2023年09月03日更新
麻布十番の隠れ家中華『真皿』がお得と話題!フカヒレと鮑の土鍋ご飯のコースも!
今回ご紹介するのは、インターフォンで入店するというお忍び感たっぷりのシチュエーションで、モダンチャイニーズが楽しめる『真皿』(麻布十番/中華)。
カジュアルな価格帯で贅沢を味わえる、使い勝手抜群の一軒だ!
十番の“最新隠れ家”は、空間も価格も抜かりない
『真皿』(麻布十番/中華):マンションの一室のような隠れ家は、仙台坂を下って一本入った細道に静かに佇む。インターフォンで「201」を押して予約名を告げると、その扉は開かれる
麻布十番の賑やかさから一歩離れたマンションの2階。
入口のインターフォンを押せば、美酒美肴の秘密基地『真皿』(麻布十番/中華)に辿り着く。
『真皿』(麻布十番/中華)ムードたっぷりの仄暗い空間。テーブル席と個室も完備し、使い勝手も抜群
木のぬくもりが伝わるモダンシックな空間でいただくのは、調味料まで手づくりの体に優しい中国料理の数々。もちろん化学調味料も不使用だ。
「雰囲気が良くて美味しく、しかも値段は手頃という使い勝手のいい中華が十番には意外にない。だから、自分が行きたいと思う店を作ったんです」とはオーナーの藤田朋希さん。
それゆえ、コースも5,800円からと良心価格。8,800円のコースなら、フカヒレや鮑までつく太っ腹ぶりだ。
カウンターにはセンスのいい小皿やボトルがずらりと並び、まるで洒落たビストロのよう。
カウンター席の他に個室も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
フカヒレと鮑を使った土鍋ご飯も!8,800円のコースで味わう贅沢
『真皿』(麻布十番/中華):「特製フカヒレの胸ビレと鮑の土鍋ご飯」
「特製フカヒレの胸ビレと鮑の土鍋ご飯」。
フカヒレはヨシキリ鮫を使用。おこげをトッピングして食感にアクセントをつけている。
『真皿』(麻布十番/中華):「特製前菜五種盛り合わせ」
「特製前菜五種盛り合わせ」。
よだれ鶏をはじめ、巻き海老の生姜ネギソース、牛腿肉の紹興酒漬けなど。
1人¥8,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
『真皿』(麻布十番/中華):「フカヒレとズワイ蟹のスープ」
「フカヒレとズワイ蟹のスープ」。
『真皿』(麻布十番/中華):「名物ココナッツタピオカ杏仁豆腐」。いずれも「末広コース」(8,800円)より
料理は、「ホテルメトロポリタン」出身のベテラン、梅津 誠シェフが担当。
自慢のよだれ鶏や麻婆豆腐などの“四川の味”は、スパイスは効かせつつも辛みを控えた味わいが評判だ。加えてアラカルトも充実。
酒類も多彩にそろい、夜遅めならバーとしての利用も大歓迎。会食にデートにと幅広いシーンで活躍してくれそうだ。
『真皿』へのアクセス・行き方は?
麻布十番駅1番出口を出てそのまままっすぐ直進する。
二の橋の信号を右に曲がって仙台坂に入り、仙台坂下の信号を左に曲がって歩くと右側に『真皿』(麻布十番/中華)はある。
麻布十番駅1番出口から徒歩で約3分。
『真皿』(麻布十番/中華)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
いかがでしたでしょうか。このお店に「行ってみたい!」と思ったらブックマークボタンを押して行きたいお店リストに登録しておくと、簡単にお店の詳細ページにアクセスできて便利です。
また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!
- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
「中華が食べたい♡」そんなオーダーを受けたら
予約しておきたいのがこの一軒!