郎』：8席がベストと言われる鮨店のカウンターだが「客単価を上げたくなかったので」と10席に。子連れOKな個室も備えている
厚さ10cmもの立派な木曽桧の一枚板のカウンターが存在感を示す店内は、温かな空気が漂います。
どっしりとした木曽桧カウンターは、使い込まれてきたかのような独特の風合いも魅力。
『鮨 龍次郎』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：35,000円ほど
ランチ：17,500円ほど
営業時間
【月】
［一部］18:00～
［二部］20:30～
【火～土】
ディナー：［一部］18:00～、［二部］20:30～
ランチ：12:00～14:00
『鮨 龍次郎』のおすすめ利用シーンは？
お昼から本格鮨を楽しむという大人のデートを楽しみたい日におすすめです。
『ロー（L’EAU）』：スタイリッシュで都会的な雰囲気
外苑前から青山墓地の方面に抜ける道は、実力派でお洒落なお店が潜む、隠れた美食エリア。
この中ほどの地下にあるのが、『L’EAU（ロー）』（外苑前／フレンチ・フランス料理）です。
シックな黒の空間は、スタイリッシュで都会的な雰囲気。しかし、石の壁や流木のオブジェ、炭を使ったアートなど随所に自然の造形が点在し、心を落ち着かせてくれます。
『ロー（L’EAU）』：季節の食材を用いた10皿前後のお料理で構成される「ディナーコース」より（写真は一例）
和の食材を使った料理には「おいしさの上を行くとしたらおもしろさ。外食でしか味わえない手の込んだものを」というシェフの思いがあります。
里山をテーマにしたアミューズ「水、葉、土、石」は、まるでジオラマ。
特筆すべきは手前のどんぐり。本物のどんぐりに紛れて、フォアグラのテリーヌが。可愛らしい見た目とは裏腹に、濃厚な味わいです。
そのほか手前から時計回りで、帆立を磯の香りで閉じ込めた一品。次が、菜の花をベジタブルゼラチンで固めたもの。実はこちら食べるとプチッと弾けます。
奥には、ジャガイモをスライスして揚げ、中にハーブとサラダで華やかに。
見た目の斬新さばかりに気を取られがちですが、味はもちろん超一級。フレンチに和のエッセンスを加えた、どこか懐かしさを感じる料理は美食家たちからの信頼も厚い一軒です。
『ロー（L’EAU）』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：15,000円ほど
ランチ：6,000円ほど
営業時間
ディナー : 18:00〜23:00（L.O.20:30）
ランチ : 12:00〜15:00（L.O.13:00）
『ロー（L’EAU）』のおすすめ利用シーンは？
遊び心溢れる料理に会話も弾むので、初デートにおすすめです。
『南青山 エッセンス』：シックでモダンな店内
南青山で、女性から人気の中華『南青山 エッセンス』（外苑前／中華）。オーナーシェフは、国際薬膳調理師や野菜ソムリエの資格を取得し、胃にもたれず体にも優しい中華料理を極めています。
さらに「エッセンス農園」と名付けた自らの畑で、年間100種類の野菜を育てており、野菜の鮮度にこだわりがあるそう。
『南青山 エッセンス』：豚肉・椎茸・若山農園産 タケノコの春巻（2本）にビールを合わせて
体に優しい薬膳をベースとした中国料理は、翌日に胃もたれすることもなく何度でも通いたくなるお店です。
化学調味料を一切使わない中国料理と本格的なワインを楽しめるのだから、女性にとっては嬉しいことばかり。
デートで誘えば、きっと喜んでもらえるはず。
『南青山 エッセンス』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：10,000円ほど
ランチ：5,000円ほど
営業時間
ディナー：18:00〜22:00
ランチ：11:30～15:30
『南青山 エッセンス』のおすすめ利用シーンは？
ヘルシー志向の女性を誘えば、きっと喜んでもらえるはず。
『ルメルシマン オカモト』：石壁を配したシックな大人の空間
青山の喧騒を感じさせずひっそりとたたずむ、邸宅のようなフレンチ『ルメルシマン オカモト』（外苑前／フレンチ・フランス料理）。
1989年から京橋『シェ・イノ』で学び、その後に渡仏し、数々の星付きレストランで研鑽を積んだオーナーシェフの岡本英樹氏が作り上げるのは、素材や生産者、ゲストへの“感謝”の気持ちを胸に北海道の大地の恵みを一皿に込める円熟のフレンチです。
『ルメルシマン オカモト』：「ポワロー葱のテリーヌ」
シェフの代表作は「ポワロー葱のテリーヌ」。
ゆがいて甘味の増したポワロー葱、酸味の効いたトリュフドレッシング、コクが深いレバームースの三位一体。
まずは1つずつを味わった後に、3つを混ぜて食すと、飛躍的な味の変化が楽しめます。
ワインは120種以上が揃うため、ワイン好きな相手をディナーに誘うのもおすすめです。
『ルメルシマン オカモト』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：15,000円ほど
ランチ：5,500円ほど
営業時間
ディナー 18:00～23:30 (L.O.21:00)
ランチ 11:30～15:30 (L.O.13:30)
『ルメルシマン オカモト』のおすすめ利用シーンは？
外苑前近辺で、ランチにフレンチのコースをいただきたい日におすすめです。
『アミニマ（Aminima）』：壁の逆側にはカウンター5席を用意
普段使いのダイナーにぴったりなのが、神宮前二丁目のビストロ『アミニマ（Aminima）』（外苑前／ビストロ・バル）です。
赤い扉を開けて中に入ると、そこはパリの街角にあるようなコンパクトで温かみのある空間。
壁には店の雰囲気に合わせイラストレーターの牧 かほりさんが描きおろした絵が飾られ、この店ならではのお洒落さを醸しています。
『アミニマ（Aminima）』：人気のプリン
フランスの家庭料理をテーマにしたメニューがどれも絶品なのはもちろん、ファンが多いのが「プリン」です。
エサまで手作りにこだわっている熊本県の養鶏場『那須ファーム』の卵で作ったプリンは通常よりキャラメルが濃く、その分、卵の甘さをしっかりと感じられます。
硬めに仕上げられていますが舌触りは滑らかで、ファンの多い逸品です。
『アミニマ（Aminima）』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：9,000円ほど
ランチ：2,500円ほど
営業時間
【月～金】
17:00～23:00(L.O.22:00)
【土】
16:00～22:00(L.O.21:00)
『アミニマ（Aminima）』のおすすめ利用シーンは？
肩ひじ張らずカジュアルなデートを楽しみたい日におすすめです。
『焼肉 青山外苑』：「黒毛和牛の刺身3種盛り合わせ」
南青山の小路にあり、スタイリッシュに焼肉が楽しめる『焼肉 青山外苑』（外苑前／焼肉・ホルモン）。
取り扱うのはA5ランクの黒毛和牛とその希少部位。料理は焼肉のほか、刺身や握り、すき焼き、しゃぶしゃぶなども用意されています。
「黒毛和牛の刺身3種盛り合わせ」は、トモシビやカメノコなど、その日おすすめの希少部位を刺身、ユッケ、タタキの3種で提供してくれます。
青山近辺で働く女性からも人気のお店です。
『焼肉 青山外苑』の営業時間・予算は？
予算（1人）
ディナー：8,000円ほど
ランチ：1,000円ほど
営業時間
ディナー 17:30〜23:00（L.O.22:00）
ランチ 11:30〜15:00（L.O.14:00）
『焼肉 青山外苑』のおすすめ利用シーンは？
ランチのコースメニューも充実しているので、お昼からしっかりお肉を食べたい日におすすめです。
青山一丁目や外苑前エリアには、表参道のようにおしゃれで女性ウケするレストランやカフェが点在しています。そして、表参道ほど人が多くないのが魅力。
青山一丁目と外苑前の間にある「明治神宮外苑いちょう並木」はデートスポットの定番。表参道でショッピングを楽しんだ後に、いちょう並木を散歩するというコースもおすすめです。
ほかにも、明治神宮球場やワタリウム美術館なども人気。
ぜひ、青山一丁目や外苑前近辺でランチを楽しんだ後にアクティブなデートをして二人の仲を深めてください。
「グルカレ」でハズさないレストランをチェックしておけば、ワンランク上のデートが叶うはず！
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