2023年11月14日
ホテルニューオータニ40階の『ベッラ・ヴィスタ』でいただける、個性派洋食をご紹介!
“家族団欒から国際会議まで”をテーマに掲げている、同ホテルを体現する料理が“新江戸洋食”だ。
メインダイニング『ベッラ・ヴィスタ』(赤坂見附・永田町/洋食)で楽しめる、懐かしくも創造的な味の数々をご紹介!
特別な夜に華を添えるのは、“和”を纏った個性派洋食の数々
『ベッラ・ヴィスタ』:ブルーのクラシックな絨毯やシャンデリアが豪華な気分にさせる店内。席によっては夕暮れの空や富士山を眺めることもできる
地上144m、「ホテルニューオータニ」の40階に位置し、都会の絶景を一望する『ベッラ・ヴィスタ』(赤坂見附・永田町/洋食)。
そんなホテルのメインダイニングが追求するのが、“新江戸洋食”だ。
それは、日本人が独自の解釈で発展させた西洋料理である洋食を、最新の調理法や厳選の国産食材をもって再構築したもの。
『ベッラ・ヴィスタ』:「新江戸和クアパッツァ」と「情け嶋 麦冠 レモンサワー」
例えば新メニューに並ぶのは、「新江戸和クアパッツァ」や「シチュービーフカツレツ 秋味」など。
ベースはおなじみの洋食だが、駄洒落のようなアクアパッツァは、洋のオマールエビの旨みと和テイストの出汁が見事に融合。
オマールエビの出汁にコニャックや白ワインが効いた「新江戸和クアパッツァ」は2人前 17,600円~。
旬の魚介が具材として入り、スープをよく吸ったジャガイモまで美味しい。相性のいい一杯は「情け嶋 麦冠 レモンサワー」2,000円。
八丈島の麦焼酎を使ったレモンサワーとともにいただくのがおすすめ。
テーブル席の他に個室も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
『ベッラ・ヴィスタ』:「シチュービーフカツレツ 秋味」8,800円と「新江戸ジンジャーハイボール」2,000円
一方のシチュービーフは、シチュー用にとろとろに煮込んだ東京都産秋川牛をカツにしてリッチなソースとトリュフを添える。さらにポルチーニのリゾットも合わせられ、ひと皿で2品を味わえる満足度だ。
「シチュービーフカツレツ 秋味」はサクッとした衣とジューシーな肉の対比がたまらない。合わせたい一杯は「新江戸ジンジャーハイボール」。焼酎ベースの和のハイボールが合う。
どれも想像とまるで違う料理が登場し、味わいも別もの。
従来の看板メニューは、ランチタイムでも楽しめる!
『ベッラ・ヴィスタ』:「新江戸アジフライ タルタルソース」
アジのなめろうを包んだ「新江戸アジフライ タルタルソース」4,300円。
『ベッラ・ヴィスタ』:「コハダのポテトサラダ」
締めたコハダとキャビアをのせた「コハダのポテトサラダ」2,600円。
ディナーは1人¥13,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
『ベッラ・ヴィスタ』:「玄米卵のフォアグラオムライス」
白いたまごを使った「玄米卵のフォアグラオムライス」6,400円。
中はてりやき風味のバターライスで上にはフォアグラが鎮座する。
『ベッラ・ヴィスタ』:東京野菜のサラダバーとコーヒーが付くセットもあり。2,200円
400年以上の歴史ある土地を有するホテルだからこそ、江戸を意識した新たな洋食を作る意義は大きいだろう。
『ベッラ・ヴィスタ/ホテルニューオータニ』へのアクセス・行き方は?
赤坂見附駅からはD.紀尾井町出口、永田町駅からは7番出口を利用。
地上にでたら外堀通りを越えて弁慶橋を渡る。そのまま直進すると左手に「ホテルニューオータニ」がある。
『ベッラ・ヴィスタ』(赤坂見附・永田町/洋食)は、ホテルニューオータニの40階。
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